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陸自 国内初の長射程ミサイル発射訓練 「地対艦ミサイル部隊の練度維持・向上」
長射程ミサイル「88式地対艦ミサイル」の発射訓練を行った(6月24日、北海道新ひだか町)=陸自提供 陸上自衛隊は6月24日、地上から洋上の艦艇に向けて発射する長射程の「地対艦ミサイル」を国内で初めて発射する訓練を行った。


MFO第6次要員が帰国
7次隊(右側)への交代に合わせ、記念撮影する6次隊の森竹2佐(左から4人目)、山田3佐(その左)、二宮3佐(その左)、森曹長(左端)=5月26日、エジプトのシャルム・エル・シェイク(内閣府国際平和協力本部事務局提供) エジプトとイスラエル両軍の停戦監視活動に当たっていた「多国籍軍・監視団(MFO)」の第6次司令部要員4人に第1級賞詞などが授与された。中東情勢は2023年10月のイスラム組織「ハマス」などによるイスラエルへのテロ攻撃以降、急速に悪化している。ガザ地区から直線で南に約400キロしか離れていない灼熱の地で、約1年間任務に就いた4人に森下陸幕長がその労をねぎらった。


中即連がカンボジア陸軍に要人警護の技術を指導
不測事態対処要領の指導をする場面(5月31日、カンボジア)=中央即応連隊広報提供 陸上自衛隊は5月23日から6月10日まで、カンボジア陸軍に初めて「要人警護の技術指導」を行った。


陸自 モンゴル陸軍司令官 初めて公式招待(2025年6月4日)
陸自の装備品について森下陸幕長(右端)から説明を受けるツォグトジャルガル司令官(その左)=6月6日、茨城県勝田市の陸自施設学校(陸自提供) 陸上自衛隊は6月4日から7日まで、モンゴル陸軍司令官を初めて公式招待した。


陸自 「富士総合火力演習」を実施(2025年6月8日)
火炎地帯で砲撃を待つ10式戦車(6月8日、東富士演習場) 陸上自衛隊最大の実弾演習「富士総合火力演習」が6月8日、静岡県の東富士演習場で行われた。隊員約3000人と装甲車両など約50両、火砲約60門、航空機約20機が参加。弾薬76.6トンが使われた。


後方支援学校を開設へ(2025年3月17日)
準備室の移設に際し、看板を設置する大場学校長(左)と櫻木準備室長(3月17日、東京都練馬区大泉学園町の陸自輸送学校)=輸送学校総務課提供 陸上自衛隊は今、輸送能力の向上に力を入れている。3月24日には輸送科職種の陸自隊員を主体とした「自衛隊海上輸送群」が発足。南西地域への兵站能力を強化するため、海自と共に軍種の垣根を超えた協力体制が敷かれる。2026年度には全国の各補給処を一元運用するため、「補給本部(仮称)」への改編や武器・需品・輸送の各職種を横断した後方支援全体の教育・研究機能として「後方支援学校(仮称)」が発足する。来年度の新編に向け、同学校の準備室が立ちあがった。(寉見陽平)


陸自第302保安警務中隊 米空軍儀仗隊と交流 互いの技術を学び合う
陸上自衛隊第302保安警務中隊(市ヶ谷)は4月22日、防衛省で米空軍儀仗隊と初めて部隊間交流を行った。隊長のデイビッド・マクレラン少佐以下約20人が来日した。 マクレラン隊長(手前左)と清和中隊長が記念品を交換(4月22日、防衛省)=陸自提供


白壁兵舎広報史料館 新発田駐屯地 来場者20万人を達成
【新発田】陸自新発田駐屯地の白壁兵舎広報史料館(館長・小宮慎之助1陸尉)は4月22日、来館者数20万人を達成した。2014年5月11日の開館から約11年で成し遂げた。 郡山司令(左)と白壁兵舎イメージキャラクターの「しらかべくん」が20万人目の来場者を出迎えた(4月22日)


日米豪比陸軍種トップ LANPACで議論(2025年5月11日~16日)
パネルディスカッションに参加した(右から)クラーク大将、森下陸幕長、ガリード中将、スチュアート中将(5月14日、ホノルル)=米国防総省提供 森下陸幕長は5月11日から16日まで、米ハワイ州のホノルルを訪問し、米陸軍協会(AUSA)主催の「LANPAC(Land Force Pacific Symposiumand Exposition・太平洋地上軍シンポジウム)2025」に参加した。14日にはパネルディスカッションに登壇し、米豪比の陸軍司令官と共にインド太平洋地域における「Positional Advantage(位置的優位性)」をテーマに、陸上自衛隊の今後の方向性などについて自身の考えを述べた。(寉見陽平)


陸自 加陸軍と2回目の幕僚協議 安全保障環境認識を共有(2025年4月22日、23日)
今後の具体的な防衛協力・交流について合意したカナダ陸軍司令部幕僚部長のアルスノー大佐(左)と陸幕防衛協力センター長の田村1佐(4月22日、防衛省)=陸自提供 陸上自衛隊とカナダ陸軍による2回目の幕僚協議が初めて国内で行われた。カナダ陸軍の4人が4月22、23の両日、防衛省や習志野駐屯地を訪れた。両者は日加を取り巻く厳しい安全保障環境について認識を共有したほか、関係を強化することで一致した。


陸自 米比海兵隊と実動訓練 「カマンダグ25」 日韓陸軍種が初の同時参加(2025年5月13日)
2023年にフィリピンで行われたカマンダグ演習で、陸自が米比軍と共同でボートによる災害救援訓練を行う様子(陸自提供) 陸自は5月26日から6月6日までフィリピンで行われる米比海兵隊との実動訓練「カマンダグ25」に参加する。


日米韓陸軍種最先任が初交流 綿引最先任「信頼強化につながった」(2025年3月5日)
日米韓陸軍種による最先任交流で懇談した(左から)ウィーヴァー在日米陸軍最先任、綿引陸自最先任、カン韓国陸軍主任元士、ボルマー米第8軍最先任、陸自教育訓練研究本部最先任の松永雅貴准尉(3月5日、韓国陸軍本部)=陸自提供 日米韓陸軍種による最先任上級曹長がこのほど韓国で一堂に会し、交流を図った。3カ国の最先任による交流の場が設けられたのは初めて。


愛知県中村知事 14旅団に感謝状(2025年4月21日)
3月の山林火災で消火活動を行った14旅団に対し、愛媛県の中村知事(右)が感謝状を仲西14旅団長に手渡した(4月21日、香川県の善通寺駐屯地)=14旅団提供 愛媛県の中村時広知事は4月21日、香川県の陸上自衛隊善通寺駐屯地を訪れ、3月に愛媛県今治市で発生した山林火災に対する自衛隊の消火活動に謝意を示した。同県の災害派遣などを担当する14旅団長の仲西勝典将補に感謝状を手渡した。その後、報道陣に対して中村知事は自治体の防災ヘリと自衛隊のCH47(チヌーク)では1機で1回の散水量が約10倍の差があることを指摘し、「全く消火能力が違うチヌークが無ければ抑えることはできなかった」と語った。


8地対艦ミサイル連隊が新編(2025年4月21日)
第8地対艦ミサイル連隊の初代連隊長に就任した山田1佐(4月21日、湯布院駐屯地)=第8地対艦ミサイル連隊広報室提供 2022年末に策定された「防衛力整備計画」では、今後10年を目途に「スタンド・オフ・ミサイル部隊」として7個の地対艦ミサイル連隊を保持することが定められた。今回、3月24日付で湯布院駐屯地に新編された第8地対艦ミサイル連隊で、全ての地対艦ミサイル連隊の編成が完了した。「南西防衛体制の強化」が求められる中、陸自は南西地域の地対艦ミサイル連隊を第2特科団(湯布院)に集約。隷下に5連隊(健軍)、7連隊(勝連)、そして今回の8連隊を置くことで、抑止力・対処力の一層の強化を図る。第2特科団のお膝元、湯布院駐屯地で初代第8地対艦ミサイル連隊長に就いた山田大作1佐に、今後の展望や意気込みなどを聞いた。


化学学校化学教導隊元副隊長の宮澤氏語る
陸自化学学校化学教導隊元副隊長の宮澤重夫にとって、「3月20日」は特別な意味を持つ。2011年3月20日には福島第1原発4号機で冷却作業の最前線を指揮した。陸自初の鳥インフルエンザによる災害派遣では04年3月20日に出動し、陸自に入隊したのも3月20日だ。「運命のようなものを感じる」と話す宮澤は1995年3月20日、地下鉄サリン事件の現場に立っていた。(寉見陽平) 101化学防護隊員だった当時、1991年2月17日号の「毎日グラフ」誌に掲載された自身を指差し、説明する宮澤氏(4月6日、埼玉県坂戸市)






