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防衛ニュース


北朝鮮、弾道ミサイル発射 日米韓が電話協議 安保理決議違反を確認
北朝鮮は10月3日午前6時36分ごろ、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射した。防衛省によると、ミサイルは最高高度約90キロメートルで約680キロメートル飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。航空機や船舶への被害は確認されていない。 高市早苗首相は①情報収集・分析に全力を挙げ、迅速・的確に国民へ情報提供すること②航空機、船舶の安全確認を徹底すること③不測の事態に備え万全の態勢を取ること――の3点を関係機関に指示した。 北朝鮮のミサイル発射を受け、外務省の有吉孝史アジア大洋州局審議官は同日、韓国外交部の白永鎮(ペクヨンジン)朝鮮半島政策局長、米国務省のデービッド・ウィルゾル次官補代理と電話協議を実施した。3カ国は、今回の弾道ミサイル発射が国連安全保障理事会決議に違反することをあらためて確認したほか、地域、国際社会の平和と安全を脅かす挑発行為を停止するよう北朝鮮に求めた。また、日米韓3カ国が引き続き緊密に連携して対応していく方針を確認した。 防衛省によると、北朝鮮による弾道ミサイル発射は2026年に入って10回目。9月20日に


富士登山駅伝自衛隊の部 滝ヶ原10連覇達成
七合五勺中継所で森口3曹(右)から船水2曹(左)にたすきをつないだ(いずれも8月2日、富士登山駅伝) トレイル界の“皇帝”宮原曹長 40秒差を逆転 【滝ヶ原】滝ヶ原駐屯地は、8月2日に行われた「第51回秩父宮記念富士登山駅伝競走大会」に持続走練成隊が参加し、自衛隊の部10連覇を達成した。総距離48・19キロ、標高差3199メートル、気温差20度以上という過酷なコースを6人で継走し、御殿場市陸上競技場から富士山頂を折り返して再び同競技場へ戻る“日本一過酷な駅伝”に挑んだ。


小休止(2026年9月17日付)
▽…美幌駐屯地は8月4日から15日まで、駐屯地と美幌町内で防大ラグビー部合宿の宿泊と給食支援を行った。支援は2017年に開始され、コロナ禍で中止した3年間を除き毎年実施しており、今年で7回目となる。 ▽…合宿には部員と監督・コーチ陣を含む総勢78人が参加。美幌町あさひ広場公園多目的運動広場には歓迎横断幕が掲げられ、町全体が温かく迎えた。学生たちは猛暑の中で名城大学との交流試合や八戸学院大学との合同練習を重ね、着実に実力を高めた。 ▽…期間中は、びほろ夏まつり盆踊りへの参加や美幌ラグビー少年団へのラグビークリニックを実施するなど町民との交流も深めた。濃密な合宿を終えた防大ラグビー部は、9月15日に開幕する関東大学リーグ戦3部の「優勝」を目指し練習に励んでいる。(美幌)


厳しい国際情勢受け日米協力を強化 高市首相がトランプ氏と安全保障協議
トランプ大統領(右)と握手を交わす高市首相(9月23日、国連本部) 高市早苗首相は9月23日(現地時間22日)、米ニューヨークの国連本部でトランプ米大統領と会談し、安全保障や経済安全保障分野での日米協力の強化を確認した。アジアを含む国際安全保障環境が厳しさを増す中、両首脳は日米同盟の重要性を改めて強調した。


北朝鮮が相次いで弾道ミサイル発射 日本のEEZ外に落下と推定
防衛省は9月20日、北朝鮮が東岸付近から2発の弾道ミサイルを発射したと発表した。1発目は同日午後3時ごろに発射され、最高高度約60キロ程度、約440キロ飛翔した。2発目は午後5時54分ごろに発射され、最高高度約70キロ程度、約590キロだった。いずれも日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。日米韓が連携して飛翔状況などの分析を進めている。 防衛省によると、現時点で航空機や船舶への被害は確認されていない。政府は周辺を航行する航空機や船舶に情報提供を行った。高市首相は関係省庁に対し、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し迅速かつ的確な情報提供②航空機・船舶の安全確認③不測の事態への備えを徹底するようーー3点を指示した。 防衛省も米国や韓国と緊密に連携しながら警戒監視を続ける方針だ。政府は北朝鮮による一連の弾道ミサイル発射について、地域や国際社会の平和と安全を脅かし、関連する国連安全保障理事会決議に違反するとして、北朝鮮に厳重に抗議し強く非難した。


小休止 (2026年9月10日付)
▽…滋賀地本(本部長・吉川正浩1陸佐)に8月9日、地元の小学6年生の男の子と3年生の双子の姉妹の計3人が訪れた=写真上。夏休みの自由研究で自衛隊について調べており、研究結果を発表する前に内容を確認してもらうために来てくれた。 ▽…3人は岩国駐屯地など多くの自衛隊施設を訪れ、とても詳しく幅広い内容をまとめていた。その熱心な取り組みと、小学生ならではの視点に驚かされた。広報班長の末健志3空佐が研究内容に誤りがないか確認すると共に、疑問点に答え、さらに理解を深めることができた。 ▽…自由研究は、それぞれ2学期に夏休みの宿題として学校で発表する予定とのこと。地元の小学生が自衛隊に関心を持ち、自ら調べ、学びを深めてくれたことを大変うれしく感じると共に、地域とのつながりを実感できる貴重な機会となった。(滋賀地本)


笹川平和財団が人的基盤強化を提言 自衛官13万人時代を見据え総力体制求める
笹川平和財団の角南篤理事長(左)から提言書を受け取る小泉防衛相(9月2日、防衛省) 笹川平和財団の「安全保障戦略のあり方(人的基盤の強化)研究会」は9月2日、防衛力の人的基盤強化に向けた提言を発表し、小泉進次郎防衛相に手渡した。人口減少の加速と安全保障環境の悪化を背景に、防衛力を自衛隊だけで支える従来の発想から脱却し、政府、自治体、企業、国民を含めた総力体制の構築を求めた。


高市首相が初訓示 安保3文書改定へ「変化を恐れず踏み込む」
儀仗隊を巡閲する高市首相(中央右)と小泉防衛相(9月2日、防衛省) 防衛省は9月2日に「令和8年度自衛隊指揮官幹部会同」を開き、高市早苗首相が自衛隊最高指揮官として初めて訓示した。急速に変化する安全保障環境を踏まえ、年内の「安保3文書」改定に向けた決意を示し、「昨日までの平和は、明日からの平和を保証しない」と訴えた。続いて小泉進次郎防衛相が訓示し、現場が抱える課題に向き合い改革を進める必要性を強調。幹部に「変革の担い手」としての役割を強く求め、防衛力強化と組織改革を進める姿勢を鮮明にした。


小休止(2026年8月27日付)
▽…茨城地本は7月22日、土浦駐屯地で後方支援学校武器科部職員や武器教導隊員に対し、隊員自主募集に必要な知識の普及教育を支援した=写真。部隊と連携し、採用広報・募集業務を推進することが目的だ。


福島地本郡山地域事務所 中学校陸上部で設樂陸曹長が駅伝大会に向け臨時コーチ
陸上部員を激励する設樂曹長(右)=7月19日 【福島地本】「子どもたちに走る楽しさを伝えたい」という思いを胸に、生徒と共に汗を流しながら活動を続けているのが、福島地本の設樂(しだら)智博陸曹長だ。現在、須賀川市立西袋中学校の依頼を受け、9月の「中体連岩瀬支部中学校駅伝競走大会」に向け、同校陸上部33人の臨時コーチとして早朝練習を指導している。


三沢米空軍部隊が訓練アラスカ移転
第35戦闘航空団のF35A=米軍提供


「令和8年度自衛隊音楽まつり」 11月19〜21日に武道館で全6回公演
昨年の音楽まつりの様子(陸自提供) 自衛隊音楽まつり日本武道館で開催 「令和8年度 自衛隊音楽まつり」が11月19〜21日(全6回公演)、東京都千代田区の日本武道館で開かれる。「音楽まつり」は今年で60回の節目を迎え、テーマは「A NEW ORIGIN:起源の響き、新しき響き」。 公演は計6回(うち2回は招待公演)で、各回は約2時間。観覧には事前応募が必要で、1次公募は9月11日まで、2次公募は9月30日〜10月14日に申し込みを受け付ける(応募状況により2次公募が行われない場合がある)。応募は特設サイトで行うことができる。


全国自衛隊地方協力本部長等会議 「広報官の努力 誇りに」
今年から優秀広報官の表彰も大臣が行うようになった(6月25日、防衛省) 広報官にも大臣表彰 厳しい募集環境の中、自衛官採用の窓口となるのが各都道府県に置かれた自衛隊地方協力本部(以下、地本)だ。毎年6月になると全国の地本長や採用活動に当たる広報官などが東京に集まり「全国自衛隊地方協力本部長等会議」が催される。


舞鶴地方総監部など 京産大と人材育成の包括的連携協定を締結
協定書に署名した(左から)木ノ下地本長、西脇総監、在間学長、貴田4術校長(7月15日、舞鶴地方総監部) 【舞鶴】地方総監部、海上自衛隊第4術科学校、京都地本は7月15日、京都産業大学と人材育成の包括的連携協定を締結した。同協定は長年続けてきた教育交流や講師派遣、インターンシップなどの取り組みを体系化し、講義・体験学習・キャリア支援までの枠組みを構築するというもの。


宮城・利府町 3家族会で親睦会
会議用机を“決戦のステージ”にした「スリッポン」。森下議員(左)も参戦(8月1日、宮城県利府町) 今年も「スリッポン」対決 【利府町家族会】宮城県利府町自衛隊家族会(加藤繁成会長)は8月1日、利府町森林組合事務所で親睦会を行った。東松島市家族会の渡邊明子会長、松島町家族会の小松良一会長を招き、3家族会がそろって初めての親睦会となり、計15人が参加した。
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