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陸自サイバー防護隊 英主催のサイバー演習に参加
陸自サイバー防護隊と英陸軍32通信連隊が共同でサイバー演習を行った(2月)=陸自提供 陸上総隊隷下のシステム通信団サイバー防護隊(市ヶ谷)はこのほど、英陸軍主催のサイバー演習「Defence Cyber Marvel」に参加した。


「自衛隊音楽まつり」 防大と共演 高工校ドリル部3人に聞く
高工校ドリル部を率いた(左から)ドラムメジャーの松久生徒、部長の井上生徒、指揮の新井生徒(2月27日、横須賀市の陸上自衛隊高等工科学校) 昨年11月、東京の日本武道館で行われた「自衛隊音楽まつり」。3日間にわたって計6公演が行われ、陸上自衛隊高等工科学校ドリル部が初参加した。 69年の歴史を持つドリル部にとって初めてのことだ。昨年7月、正式に出場を言い渡されてから約4カ月間。本番に向けて猛練習を続けた。指揮を務めた新井颯(はやと)生徒はこの時期のことを次のように回想した。 「けんかも何回もして。正直、自分がある意味一番嫌われ役に徹しました」 今回、新井生徒と部長の井上生登(せいと)生徒、ドラムメジャーを務めた松久唯己(ゆいき)生徒の3人に「音楽まつりまでの軌跡」を振り返ってもらった。(寉見陽平)


陸自高工校、卒業式 さらば、いつかまた会おう!
卒業証書を星指学校長(左端)から授与される高工校3学年の生徒たち(いずれも3月20日、神奈川県横須賀市の陸自武山駐屯地) 陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)第69期生の卒業式が3月20日、武山駐屯地内の講堂で行われた。卒業生を代表して答辞に立った安田隼翔生徒は「3年間、寝食を共に過ごした家族のような69期生のみんなは大切な仲間です。本当にありがとう」と同期の仲間たちに感謝の言葉を述べた。中学卒業後、親元を離れ、厳しい訓練や学業に励んできた326人の生徒たちの旅立ちを、家族や学校関係者ら多くの人々が温かく見守った。(寉見陽平)


陸自、伊陸軍と初の幕僚協議 防衛協力・交流などで意見交換
田村防協センター長(左)らが伊陸軍防空コマンドの 隷下組織の隊員からUAVについて説明を受けた(1月28日、イタリア中部のラツィオ州にあるサバウディア)=陸自提供 陸上自衛隊は1月27、28の両日、イタリアの首都ローマでイタリア陸軍と初の幕僚協議を実施した。


米で88式地対艦ミサイル発射
88式地対艦ミサイルの実射訓練を行う陸自第1特科団と第4地対艦ミサイル連隊(2月、米カリフォルニア州のポイントマグー射場)=陸自提供 陸上自衛隊第1特科団(団長・井上亙将補)と第4地対艦ミサイル連隊(連隊長・谷口史晃1佐)は2月6日から25日まで、米カリフォルニア州にある米海軍航空基地ポイントマグー射場で88式地対艦誘導弾の年次射撃を実施した。


駐屯地司令が→ だるまさんがころんだ!
「だるまさんがころんだ」で朝礼台に立つ(左から)大井16普連副連隊長、土肥司令、桑原業務隊長、冨宿4施設大隊長、小川広報室長(いずれも昨年12月18日、大村駐屯地)=いずれも大村駐屯地広報室提供 長崎県の陸上自衛隊大村駐屯地で、昨年末にある行事が実施された。


国防相会談 PNGと音楽で結ぶ 陸自中音が代表曲
陸自中央音楽隊の隊員たちの演奏を聞く小泉大臣(左手前)とジョセフ国防相(右手前)=2月23日、東京・新宿 陸上自衛隊中央音楽隊が2月23日に開かれた日パプアニューギニア(PNG)防衛相会談で、同国の代表曲を演奏し、来日を歓迎した。陸自中央音楽隊が同国軍楽隊の創設に携わるなど両国の交流が活発化している。 (既報記事)


一線部隊の生の声接し 内局若手、6即機連で研修
96式装輪装甲車に試乗する防衛省若手職員(1月20日) 【6即機連=美幌】6即応機動連隊(隊長・白鷹聖也1佐)は1月18日から22日まで、美幌駐屯地で防衛省総合事務系3年目職員2人の部隊研修と隊区内研修を支援した。


陸幕長と米陸軍参謀総長がVTC会談 連携一層発展で認識共有
ジョージ米陸軍参謀総長との2回目のVTC会談で発言する荒井陸幕長(2月13日、防衛省)=陸自提供 荒井正芳陸上幕僚長は2月13日、米陸軍トップで参謀総長のランディ・ジョージ大将と2回目のVTC会談を行った。


24普連最後の訓練検閲
西方混団の実動訓練検閲で被拘束者を確保する24普連の隊員(左)=霧島演習場 「常即一心」で有終の美 【24普連=えびの】24普連(隊長・甲斐久博1佐)はこのほど、鹿児島県の霧島演習場で「令和7年度西部方面混成団実動訓練検閲」を受閲した。来年3月に廃止が予定されている同部隊にとって、今回が最後の検閲となった。


陸自 26年度中 ジェンダーアドバイザー 総隊司令部などに配置
陸自隊員約13万人の意識改革に挑む陸幕WPS推進室長の與藤1佐(2月11日、朝霞駐屯地) 陸上自衛隊は2026年度中をめどに、WPS(女性・平和・安全保障)の専門知識を持つ「ジェンダーアドバイザー」を陸上総隊司令部と各方面総監部に配置する。方面隊トップ自らジェンダー視点を意識した取り組みを行うことで、組織全体のWPSに対する意識改革を促す狙いがある。陸自でWPSを統括する陸上幕僚監部WPS推進室長の與藤(よとう)みゆき1佐は最終的に「全隊員がジェンダー視点を持った活動ができる組織にする」と意欲を燃やす。


陸自幹候校 106期卒業式
香川学校長が一人ひとりに卒業証書を手渡した(1月27日) 402人が新たな一歩 【陸幹候校=前河原】陸自幹部候補生学校(学校長・香川賢士将補)は1月27日、106期一般幹候(防大・一般大卒)課程の卒業式を行った。式には荒井正芳陸幕長をはじめ、久留米市の橋本政孝副市長、防大の久保文明校長など多数の部内外来賓が出席し、卒業生402人の門出を祝った。


さっぽろ雪まつり 安保の影
厳しい安全保障環境が、北海道を代表する「さっぽろ雪まつり」にも影響を及ぼした。2月4日に開幕した雪と氷の祭典では大雪像5基が主役を張る。このうち、2基は陸上自衛隊第11旅団が制作を支援した。だが、訓練の時間確保を理由に2027年からは制作する雪像を1基に絞る方針だ。その分、地元の北洋銀行が元自衛官を加えた専属チームを立ち上げ、来年に向けて準備を進めている。11旅団は制作に関する助言など支援を惜しまない考えだ。(船木正尋)


陸自中音副隊長・柴田昌宜2佐 「ワルシャワ吹奏楽指揮者コンクール」で優勝
ファイナルの演奏が終わった瞬間の様子(11月29日、ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽大学)=本人提供 陸上自衛隊中央音楽隊の副隊長・柴田昌宜2佐が、昨年11月末にポーランドで行われた「ワルシャワ吹奏楽指揮者コンクール」で優勝した。


国際指揮者コンクールV 柴田中音副隊長 挑戦と実績45歳の栄冠
ポーランドから凱旋帰国すると、中音メンバーが出迎えてくれた(12月3日、練馬区の陸上自衛隊中央音楽隊の隊舎前)=同隊提供 「芸術は紙一重。運も必要。そういう意味で今回の優勝は素直にうれしい」。音楽の世界に足を踏み入れた者は、幾度となく自らの進路に悩み続ける宿命を負う。名だたる音楽家は若いうちから名声を得、そうではない者との差は歴然となる。陸自中央音楽隊副隊長の柴田昌宜2佐も後者の方だと語る。「若い時からずっと挫折の連続だった」――。45歳の音楽家がつかみ取った優勝の原動力は「チャレンジする姿勢を忘れない」だった。 (参照記事)






