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防衛ニュース


北朝鮮が弾道ミサイルを発射 日本EEZ外に落下 宮﨑防衛副大臣「断じて容認できない」
会見に臨む宮﨑防衛副大臣(左)と吉田真次防衛政務官 8月20日午後、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルの可能性がある飛翔体を発射した。防衛省によると、飛翔体は最高高度約90キロ、約320キロ飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。被害情報は確認されていない。 北朝鮮によるミサイル発射は今月に入り3回目。6日、12日に続く短期間での連続発射で、政府は警戒を強めている。 高市早苗首相は、①情報収集・分析と迅速な情報提供②航空機・船舶の安全確認③不測の事態への備え――の3点を指示した。 宮﨑政久防衛副大臣は20日夕の記者会見で、「北朝鮮内陸部から午後5時4分ごろ、複数発の弾道ミサイルが北東方向に発射された」と説明し、「日米韓で緊密に連携し、分析を進めている」と述べた。 北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射については、「我が国、地域、国際社会の平和と安全を脅かす重大な行為であり、関連する安保理決議に違反する。断じて容認できない」と強く非難した。今回の発射に対しては、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重抗議したと明らかにした。


<小休止>(2026年8月6日付)
▽…14旅団はこのほど、善通寺駐屯地で進路を検討する若者を対象に「陸自ワーキングフェスタin四国2026」を開催。陸上自衛隊の仕事を「見て」「聞いて」「触れて」体験してもらう目的で、16職種の隊員が参加した。 ▽…参加者は各職種の説明を受け、装備品展示を「見て」理解を深めたほか、防護マスクを装着して視界の狭さを感じたり、モールス信号の送信では正確に伝達する難しさを体感し、任務に必要な技術や能力の一端に「触れた」。 ▽…懇談では生活や訓練の特徴について積極的に質問が寄せられ、隊員の説明を熱心に「聞いて」いた。会場ではマスコットキャラクター「のぎさま」と記念撮影も行われ、笑顔で交流する姿が見られた=写真。(善通寺)


福島地本が隊友紙寄稿で感謝状 隊友会総会で表彰
福島県隊友会長から感謝状を受け取る松元本部長(6月21日、福島市) 【福島】 福島地方協力本部(本部長・松元三展1陸佐)は6月21日、福島市の蓬莱学習センターで開催された「令和8年度福島県隊友会総会」に出席した。国歌斉唱に始まり、物故者への黙とう、会長あいさつ、表彰式、総会の順で厳かに進められた。


【人事発令】将昇任人事を公表 陸幕・方面隊・艦隊など幹部交代
【昇任人事】 ▽陸将に昇任 (陸幕運用支援・訓練部長) 陸将補 浅賀 政宏 (西部方面総監部幕僚長兼健軍駐屯地司令) 同 佐野 浩司 (12旅団長) 同 栁 裕樹 (陸自補給本部副本部長) 同 大野 真 ▽海将に昇任 (海幕装備計画部長) 海将補 星 直也 (海幕首席衛生官) 同 澤村 岳人 (水陸両用戦機雷戦群司令) 同 池内 出 ▽空将に昇任 (航空支援集団副司令官) 空将補 佐川 詳二 (8月3日) 【将昇任者略歴】 浅賀 政宏(あさか・まさひろ)陸将 防大38期。1994年陸自。2008年2佐、13年1佐、19年将補。 44普連長、3施団長、東方幕僚副長、陸幕運用支援・訓練部長などを経て、26年8月 第8師団長。 新潟県出身。54歳。 佐野 浩司(さの・こうじ)陸将 防大37期。1993年陸自。2007年2佐、12年1佐、21年将補。 16普連長、西方防衛部長、10師団副長、教研本訓練評価部長、西方幕僚長などを経て、26年8月 第10師団長。 東京都出身。55歳。 栁 裕


【内閣承認人事】安藤氏が防衛審議官、今給黎氏が装備庁長官に(8月7日付)
▽防衛審議官に採用(内閣官房内閣審議官=国家サイバー統括室) 安藤敦史 ▽人事教育局長(統合幕僚監部総括官) 上田幸司 ▽地方協力局長(大臣官房審議官併任統合作戦司令部司令官補佐官) 伊藤哲也 ▽防衛装備庁長官(防衛研究所長) 今給黎学 安藤 防衛審議官 1992年(平成4年)早稲田大法学部卒、旧防衛庁入庁。2012年(平成24年)内閣審議官。大阪府出身。57歳。 上田 人事教育局長 1993年(平成5年)東京大文学部卒、旧防衛庁入庁。2013年(平成25年)統合幕僚監部総括官。大阪府出身。56歳。 伊藤 地方協力局長 1992年(平成4年)京都大法学部卒、旧防衛庁入庁。2012年(平成24年)官房審議官。京都府出身。57歳。 今給黎 装備庁長官 1991年(平成3年)慶應大経済学部卒、旧防衛庁入庁。2012年(平成24年)防衛研究所長。福岡県出身。60歳。 ▽退職 (防衛審議官) 加野幸司 (人事教育局長) 廣瀨律子 (地方協力局長) 森田治男 (防衛装備庁長官) 青柳肇 (以上8月7日) 〈以上内閣承認人事〉


北朝鮮が弾道ミサイル発射 4カ月ぶり、EEZへの飛来なし
北朝鮮の弾道ミサイル発射について非難する小泉防衛相(中央)=8月6日、防衛省 防衛省は8月6日午後5時2分ごろ、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表した。発射されたミサイルは朝鮮半島東岸付近に落下したと推定され、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていない。付近を航行する航空機や船舶の被害情報も現時点で確認されていないという。


防衛省人事発令 8月3日付【内閣承認人事】
防衛省は年7月17日の閣議終了後、8月3日付けの内閣承認人事を発表した。 ( )内は発令前のポスト。 ▽陸上総隊司令官(中部方面総監) 陸将 遠藤 充 ▽中部方面総監(統幕副長) 陸将 松永 浩二 ▽呉地方総監(水上艦隊司令官) 海将 伍賀 祥裕 ▽航空支援集団司令官(北部航空方面隊司令官) 空将 船倉 慶太 ▽退職 (陸上総隊司令官) 陸将 小林 弘樹 (呉地方総監) 海将 松本 完 (航空支援集団司令官) 空将 安藤 忠司 遠藤 陸上総隊司令官 松永 中部方面総監 伍賀 呉地方総監 船倉 航空支援集団司令官


<小休止>(2026年7月30日付)
▽…高校3年生への募集活動解禁に伴い、兵庫地本姫路地域事務所は7月1日から3日まで、姫路市内の通学路で市街地広報を行った。広報官は地本マスコット「ひょうちん」とともに、説明会の案内を折り込んだ迷彩柄のポケットティッシュを生徒らに配布した。 ▽…ティッシュを受け取った生徒たちからは「迷彩柄かっこいい!」と笑顔が見られたほか、「自衛隊の試験を受ける予定です」と頼もしい声も寄せられるなど好意的な反応があり、広報官の励みとなった。 ▽…道行く人からも「自衛隊さん頑張って!」「自衛官募集お疲れさま!」「ひょうちんかわいい」など温かい声がかけられ、手応えを感じる広報活動となった=写真。(兵庫地本)


フィリピンが「あぶくま」型護衛艦5隻取得で大筋合意 日本と協議進む
「あぶくま」型護衛艦の1番艦「あぶくま」(海自提供) フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は7月7日、日本政府と協議を進めている海上自衛隊の「あぶくま」型護衛艦について、5隻取得することで大筋合意したと明らかにした。マニラで記者団に語った。あぶくま型の引き渡しは2〜3年以内を予定している。


次期戦闘機の設計加速
次期戦闘機のイメージ図=エッジウィング提供 46億ポンドでエッジウィングと契約 日英伊GCAP 日本、英国、イタリアの3カ国が共同で進める次期戦闘機開発「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」が大きく前進した。防衛省は7月3日、3カ国政府が設立した国際機関「GIGO」と、メーカーの統合組織「エッジウィング」が2027年末までを対象とする長期契約を締結したと発表した。


高市首相乗せ、インド往復 政府専用機
政府専用機から降機する高市首相(7月1日、デリー)=首相官邸提供 航空自衛隊特別航空輸送隊(千歳)のB777政府専用機が7月1日から3日まで、高市早苗首相のインド公式訪問に合わせて運航された。 同機は1日に羽田空港を出発して、その日のうちにデリーのインディラ・ガンディー国際空港へ到着。3日にはデリーを出発して、羽田空港へ帰国する日程となった。 今回の高市首相によるインド訪問は、ナレンドラ・モディ首相との首脳会談や、安全保障・経済協力の協議を行うことが目的。現地では防衛協力やインド太平洋情勢をめぐる意見交換などが行われ、日印両国の関係が深められた。


小休止(2026年7月9日付)
▽…大田原地域事務所はこのほど、さくら医療福祉専門学校で「自衛隊式マナー講座」を実施した。発声や礼式の所作を就職面接に生かし、基本的なマナーを身に付けさせたいとの依頼を受け、昨年度から行っている。 ▽…栃木地本は2013年度から高校生向けに「スマートハート」を展開しており、当時担当した平井貴善1空曹が就職援護の経験を踏まえて専門学生向けに内容を再構成した。「自衛隊式マナー講座」として発展させ、社会人としての第一歩に役立てられるよう計画したもの。 ▽…当日は救急救命科2年生24人が参加し、名刺交換や言葉遣い、礼式の基本動作、入退室の所作を練習した。平井1空曹は真剣に学ぶ学生に熱心な指導を行い、学生からは「厳しさの中にユーモアがあり楽しく学べた」「マナーの大切さが分かった」などの声が寄せられた。(栃木地本)


5施設団303水際障害中隊が海上航行・潜水訓練 練度向上へ錬成
94式水際地雷敷設装置で体験航行(5月21日) 【5施団=小郡】陸上自衛隊5施設団303水際障害中隊は5月17日から22日まで、福岡県内の訓練海域で海上航行訓練と潜水訓練を実施した。同中隊は海岸線沿いや水際に対舟艇用の水際地雷・障害を設置し、敵の侵入を阻止することを任務としている。
自衛隊家族会事務局だより <2026年7月2日付>
▽…4月21日、日出生台演習場での10式戦車射撃訓練事故で陸上自衛官3人が亡くなり、葬送式には光永熊本県、廣崎大分県両会長が参列しました。逝去された隊員のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表します。


兵庫県東播南西地区家族会 「制服試着」で協力
制服試着コーナーで試着をサポートする東播南西地区家族会の会員(5月23日、兵庫県高砂市) 【兵庫】兵庫地本加古川地域事務所(所長・高橋栄喜3陸佐)は5月23日、高砂市総合運動公園で開かれた「おしごとはっけんフェスタ2026」に参加した。会場では高機動車の展示に加え、イベントでも人気の高い「制服試着コーナー」を設け、来場者に自衛隊の魅力をPRした。
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