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山形 林野火災で空中消火 UH1ヘリが散水131回
防衛省・自衛隊は3月24日、山形県東根市で発生した林野火災に対し、災害派遣を実施した。陸自ヘリによる空中消火を行い、26日には活動を終了した。


鳥取 退職予定隊員に説明会 民間再就職目指し
就職説明を受ける隊員ら(3月19日、鳥取県米子市) 【鳥取】地本(本部長・進藤將宗1空佐)は3月18日から19日まで、米子駐屯地(鳥取県米子市)で「令和7年度就職補導教育」と「業種説明会」を実施した。2026年度に任期満了で退職予定の隊員5人を対象として行った。


帯広 ノア・ビルサービスに協力事業所表示証 交付
「大臣認定協力事業所表示証」を交付した上野1陸佐(左)と受け取った宮下代表取締役 【帯広】地本(本部長・上野洋介1陸佐)は3月16日、ノア・ビルサービスの宮下稔代表取締役に対して、「大臣認定協力事業所表示証」を交付した。


兵庫 但馬に音楽隊の響き
中部方面音楽隊の演奏(2月21日、兵庫県朝来市) 【兵庫】豊岡出張所(所長・盛砂直宏2陸尉)は2月21日、兵庫県朝来市の「和田山ジュピターホール リニューアル記念演奏会」で広報活動を実施した。


武器等防護は25年11件 米国9件、英国初実施
防衛省は4月3日、自衛隊法第95条の2に基づく武器等防護任務の2025年(1月1日~12月31日)実績が、合計で11件だったと発表した。そのうち米国を対象にしたものは9件で、初めてイギリスに対する2件の警護を実施した。


小休止(2026年4月16日付)
▽…教育を担任する自候生課程教育隊は、4月4日の課程教育開始に向け、生活面や身の回りの準備に加え、基本教練や行進間動作など、自衛官として必要となる基礎事項を丁寧に指導した=写真。


小泉防衛相が硫黄島訪問
日米合同慰霊式で献水する小泉防衛相(いずれも3月28日、硫黄島) 日米合同慰霊式で「哀悼の意」 小泉進次郎防衛相は3月28日、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で開かれた日米合同慰霊式に出席し、哀悼の意を示した。負傷兵の収容に使われた医務科壕など島内を視察した小泉大臣は、「戦場における医療の現実と人命を救う努力の双方に胸を打たれた」と語り、あらためて平和の思いに心をはせた。


エッジウィングがGIGOと初契約GCAPの進展加速 35年就役へ
日英伊3カ国が進める次期戦闘機の共同開発「グローバル戦闘機プログラム(GCAP)」で設計・開発を担う「エッジウィング」は英国時間の4月2日、3カ国による政府間国際機関(GIGO)と初の国際共同契約を締結したと発表した。


第65期特別体育課程入校式 三浦1曹「アジア大会で金、オリンピックでメダル獲得が目標」
今年は36人の新規学生が体育学校の門をくぐった(いずれも4月11日、練馬区の自衛隊体育学校三宅記念体育館)=いずれも自衛隊体育学校総務課広報班提供 新規学生を代表して水泳班の三浦1陸曹が決意を述べた 自衛隊体育学校の「第65期特別体育課程入校式」が4月11日、朝霞駐屯地の三宅記念体育館で行われた。64期から引き続き入校する129人に、一般部隊からの集合訓練を経て選抜された特別体育課程学生14人、特殊技能者22人を加えた計165人が出席した。新規入校生を代表し、水泳班の三浦玲央1陸曹があいさつし、「オリンピックでメダルを獲得することを目標にしたい」と力強く宣言した。(寉見陽平)


陸自幹部がUNMISS参謀長に 小泉防衛相「国際平和へ貢献」
UNMISS司令部トップ級の参謀長として陸上自衛官を派遣すると発表した小泉防衛相(4月17日、国会内) 小泉進次郎防衛相は4月17日の閣議後会見で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)である国連南スーダン派遣団(UNMISS)に、陸上自衛官幹部を司令部トップ級の「参謀長(准将級)」として派遣すると発表した。自衛官がUNMISSの参謀長に就任するのは初めてとなる。派遣期間は5月11日からの1年間。


茨城 防衛医大魅力 伝える
受験生に防医大の魅力を伝える橋爪医官(2月5日、県立並木中等学校) 【茨城】土浦地域事務所(所長・鳩貝昇1陸尉)は2月5日、県立並木中等教育学校で医官の橋爪鞠実1尉(施設学校)による講演会を開いた。医大受験生約30人に防衛医科大学校のカリキュラムや医官の役割とキャリアパスを具体的に伝えた。


静岡 負傷者搬送方法を説明
搬送方法を体験する生徒ら(3月16日、浜松市) 高校生に防災訓練 【静岡】浜北募集案内所(所長・佐久間繁1陸尉)は3月16日、静岡県立浜名高校(浜松市)で同校の1年生約320人を対象とした防災訓練を実施した。


和歌山 海自練習艦隊を見学
訓練支援艦「てんりゅう」に搭載されている高速無人標的機チャカの前で写真に納まる参加者たち(3月18日、神戸市) 【和歌山】地本(本部長・谷口慎1陸佐)は3月18日、神戸港ポートアイランド西岸壁で行われた海自練習艦隊の特別公開に、募集対象者6人を引率して参加した。


東京 中学生に防災学習支援
体育館で止血体験に取り組む生徒たち(板橋区立志村第五中学校) 【東京】北地域事務所(所長・西尾佳竜3陸佐)はこのほど、板橋区立志村第五中学校で3年生111人を対象にした防災体験学習を支援した。隊員が被災時の心得やけがの応急処置といった実技を指導し、中学生が地域で担える役割を実践的に伝えた。


海鷲の翼 F2戦闘機 進化するマルチロール機 小峯 隆生著、柿谷 哲也撮影
「平成の零戦」と称されるF2戦闘機の完成までの道のりは平坦ではなかった。国産ゆえの技術課題や不具合が相次ぎ、実戦に使える機体へと育て上げたのは現場だった。 3飛行隊(百里)の歴代隊長をはじめ、パイロットや整備員の証言を積み重ね、同機がマルチロール機へと成長していく過程を追う。浮かび上がるのは、機体の限界を確かめるため命懸けで飛び続けた隊員たちの姿だ。前例のない課題に直面しながらも、それを乗り越えようとする執念と誇りが、機体の性能を引き出してきた。 写真家・柿谷哲也氏の口絵は、空を守る者たちの緊張と矜持(きょうじ)を静かに映し出し、証言の重みを視覚的に訴える。 本書は技術書の枠を超えた人間の物語だ。F2の真価は諸元表には表れない、人々の情熱と覚悟にある。 次期戦闘機の開発が進む今、日本の航空戦力の現在地を知る上で貴重な証言集となるだろう。 (並木書房刊、1980円)






