top of page
防衛ニュース


日米首脳会談 ホルムズ「法の範囲内で」
トランプ大統領(右)と握手を交わす高市首相(3月19日、ホワイトハウス)=内閣広報室提供 首相 エネルギー安定供給に貢献 高市早苗首相は3月19日(日本時間20日)、ホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。イラン情勢を巡り、トランプ氏はホルムズ海峡の状況について説明。一方、高市首相は会談後、記者団に日本の対応に言及し、「日本の法律の範囲内で、できることとできないことがあるので詳細に説明した」と述べた。


防大卒業式 366人巣立つ 覚悟新たに新任地へ
制帽を投げ、駆け足で退場する卒業生たち(いずれも3月14日、防大記念講堂) 防衛大学校(神奈川県横須賀市小原台、久保文明学校長)の卒業式が3月14日、同校記念講堂で行われ、本科第70期学生366人(留学生を除く)などが新たな一歩を踏み出した。式には高市早苗首相、小泉進次郎防衛相をはじめ、内倉統、荒井陸、齋藤海、森田空の各幕僚長のほか来賓と卒業生の家族ら約1500人が出席した。式の様子はライブ配信されるなど、全国から多くの人が卒業生の門出を見守った。(中尾侑)


北関東局 防衛問題セミナーに140人
災害時 入間の役割は 【北関東局】北関東防衛局は2月3日、埼玉県入間市で「大規模自然災害への備え~入間基地の役割と地域防災の在り方~」をテーマに、第56回防衛問題セミナーを開催した。会場となった入間市産業文化センターには約140人の聴講者が来場し、熱心に講師の言葉に耳を傾けた。


九州局 入札監視委を開催
熊本防衛支局大会議室における入札監視委員会の審議の様子 健軍駐屯地建物など視察 【九州局】九州防衛局はこのほど、熊本防衛支局2階大会議室で2025年度第3回目の「九州防衛局入札監視委員会」を開催。それに先んじて、発注予定の施設最適化事業の建物等を視察した。


北海道局 帯広駐屯地見学を実施
体験搭乗で、AH1Sへ実際に乗り込んで説明を受けた 対戦車ヘリ まじまじと 【北海道局】帯広防衛支局は1月26日、帯広市内に所在する官公庁や企業団体のトップを対象とした帯広駐屯地見学を実施した。これは駐屯地に所在する部隊の支援によって実現したもの。北海道財務局帯広財務事務所長ほか2官署と、日本放送協会帯広放送局長ほか2団体を招いた。


地方防衛局 関心高まるWPS 各地でセミナー
セミナーではWPSの取り組みがテーマに(2月3日、札幌市) 自衛隊の取り組み紹介 【南関東局】南関東防衛局(鋤先幸浩局長)はこのほど、「第44回防衛問題セミナー」を横浜市の関内ホールで開催した。今回のテーマは、防衛省・自衛隊が重点的に取り組む「女性・平和・安全保障(WPS)」。安全保障環境の厳しさが増している今だからこそ、国際的なルールの確認は一層重要になる。防衛省での取り組み状況など、関心が高まっている。


防衛力抜本的強化有識者会議 「新しい戦い方」が課題 周辺国への抑止力強化
最後となる第7回有識者会議が開かれた(3月10日、防衛省) 防衛省は3月10日、第7回「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」を開いた。今回は、3月末に任期満了となる参加委員最後の会議で、日本周辺の安全保障環境や、世界の新しい戦い方、人的基盤・防衛生産・技術基盤など、「安保3文書」の年内改定に向けて取り組むべき課題の検討状況などを議論した。(三輪直史)


自衛隊高級課程合同卒業式 学校長、自己研磨継続など求める
佐藤学校長(壇上中央)から卒業証書を受け取る卒業生ら(3月2日、東京都目黒区) 統合幕僚学校と陸自教育訓練研究本部、海・空自の幹部学校は3月2日、目黒基地の大講堂で「自衛隊高級課程合同卒業式」を行った。


希土類探査船を 自衛隊機が撮影 「ちきゅう」南鳥島沖で
海自の救難飛行艇US2が探査船「ちきゅう」の作業風景を捉えた一枚=防衛省・自衛隊のXより 政府が南鳥島沖でレアアース(希土類)を含む泥の試掘に成功したことを受け、小泉進次郎防衛相は2月26日、自身のXで海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」を自衛隊機が上空から撮影した画像を紹介し、「自衛隊は『ちきゅう』も見守っています」と投稿。防衛省・自衛隊の公式投稿を引用し、資源調査を支える自衛隊の役割を強調した。


防大校長に吉田前統幕長
吉田圭秀(よしだ・よしひで)防衛大学校長 東大卒。昭和61年陸自。平成12年2佐、17年1佐、23年将補、29年陸将。内閣官房内閣審議官=国家安全保障局=併内閣官房副長官補付、陸幕長、統合幕僚長などを歴任。東京都出身。63歳。 政府は3月10日、今月31日付で退職する久保文明防衛大学校長(69)の後任として前統合幕僚長の吉田圭秀氏(63)を起用する人事を決めた。


JJOC司令官に俵海将
俵 千城(たわら・たてき)統合作戦司令官 防大33期。平成元年海自。16年2佐、20年1佐、27年将補、令和3年海将。防大訓練部長、潜水艦隊司令官、佐世保地方総監などを経て、令和7年3月統合作戦副司令官。島根県出身。59歳。 副司令官での経験に期待 政府は3月6日の閣議で、統合作戦司令部(JJOC)副司令官の俵干城海将を26日付で司令官に充てる人事を決めた。現司令官の南雲憲一郎空将には退職を承認した。俵海将は2025年3月のJJOC新編以降、副司令官として南雲司令官を支え、自衛隊統合運用の中核を担ってきた。


サイバーセキュリティ推進専門家会議
サイバーセキュリティー強化が日本の経済成長に必要だと述べる川崎デジタル大臣政務官(2月20日、東京・赤坂グリーンクロス) 防御強化が経済成長の前提 政府は2月20日、サイバーセキュリティ戦略本部による4回目の専門家会議「サイバーセキュリティ推進専門家会議」を開き、対応強化の方向性などを確認した。サイバー空間のセキュリティー強化が経済成長の前提だとし、日本成長戦略の検討に必要な分野横断的課題に位置付ける。


航空気象群 迫中洋介1空曹 息子の応援行く途上 卒倒高齢者救う
感謝状を受け取った迫中1曹 とっさの救命 【航空気象群=府中】航空自衛隊航空気象群の迫中洋介1空曹は1月30日、人命救助を行った功績として神奈川県相模原市の消防長から感謝状を授与された。


フィンランド 衛星会社アイサイ 最前線へ衛星情報を提供
小型でありながら大型の衛星と同等の性能を発揮するSAR衛星の模型 運用システムを車両に搭載 フィンランドの衛星サービス会社「アイサイ=ICEYE」は2月17日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で「ISR Cell」を公開した。これは、衛星の運用システムを民間車両やコンテナに搭載した移動可能なユニット。オペレーションを担う最前線へ衛星情報を直接提供し、戦域のニーズに幅広く対応、キルチェーンを最適化させる。


陸幕長 在日米陸軍司令官の昇任式出席
ゥーガン在日米陸軍司令官(前列右から4人目)の昇任式に出席した荒井陸幕長(前列右から2人目)と上田東部方面総監(その右)。クラーク米太平洋陸軍司令官(前列右から3人目)の姿も(2月2日、神奈川県座間市)=陸自提供 陸自から東部方面総監ら約20人参加 荒井正芳陸上幕僚長は2月2日、神奈川県の座間駐屯地(キャンプ座間)内にある絆ホールで行われたジェームス・ドゥーガン在日米陸軍司令官の昇任式に出席した。






