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海自剣道会が国際交流を後押し 遠航部隊に剣道具を寄贈
記念品の手拭いを掲げるOBの松下氏(前列左)と石井3海尉=5月15日 【海自剣道会】海上自衛隊剣道会(会長・山口宜久将補)は、遠洋練習航海部隊が海外で剣道交流を行う際に活用してもらうため、手拭いや中古の竹刀などの剣道具を実習幹部に寄贈した。寄贈は毎年行っている。


<部隊だより> 陸 6月4日付
遠軽 25普連は5月24日、北海道滝上町で開かれた「童話村たきのうえ芝ざくらまつり」を、旭川地本紋別地域事務所と協力して支援した=写真上。満開の芝桜が広がる会場では、軽装甲機動車やオートバイを展示したほか、駐屯地キャラクターのパネルや動画で広報。また、駐屯地音楽同好会は滝上中学校吹奏楽部と合同演奏を行い、会場を盛り上げた。


14普連 北陸3県で徒歩行進訓練
それぞれの想いを胸に力強く歩む2中隊の隊員たち(いずれも5月29日、石川県輪島市) 能登半島地震から約2年半が経過し、道路や建物の復旧が進む一方、今なお復興途上の地域も多い。14普連(金沢)は5月29日、災害派遣活動を実施した北陸3県で、連隊徒歩行進訓練を行った。能登半島の早期復興を願い、地域住民へエールを送ることも目的としている。隊員が復興状況を直接確認し、災害派遣能力と防災意識の向上を図る取り組みだ。


高校生に「しらせ」乗船の魅力を伝える 静岡
海自や南極の魅力を伝える中西曹長(いずれも6月5日、浜松市) 【静岡】浜松地域事務所(所長・有吉將人1空尉)は6月5日、浜松商業高校(浜松市)で、海上自衛隊の中西壮也海曹長による母校訪問を支援した。地本の依頼を受けて、中西曹長は砕氷艦「しらせ」の乗員として南極で従事した任務や生活を紹介し、海上自衛官の魅力を伝えた。


「MARARA26」自衛隊14人が参加
仏領ポリネシアで約2週間にわたりHA/DR多国間訓練「MARARA26」が行われた=統合幕僚監部提供 自衛隊は、フランス軍主催の人道支援・災害救援(HA/DR)多国間訓練「MARARA26」に参加した。訓練は6月4日から17日まで、仏領ポリネシアのタヒチ島および周辺海空域で行われた。自衛隊からは、統幕、統合作戦司令部、陸上総隊、北部方面隊、航空支援集団、自衛隊入間病院から計14人で構成した医療訓練班が参加した。


<部隊だより> 海 7月2日付
舞鶴 教育隊はこのほど、田辺城まつりの武者行列に参加し、甲冑姿で舞鶴市内を練り歩いた。歴史情緒あふれる城下を進む隊列は来場者の注目を集め、沿道からは温かな拍手が送られた。学生たちは重い装束をまといながらも姿勢を正し、武者の所作を意識して行列に臨んだ。同隊は「行事を通じて隊員の社会性や協調性を育んでいく」としている。


ギャリソンゲームズ2026開催 富士地区5駐屯地と米海兵隊が競技
混成チームを組んでジェスチャーゲームに臨む日米隊員(いずれも5月12日) 【滝ヶ原】滝ヶ原駐屯地(司令・高橋誠1佐)と米海兵隊キャンプ富士で5月12日、「ギャリソンゲームズ2026」が開かれ、富士地区の5駐屯地(滝ヶ原、富士、北富士、駒門、板妻)と米海兵隊からそれぞれ40人の選手が参加した。


統幕長、個人名義SNSを開設 情報戦時代の「統合運用」を自ら発信
内倉統幕長のXアカウント=統幕長Xより 内倉浩昭統合幕僚長は7月3日、X(旧ツイッター)の公式アカウントを開設した。同日の会見で、自身の名義によるアカウントを運用すると説明し、「安全保障環境が一層厳しさを増す中、迅速かつ正確で分かりやすい情報発信が強く求められている」と述べた。


「ヴァリアント・シールド26」を実施 タイフォン一時展開で即応性向上
中距離ミサイル発射装置「タイフォン」(2025年9月、米海兵隊岩国航空基地)=米軍提供 米国主催の多国間共同訓練「ヴァリアント・シールド2026」が6月22日~7月1日、日本周辺の海空域などで実施された。米軍は巡航ミサイル「トマホーク」を発射可能な中距離ミサイル発射装置「タイフォン」を鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に一時展開。日米は機動展開能力や即応性、相互運用性の向上を図り、抑止力の強化につなげた。(船木正尋)


木村首席指揮通信システム官が豪軍と協議 日豪の相互運用性向上へ
サイバー領域について意見を交わした木村陸将補(左)とジョーンズ海軍中将(5月20日、オーストラリア・キャンベラ)=統幕提供 【統幕】統合幕僚監部首席指揮通信システム官の木村顕継陸将補は5月19~21日、オーストラリア・キャンベラ近郊の統合作戦司令部やサイバー関連部隊を訪問した。豪軍幹部との会談を通じ、指揮通信やサイバー分野での連携強化を図り、日豪の相互運用性向上につなげる方針だ。


中国空母「遼寧」ら3隻、宮古海峡を北西進 海自が追尾
「ジャンカイⅡ」級フリゲート(531) 「ジャンカイⅢ」級フリゲート(545) 「フユ」級高速戦闘支援艦(901) 「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(104) 「クズネツォフ」級空母「遼寧」(16) 「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(124) 海上自衛隊は6月19日正午ごろ、中国海軍「ジャンカイⅡ」級フリゲート(531「蘇州」)が横当島(鹿児島県)の西約230キロの海域を南東進するのを確認した。同艦は翌20日にかけて奄美大島(鹿児島)と同島の間を北東進して太平洋に出た。 5航空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。 同時刻ごろ、「ジャンカイⅢ」級フリゲート(545「大同」)と「フュ」級高速戦闘支援艦(901「呼倫湖」)が宮古島(沖縄県)の南東約140キロの海域を北東進するのを確認した。両艦は宮古海峡を北西進して東シナ海に向かった。5月19日にも同海域を南東進している。 5空群のP3Cが警戒監視・情報収集に当たった。 さらに翌20日午前0時ごろ、「クズネツォフ」級空母(16「遼寧」)、「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(104「無錫」)、「ルーヤン


スコップで打撃!傷を迅速に止血、クマ撃退 3隊員表彰
6師団に表彰された齋藤3曹(右)と後藤士長(左)=6月2日、山形県東根市 【神町】第6師団(師団長・若松純也陸将)は6月2日、神町駐屯地で44普連の隊員2人に対して臨時表彰式を行った。 受賞した斎藤大志3曹と後藤拓仁士長は4月22日、福島県の白河布引山演習場で山火事の鎮火確認中に、体長約1.5メートルのツキノワグマが別の隊員に襲いかかったところを救出した。斎藤3曹と後藤士長は大声でクマを威嚇しながら、携行していたエンピ(折り畳み式スコップ)でクマの頭部を十数回にわたって打撃。クマを撃退し隊員の命を救った。


UNMISS司令部の自衛官派遣を1年延長 政府が27年6月末まで決定
派遣されている自衛官は各国の派遣要員と共に南スーダンの平和維持活動に従事している(内閣府国際平和協力本部事務局のXより) 政府は6月19日の閣議で、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部に派遣している自衛官の任務期間を、2027年6月末まで1年延長することを決めた。UNMISSは南スーダンで展開する国連平和維持活動(PKO)の中核組織で、司令部は活動全体の統括を担う。現在は陸上自衛官4人が司令部要員として活動している。


インド太平洋での協力深化へ 日仏陸軍種トップが初会
シル仏陸軍参謀長と初会談の荒井陸幕長(陸自提供) 荒井正芳陸上幕僚長は今年2月、フランス陸軍参謀長のピエール・シル大将と初めて会談した。会談はVTC(ビデオ会議)形式で行われ、両者はインド太平洋を含む安全保障環境について意見交換し、日仏陸軍種間の協力を引き続き発展させていくことで一致した。 荒井陸幕長は昨年9月に、両陸軍種の実動訓練「ブリュネ・タカモリ」が仏領ニューカレドニアで実施された時に、初めて連隊レベルでの指揮幕僚活動を行ったことに触れ、今後も日仏連携を象徴する訓練として発展できるよう要望した。


在日米軍・根岸住宅地区が返還 市街地の米軍施設整理が進む
根岸住宅地区の航空写真(横浜市提供) 横浜市の43ヘクタール 防衛省は、神奈川県横浜市の在日米軍施設「根岸住宅地区」が6月30日に全面返還されると発表した。3月12日の日米合同委員会で返還が正式に合意されていたもので、建物や工作物を含む約43ヘクタールの土地が対象となる。
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