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防衛ニュース


小休止(2026年6月4日付)
▽…陸上自衛隊34普連は5月16、17の両日、静岡県下田市で開かれた「第87回黒船祭」に参加した。黒船来航と日本開国を記念して日米親善を目的に行われている祭りで、連隊は毎年参加している。 ▽…道の駅「開国みなと」では、高機動車と軽装甲機動車を展示し、多くの市民や観光客が写真を撮ったり、乗車してみたりと、自衛隊の雰囲気を楽しんだ。 ▽…昨年は雨で中止となった公式パレードも無事に行われ、16日には日米の国旗を先頭に、米軍や海上自衛隊横須賀音楽隊などが下田市街を行進。連隊は徒歩行進の隊員に続き、連隊長の鈴木攻祐1佐と板妻駐屯地キャラクター「イタヅマン」が自衛隊車両に乗って登場し、沿道の観衆から大きな声援を受けた。(板妻)


小休止(2026年5月28日付)
▽…鹿児島地本大隅地域事務所(所長・菊地田隆一1空尉)は4月29日、鹿児島県の三大祭りの一つ「志布志お釈迦まつり」で広報ブースを出展。12普連から車両支援を受け82式指揮通信車(CCV)と偵察用オートバイの展示を行った。 ▽…メイン会場では、国分駐屯地音楽部の演奏を披露=写真。来場者からは「迷彩服かっこいい」「自衛隊の演奏すごくよかった」など、多くの声が寄せられた。 ▽…まつりには約4万9千人が来場、そのうち約600人が自衛隊広報ブースを訪れた。自衛隊を大いにPRすることができ、高校生以下限定の自衛隊グッズが当たるカプセルトイも好評だった。(鹿児島地本)


小休止(2026年5月7日付)
▽…「北鎮レンジャー降臨!」。北方の安全と平和を守る2師団に、マスコットキャラクター「モエギ」が4月2日、新たに着隊した。 ▽…「モエギ」は2008年頃に誕生した2師団オリジナルキャラクターで、広報グッズやホームページで長く親しまれてきた存在だ。部内外からの「もっと活躍してほしい」との声に応え、時代に合わせてリメイクされ、今回、晴れて“実体化”した。 ▽…着隊にあたり大場剛師団長へ報告を行い、「2師団のために活躍することを期待する」と激励を受けた「モエギ」=写真。その後、司令部庁舎エントランスでお披露目され、隊員たちと笑顔で交流した。今後は各種行事やSNSなどで活躍していく予定だ。(旭川)


小休止(2026年5月21日付)
▽…宮崎地本小林地域事務所(所長・渡邊寿光2陸尉)は4月2日、入隊予定者14人の見送りを行った。集合場所では、入隊予定者たちが家族や友人、広報官と激励や感謝の言葉を交わしながら出発を待ち、互いにエールを送り合っていた。 ▽…入隊予定者には、航空自衛隊防府南基地に入隊予定の沢田璃久斗さん(22)=写真右=と、陸上自衛隊国分駐屯地に入隊予定の崚太さん(18)=同左=の兄弟もいた。 ▽…璃久斗さんは「自分で選んだ道。入隊後は自衛隊の良さを自分で見つけ、仲間と切磋琢磨し、人として成長したい」と語った。崚太さんは「小さい頃から人を助ける仕事に就きたいと考えていた。今後は自分に負けず訓練に励み、兄と共に頑張っていきたい」と決意を述べた。(宮崎地本)


小休止(2026年5月14日付)
▽…陸上自衛隊10偵察戦闘大隊(大隊長・秋山純一2佐)はこのほど、豊川駐屯地で創隊記念行事を行った。同隊は師団改編に伴い廃止された10偵察隊と10戦車大隊をもとに2024年3月に新編された部隊だ。 ▽…秋山大隊長は式辞で「より一層訓練に励み、豊川の地に根付く偵戦大の隊員としての矜持(きょうじ)を胸に、精強な大隊の創造に共に取り組んでいこう」と訓示した。 ▽…創隊2周年にちなみ、隊員たちは「2」と「10RC」の人文字を作って記念撮影=写真。後援会や隊員家族も参加した観桜会が開かれ、節目を祝うと共に、隊員の融和団結や士気の向上、家族・後援会との連携強化を図った。(豊川)


安保対話を次官級へ 日韓が連携強化を確認
日韓安全保障対話に出席した(左から)加野防衛審議官、船越外務事務次官、韓国の朴外交第1次官、李国防次官(5月7日、韓国・ソウル)=外務省提供 日韓両政府は5月7日、ソウルで外務・防衛当局間による「第14回日韓安全保障対話」を開いた。日韓を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、両国は従来の局長級から事務次官級へと格上げした。


東京都防衛協会創立60周年記念行事 河野元統幕長が講演
イラン情勢について解説する河野氏(4月20日、ホテルグランドヒル市ヶ谷) 元統合幕僚長の河野克俊氏は4月20日、東京都内で開かれた「東京都防衛協会創立60周年記念行事」(5月7日付既報)で「我が国を取り巻く安全保障環境」と題して講演し、イラン情勢や台湾有事を巡る問題などについて自身の見解を述べた。(中尾侑)


イージス・システム搭載艦 SPY7が標的探知・追尾を実証 レーダー統合リスクが大幅低減
ASEVの完成イメージ図(防衛省提供) 防衛省・自衛隊が開発を進める新型ミサイル防衛艦「イージス・システム搭載艦(ASEV)」は、計画が順調に進んでいる。3月17、19の両日には、米国ニュージャージー州でSPY7レーダーの標的探知試験を実施し、所要のデータを計画どおり取得できたと発表した。北朝鮮による弾道ミサイルなど空からの脅威が増す中、新たな迎撃基盤の柱として注目される。


高市首相と豪首相が会談 防衛・安保協力の共同声明を発表
握手を交わす高市首相(右)とアルバニージー首相(5月4日、豪州・キャンベラ)=内閣広報室提供 高市早苗首相は5月4日、オーストラリアの首都キャンベラでアンソニー・アルバニージー首相と会談し、防衛装備品の共同開発・生産やインテリジェンス協力などを柱とする防衛・安全保障協力に関する共同声明を発表した。


東京防衛協会、創立60周年を祝う 式典と講演会を実施
大宮会長から感謝状が授与された渡辺副師団長(4月20日、東京都新宿区のグランドヒルホテル市ヶ谷) 東京都防衛協会は4月20日、都内のホテルで創立60周年記念行事を開催した。行事は記念式典、講演会、祝賀会の3部構成で行われ、自衛隊関係者や都内各地区の防衛協会代表者らが出席した。


防衛大学校学術・教育振興会 山崎貞一賞に高田教授
「山崎貞一賞」の贈呈式で岡崎理事長(右)から賞状を授与される高田教授(3月6日、防大大会議室) 【防大振興会】防衛大学校学術・教育振興会(東京都新宿区、岡崎匠理事長)は、極めて優れた研究成果を挙げた防大教官などを顕彰する「山崎貞一賞」「鈴木桃太郎賞」などの令和7年度の受賞者を決め、3月6日、防大で贈呈式を行った。


小休止(2026年4月23日付)
▽…岐阜地本(本部長・川口裕史1空佐)の最寄りバス停の名称が、4月1日から「自衛隊岐阜地本前」に変更された=写真。もともとは地本に隣接して岐阜北消防署があったため、「北消防署前」という名称が使われていた。 ▽…消防署移転に伴い、地本が岐阜乗合自動車(岐阜バス)へ名称変更を要望したところ、日頃の募集や援護協力での関係もあり実現した。今回の変更により、岐阜市や周辺地域での地本の認知度向上が期待されている。 ▽…バス停利用者からは「新しい名前が何になるのか気になっていましたが、自衛隊さんになったのですね」との声が寄せられた。岐阜地本は「今まで以上に地域と連携し、自衛隊への理解を深めていきたい」としている。(岐阜地本)


防衛省版「わたしの川柳コンクール」
防衛大臣賞に檀野事務官 「求めます! 処遇改善 家庭でも」 前列左から、遠藤中部方面総監、檀野事務官(防衛大臣賞)、白川2佐(良好賞)、第一生命の井村寿美・関西コンサルティング営業室支社長。後列左から、浅川援護業務課長、佐藤人事部長、相園中部方面総監部幕僚長兼伊丹駐屯地司令、第一生命公法人部の鷹野恵里部長、今村玲介・関西コンサルティング営業室営業推進統括部長、関屋敦子さん 防衛省・自衛隊ならではの部隊や家庭の日常風景を切り取った「第一生命 防衛省版2025年サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の入賞作品が決定した。防衛大臣賞には、中部方面総監部人事部援護業務課の檀野涼子事務官の作品が選ばれ、3月17日、伊丹駐屯地で中部方面総監の遠藤充陸将から防衛大臣賞賞状と記念品が渡された。 檀野事務官は「こんな光栄なことはない。10句作ったうちの中から良いと思った5句を提出した。自分としても一押しの句が防衛大臣賞に選ばれた。サラ川への投稿を勧めてくれた援護業務課長の浅川敏宏1佐からトレンドを取り入れるようにとのアドバイスもあり、処遇改善をテーマにした。雅号に


武器等防護は25年11件 米国9件、英国初実施
防衛省は4月3日、自衛隊法第95条の2に基づく武器等防護任務の2025年(1月1日~12月31日)実績が、合計で11件だったと発表した。そのうち米国を対象にしたものは9件で、初めてイギリスに対する2件の警護を実施した。


小休止(2026年4月16日付)
▽…教育を担任する自候生課程教育隊は、4月4日の課程教育開始に向け、生活面や身の回りの準備に加え、基本教練や行進間動作など、自衛官として必要となる基礎事項を丁寧に指導した=写真。 ▽…34普連(連隊長・鈴木攻祐1佐)では「令和8年度自衛官候補生課程教育」に向けた準備を進める中、3月27日、板妻駐屯地に入隊予定者を迎えた。入隊予定者は、これから始まる新生活への期待と緊張が入り交じった面持ちで駐屯地に到着した。 ▽…入隊予定者は、慣れない環境に戸惑いながらも、班長からの親身な助言を受けつつ、同期となる仲間と協力しながら入隊準備を着実に進めていた。(板妻)
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