防衛省版「わたしの川柳コンクール」
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防衛大臣賞に檀野事務官 「求めます! 処遇改善 家庭でも」
防衛省・自衛隊ならではの部隊や家庭の日常風景を切り取った「第一生命 防衛省版2025年サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の入賞作品が決定した。防衛大臣賞には、中部方面総監部人事部援護業務課の檀野涼子事務官の作品が選ばれ、3月17日、伊丹駐屯地で中部方面総監の遠藤充陸将から防衛大臣賞賞状と記念品が渡された。
檀野事務官は「こんな光栄なことはない。10句作ったうちの中から良いと思った5句を提出した。自分としても一押しの句が防衛大臣賞に選ばれた。サラ川への投稿を勧めてくれた援護業務課長の浅川敏宏1佐からトレンドを取り入れるようにとのアドバイスもあり、処遇改善をテーマにした。雅号については、実はまだ勤続25年ではないが、永年勤続25年の男性自衛官を想定して作成した。まさか自分が防衛大臣賞を取れるとは、本当に良い機会をいただいた」と喜びを語った。
遠藤中方総監は「防衛大臣賞が中部方面総監部から出たという事を本当にうれしく思う。受賞の要因を考えると、タイムリー性と日常の風景となっているということをしっかりとキャッチしたということ。あとは共感だと思う。共感を得るというのは皆心当たりがあるもの、それをウィットに川柳にできるかどうかという事だと思う。この度は受賞本当におめでとうございます」との感想を述べた。
また、同課の白川誉真2佐も良好賞に選ばれ一緒に表彰を伝達された。
応募総数は5035句で、応募数の多かった陸上自衛隊高等工科学校(武山)、陸上自衛隊幹部候補生学校(久留米)、東千歳駐屯地が団体賞を受賞した。
自衛隊員がお気に入りの句をネット上で投票できる「いいね!」投票の仕組みが導入され、その投票結果をもとに第一生命が最終選考を実施。防衛大臣賞1、優秀賞と「輝け!女性隊員賞」がそれぞれ2、優良賞5、良好賞20の計30句が選ばれた。
応募総数は5,035句
防衛大臣賞、優秀賞、「輝け!女性隊員賞」は次の通り。
<防衛大臣賞>
求めます! 処遇改善 家庭でも
(永年勤続25年)
<優秀賞>
明日代休 喜ぶ旦那 睨む妻
(髭の戦士)
手を振った 子の敬礼に 胸熱く
(黒髪の桜蘭)
<輝け!女性隊員賞>
キャンプ場 息子相手に 地点指示
(もうすぐ五十歳)
自衛官 迷彩脱げば 2児の母
(推し事人間)












