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<ホッと通信> 札幌。青森
【札幌】地本(本部長・瀬田晃一郎1陸佐)はこのほど、丘珠駐屯地で募集対象者約80人に航空機の体験搭乗を行った。参加者は北部方面ヘリコプター隊からUH-1の性能や安全教育を受けた後、札幌市街上空を約15分間フライトした。


<ホッと通信> 山形、群馬
【山形】地本(本部長・松田隆則事務官)は4月12日、合同庁舎で2026年度初の予備自衛官招集訓練を行った。集まった予備自たちは宣誓のほか、明石聡副本部長の訓示や制度説明を受けた。明石副本部長は「処遇改善が進み、安心して活躍できる環境が整いつつある。本訓練が有意義となることを期待する」と述べた。


米国出張成果を報告 荒井陸幕長 5月19日定例会見で
会見で記者からの質問に答える荒井陸幕長(いずれも陸自提供) 荒井正芳陸上幕僚長は5月19日の定例会見で、11日から17日まで米国ハワイに出張し、9カ国の同盟・同志国の陸軍種トップと会談したことを報告。「関係強化を図ることができ、抑止力の強化に寄与できた」と成果を述べた。


イージス・システム搭載艦 SPY7が標的探知・追尾を実証 レーダー統合リスクが大幅低減
ASEVの完成イメージ図(防衛省提供) 防衛省・自衛隊が開発を進める新型ミサイル防衛艦「イージス・システム搭載艦(ASEV)」は、計画が順調に進んでいる。3月17、19の両日には、米国ニュージャージー州でSPY7レーダーの標的探知試験を実施し、所要のデータを計画どおり取得できたと発表した。北朝鮮による弾道ミサイルなど空からの脅威が増す中、新たな迎撃基盤の柱として注目される。


熊本地本、復興10年ラグビー記念試合で広報ブース出展
部方面音楽隊がオープニング演奏で花を添えた「熊本地震復興10年ラグビー記念試合」=いずれも4月18日、熊本市 【熊本】 地本(本部長・矢野秀樹1陸佐)は4月18日、熊本市の多目的競技場「えがお健康スタジアム」で開かれた「熊本地震復興10年ラグビー記念試合」にあわせ、募集広報ブースを出展した。


中国海軍艦艇が相次ぎ通過 奄美・与那国・対馬周辺で海自が確認
中国海軍の「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(133「紹興」、㊤)と「ジャンカイⅡ」級フリゲート(577「柳州」、㊦)=いずれも統幕提供 海上自衛隊は4月19日午前11時ごろ、中国海軍の「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(133「紹興」)と「ジャンカイⅡ」級フリゲート(577「柳州」)が、横当島(鹿児島県)の南西約60キロの海域を東進するのを確認した。両艦は奄美大島と横当島の間を北東へ進み、太平洋に出た。4哨戒防備隊(舞鶴)のミサイル艇「やはぎ」が警戒監視・情報収集に当たった。 22日午前3時ごろにも、同じ2隻が波照間島(沖縄県)の南約80キロの海域を北西進するのを確認。与那国島と西表島の間を北東に進み、東シナ海へ向かった。5水上戦隊(佐世保)の護衛艦「あけぼの」が警戒監視・情報収集を実施した。 さらに27日午前7時ごろには、「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(120「成都」)と「フチ」級補給艦(903「東平湖」)が対馬(長崎県)の北東約80キロの海域を南西進するのを確認。両艦は対馬海峡を南西に進み、東シナ海へ向かった。3哨戒防備隊(佐世保)のミサイル艇「し


政府専用機B777がベトナム・豪州へ 高市首相外遊
B777政府専用機=航空自衛隊提供 航空自衛隊特別航空輸送隊(千歳)のB777政府専用機は5月1日から5日まで、高市早苗首相の外遊に伴い、ベトナムおよびオーストラリアへの国外運航任務に当たった。 政府専用機は1日に羽田空港を出発し、ベトナム・ハノイへ到着。2日には高市首相が日越首脳会談や政策スピーチを行った。3日にハノイを発ち、オーストラリアのキャンベラへ移動。4日には日豪首脳会談が行われ、5日に現地を出発し、同日中に羽田へ帰国した。


日米共同訓練「アイアン・フィスト26」 水機団3連隊が新編後初の基幹部隊に
周囲を警戒する水陸機動団第3連隊(手前)と米第31海兵機動展開隊(奥)=3月9日、沖縄県名護市・恩納村・宜野座村・金武町にまたがる中部訓練場(陸自提供) 陸上自衛隊は2月11日から3月9日まで、中国地方から九州、沖縄地方の南西地域一帯で米海兵隊との共同訓練「アイアン・フィスト26」を実施した。日米合わせて約5000人が参加し、過去最多規模となった。


百里F2墜落は部品の疲労破壊が原因 空自が事故調結果を公表
F2A戦闘機(航空自衛隊提供) 航空自衛隊は4月24日、百里基地所属のF2A戦闘機が墜落した事故(2025年8月7日発生)について、エンジン構成部品の一部が疲労破壊によって破断・脱落し、推力が低下したためだと発表した。疲労破壊は継続した異常振動の発生によるもので、約3年7カ月前の関連整備作業が適切に行われず、当該部品の取り付けに不備があったためだとした。その後、検査の機会が2回あったが、取り付け不備が見落とされていた。


掃海艇「うくしま」火災の原因は燃料漏れ 海自が事故調結果を公表
掃海艇「うくしま」=海自提供 海上自衛隊は、2024年11月に隊員2人が死傷した掃海艇「うくしま」火災・沈没事故について、事故調査委員会の結果を公表した。 調査によると、主発電機戻り油管の継ぎ目から漏れた燃料が高温の排気集合管に触れて発火したことが原因と推定された。火災発生直後に艦内電源を失ったため、乗員たちは消火設備や艦内マイクを使用できず、対応が遅れた。消火困難と判断し、総員離艦した。 海上幕僚監部の事故調査委員会は「極めて稀な事象が同時並行して発生した」と結論付けた。消火できなかった要因として ▽主機停止要領の習熟不足▽機械室火災への知識・訓練不十分▽排煙処置の誤り▽艇長・隊司令の監督不十分――を挙げた。 再発防止策には▽戻りパイプの改修▽排気集合管カバーの改修▽訓練の徹底▽消火設備の充実▽無停電電源装置の導入――を盛り込んだ。 齋藤聡海幕長は4月24日の臨時記者会見で「殉職隊員の行動に深い敬意を表し、同様の事故を起こさないため、安全確保に取り組む」と今後の方針を述べた。 「うくしま」は24年11月10日、福岡県宗像市大島沖を航行中に火災が


レスキュープラス、可搬型浄水装置「水こうじょう」を開発、災害時に安全な水をパックで提供
「水こうじょう」の開発に携わったレスキュープラスの社員たち(いずれも4月27日、東京都葛飾区) 大規模災害時の断水に備え、現地で浄水とパック詰めを一体的に行う可搬型装置「水こうじょう」の導入を検討する自治体が増えている。装置を開発したのは、災害対策用品の製造・販売を手掛けるレスキュープラス(茨城県鹿嶋市、熊谷彰社長)。地震や豪雨災害では生活用水の確保が初動対応の重要課題となるが、従来の給水方式には輸送負担や廃棄物処理などの課題があった。


「統合運用能力の実効性を確認」内倉統幕長 「バリカタン26」を評価 自衛隊が本格参加
陸上自衛隊が「バリカタン26」で88式地対艦誘導弾の実射訓練を実施(5月6日、フィリピン)=統幕提供 内倉浩昭統合幕僚長は5月15日の定例会見で、米国とフィリピンが主催する大規模合同演習「バリカタン26」(4月28日〜5月8日)に自衛隊が本格参加したことに触れ、「実働訓練を通じて領域横断作戦に関する統合運用能力の実効性を確認できた」と評価した。現地では陸上自衛隊による88式地対艦誘導弾の発射訓練も実施された。


日印実動訓練「ダルマ・ガーディアン25」で民間機を活用 人員と装備を同時輸送
日印の関係機関が協力して貨物を輸送した(2月23日、インドのデリー空港) =JMRS提供 航空機チャーター専門旅行会社JMRS(東京都新宿区)は、日印実動訓練「ダルマ・ガーディアン25」で民間チャーター機を手配し、人員と小銃・弾薬を初めて同時輸送した。従来は装備品を訓練の数週間前から船便などで発送していたが、隊員の搭乗機に載せることで機動展開能力の向上につながった。


政府が安保3文書の改定議論を開始 年内見直しへ初会合
安保3文書改定の必要性について説明する高市首相(右から2人目)=4月27日、首相官邸(首相官邸提供) 政府は4月27日、首相官邸で、国家安全保障戦略など「安保3文書」の年内改定に向けた有識者会議の初会合を開いた。ドローン(無人機)や人工知能(AI)など「新しい戦い方」を自衛隊の戦略や装備品の取得に反映させる方針だ。ロシアのウクライナ侵略を受けて、「継戦能力」の強化も検討する。
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