top of page
防衛ニュース


希土類探査船を 自衛隊機が撮影 「ちきゅう」南鳥島沖で
海自の救難飛行艇US2が探査船「ちきゅう」の作業風景を捉えた一枚=防衛省・自衛隊のXより 政府が南鳥島沖でレアアース(希土類)を含む泥の試掘に成功したことを受け、小泉進次郎防衛相は2月26日、自身のXで海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」を自衛隊機が上空から撮影した画像を紹介し、「自衛隊は『ちきゅう』も見守っています」と投稿。防衛省・自衛隊の公式投稿を引用し、資源調査を支える自衛隊の役割を強調した。


防大校長に吉田前統幕長
吉田圭秀(よしだ・よしひで)防衛大学校長 東大卒。昭和61年陸自。平成12年2佐、17年1佐、23年将補、29年陸将。内閣官房内閣審議官=国家安全保障局=併内閣官房副長官補付、陸幕長、統合幕僚長などを歴任。東京都出身。63歳。 政府は3月10日、今月31日付で退職する久保文明防衛大学校長(69)の後任として前統合幕僚長の吉田圭秀氏(63)を起用する人事を決めた。


JJOC司令官に俵海将
俵 千城(たわら・たてき)統合作戦司令官 防大33期。平成元年海自。16年2佐、20年1佐、27年将補、令和3年海将。防大訓練部長、潜水艦隊司令官、佐世保地方総監などを経て、令和7年3月統合作戦副司令官。島根県出身。59歳。 副司令官での経験に期待 政府は3月6日の閣議で、統合作戦司令部(JJOC)副司令官の俵干城海将を26日付で司令官に充てる人事を決めた。現司令官の南雲憲一郎空将には退職を承認した。俵海将は2025年3月のJJOC新編以降、副司令官として南雲司令官を支え、自衛隊統合運用の中核を担ってきた。


サイバーセキュリティ推進専門家会議
サイバーセキュリティー強化が日本の経済成長に必要だと述べる川崎デジタル大臣政務官(2月20日、東京・赤坂グリーンクロス) 防御強化が経済成長の前提 政府は2月20日、サイバーセキュリティ戦略本部による4回目の専門家会議「サイバーセキュリティ推進専門家会議」を開き、対応強化の方向性などを確認した。サイバー空間のセキュリティー強化が経済成長の前提だとし、日本成長戦略の検討に必要な分野横断的課題に位置付ける。


航空気象群 迫中洋介1空曹 息子の応援行く途上 卒倒高齢者救う
感謝状を受け取った迫中1曹 とっさの救命 【航空気象群=府中】航空自衛隊航空気象群の迫中洋介1空曹は1月30日、人命救助を行った功績として神奈川県相模原市の消防長から感謝状を授与された。


フィンランド 衛星会社アイサイ 最前線へ衛星情報を提供
小型でありながら大型の衛星と同等の性能を発揮するSAR衛星の模型 運用システムを車両に搭載 フィンランドの衛星サービス会社「アイサイ=ICEYE」は2月17日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で「ISR Cell」を公開した。これは、衛星の運用システムを民間車両やコンテナに搭載した移動可能なユニット。オペレーションを担う最前線へ衛星情報を直接提供し、戦域のニーズに幅広く対応、キルチェーンを最適化させる。


陸幕長 在日米陸軍司令官の昇任式出席
ゥーガン在日米陸軍司令官(前列右から4人目)の昇任式に出席した荒井陸幕長(前列右から2人目)と上田東部方面総監(その右)。クラーク米太平洋陸軍司令官(前列右から3人目)の姿も(2月2日、神奈川県座間市)=陸自提供 陸自から東部方面総監ら約20人参加 荒井正芳陸上幕僚長は2月2日、神奈川県の座間駐屯地(キャンプ座間)内にある絆ホールで行われたジェームス・ドゥーガン在日米陸軍司令官の昇任式に出席した。


政府 比にレーダー引き渡し 「安保能力強化支援」初案件
記念の盾を受け取るフィリピンのテオドロ国防相(左)と遠藤和也大使(2月11日、フィリピン・マニラ)=外務省提供 日本とフィリピン両政府は2月11日、マニラ首都圏で沿岸監視レーダーの引き渡し式を行った。日本が防衛装備品を無償供与する新制度「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の初案件で、南シナ海で中国の威圧行動が続く中、フィリピンの監視能力を強化する狙いだ。
嘉手納米空軍が訓練移転 新田原で5空軍と共同で
防衛省は2月5日、嘉手納飛行場の在日米軍が新田原基地へ訓練移転すると発表した。期間は3月9日から19日まで。これは米軍再編に関連する移転で、日米の相互運用性向上と米軍飛行場で行う訓練の影響を軽減することが目的だ。


国際教 外部講師招きWPS講話 国際任務を想定の51期14人学ぶ
WPSについて講話する防研の岩田特別研究官(1月22日) 【国際教=駒門】陸自国際活動教育隊(隊長・曽根勉1佐)は1月20日から2月4日まで、51期幹部特技課程「国際活動」の教育を行い、全国から幹部学生14人が参加した。


対警 海自に伝授 「陸の戦い方」
陸自隊員が射撃姿勢などを展示し技術指導を行った(対馬駐屯地) 【対馬】陸自対馬警備隊(隊長・山田憲和1佐)はこのほど、対馬島内に所在する海自対馬防備隊の隊員に対し、警備訓練を行った。


陸幕W(女性)P(平和)S(安全保障)室がアドバイザー養成教育
来年度から陸上自衛隊内でWPSを教える隊員たちに向け、末永防衛部長が訓示(2月2日、朝霞駐屯地)=陸自提供 ジェンダー推進 集大成 陸上幕僚監部内に設置されたWPS(女性・平和・安全保障)推進室は2月2日から13日まで、朝霞駐屯地で「ジェンダーアドバイザー」教育を実施した。来年度から陸上総隊司令部と各方面総監部に「WPS班(仮称)」を置くほか、全学校の教育科目に「WPS」が加わるため、それらの要員や学校教官など約30人が受講した(既報記事)。期間中には德永勝彦陸幕副長や末永政則防衛部長が現場を訪れたほか、国連職員による講話が実施されるなど、WPS推進に向けた陸自全体の姿勢が具体化してきた。(寉見陽平)


東京 アスリート×行政官×自衛官が渋谷でコラボ
【東京】渋谷募集案内所(所長・阿南慎輔1陸尉)は1月31日、同案内所にアスリートと内閣府の行政官を招いて、イベントを行った。これは自衛官と同じく「国を背負う仕事」をしている他業界の人材が仕事の魅力や責任感について紹介するもの。自衛隊の情報発信拠点となるこの場所で、アスリートなどを招待し、多くの人に同所の存在や自衛官という職種をSNSの拡散などを通じてアピールすることが狙いだ。当日は、大学生など約20人が聴衆として参加した。(中尾侑)


活性化する中国軍の対応強化 加速する「南西シフト」
離島にミサイル部隊配置も 防衛省・自衛隊は中国の海洋進出の動きを踏まえ、沖縄の離島を含む南西諸島防衛を強化する「南西シフト」を加速させている。九州や沖縄などにミサイル部隊を新編し、相手と離れた位置から反撃する「スタンドオフ防衛能力」を高めた。さらに輸送力を向上させるために陸海空の統合部隊「自衛隊海上輸送群」を発足させた。南西諸島周辺では中国軍の航空機や艦艇も活動を活発化させており、監視任務体制の構築を急ぐ。(船木正尋)


「若鷲を応援する会」 革手袋を陸自航空学校に贈呈
ヘリパイロットを目指す修業生らに革手袋を贈った(2025年12月1日、明野駐屯地) 自衛隊の若手パイロットらを支援する「若鷲を応援する会」はこのほど、ヘリコプターパイロットなどを養成する陸上自衛隊航空学校(明野)に操縦者用革手袋(パイロットグローブ)を贈呈した。
bottom of page






