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防衛ニュース


小休止(2026年7月9日付)
▽…大田原地域事務所はこのほど、さくら医療福祉専門学校で「自衛隊式マナー講座」を実施した。発声や礼式の所作を就職面接に生かし、基本的なマナーを身に付けさせたいとの依頼を受け、昨年度から行っている。 ▽…栃木地本は2013年度から高校生向けに「スマートハート」を展開しており、当時担当した平井貴善1空曹が就職援護の経験を踏まえて専門学生向けに内容を再構成した。「自衛隊式マナー講座」として発展させ、社会人としての第一歩に役立てられるよう計画したもの。 ▽…当日は救急救命科2年生24人が参加し、名刺交換や言葉遣い、礼式の基本動作、入退室の所作を練習した。平井1空曹は真剣に学ぶ学生に熱心な指導を行い、学生からは「厳しさの中にユーモアがあり楽しく学べた」「マナーの大切さが分かった」などの声が寄せられた。(栃木地本)


5施設団303水際障害中隊が海上航行・潜水訓練 練度向上へ錬成
94式水際地雷敷設装置で体験航行(5月21日) 【5施団=小郡】陸上自衛隊5施設団303水際障害中隊は5月17日から22日まで、福岡県内の訓練海域で海上航行訓練と潜水訓練を実施した。同中隊は海岸線沿いや水際に対舟艇用の水際地雷・障害を設置し、敵の侵入を阻止することを任務としている。
自衛隊家族会事務局だより <2026年7月2日付>
▽…4月21日、日出生台演習場での10式戦車射撃訓練事故で陸上自衛官3人が亡くなり、葬送式には光永熊本県、廣崎大分県両会長が参列しました。逝去された隊員のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表します。


兵庫県東播南西地区家族会 「制服試着」で協力
制服試着コーナーで試着をサポートする東播南西地区家族会の会員(5月23日、兵庫県高砂市) 【兵庫】兵庫地本加古川地域事務所(所長・高橋栄喜3陸佐)は5月23日、高砂市総合運動公園で開かれた「おしごとはっけんフェスタ2026」に参加した。会場では高機動車の展示に加え、イベントでも人気の高い「制服試着コーナー」を設け、来場者に自衛隊の魅力をPRした。


長野県家族会が総会 自衛隊の力の源に
総会であいさつする山東会長(5月17日、松本駐屯地) 【長野】長野県自衛隊家族会(山東知二会長)は5月17日、松本駐屯地で総会を開き、会員約20人と長野地本から副本部長以下9人が参加した。


北鎮記念館、『ゴールデンカムイ』ゆかりの地として人気 来館40万人を達成
左から柵木駐業隊長、石田司令、妹の齊藤さん、姉の丹さん。2師団のマスコット「モエギ」も駆けつけ、来館40万人を祝った(6月18日、北鎮記念館) 【旭川】陸上自衛隊旭川駐屯地(司令・石田広記陸将補)は6月18日、北鎮記念館の来館者が40万人に達したことを記念し、同館でセレモニーを行った。2007(平成19)年6月の開館から約19年で節目を迎えた。


曽於市末吉町家族会 えびの駐屯地45周年で研修
61式戦車の前で記念撮影する末吉町家族会会員たち(5月24日、えびの駐屯地) 【鹿児島】曽於市末吉町自衛隊家族会(渡辺利治会長)は5月24日、鹿児島地本大隅地域事務所の支援を受け、陸上自衛隊えびの駐屯地創立45周年記念行事を研修した。


家族会が50周年記念式典と定期総会 節目の年を祝う
50周年式典で式辞を述べる増田会長(6月16日、いずれもホテルグランドヒル市ヶ谷) 自衛隊家族会(増田好平会長)は6月16日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で「創立50周年記念式典」と「令和8年度定期総会」を開催した。総会には全国から理事、監事、各都道府県会長、運営委員ら約80人が、式典には宮﨑政久防衛副大臣をはじめ防衛省関係者や関係団体から約60人が出席し、総勢140人が参加。増田会長はこれまでの家族会の歩みを振り返り、「次の50年に向けた新たなスタートとしたい」と節目の年の決意を述べた。


栃木県家族会が宇都宮駐屯地で部隊研修 候補生を激励
訓練の休憩時間に家族と対面した候補生(6月2日、いずれも宇都宮駐屯地) 【栃木】栃木県自衛隊家族会(古橋一男会長)は6月2日、栃木地本(本部長・松田桃子1陸佐)の支援を受け、陸上自衛隊宇都宮駐屯地で部隊研修と自衛官候補生の激励を行った。県家族会役員と東方特連第2大隊前期新隊員教育隊の自衛官候補生の家族ら、総勢28人が参加した。


小休止 (2026年7月2日)
▽…40普連は5月23、24の両日、北九州市門司区の門司港レトロ地区で開かれた「門司みなと祭り」に参加し、装備品展示を行った。祭りは1934年から続く地域を代表する行事で、パレードや各種イベントが行われ、多くの来場者でにぎわった。 ▽…会場には広報ブースを設け、偵察用オートバイや軽装甲機動車を展示。隊員が装備品の特徴や任務について丁寧に説明すると、来場者は熱心に耳を傾けていた。特に高い機動性や悪路走破性への関心が高く、装備品を背景に記念撮影を楽しむ家族連れの姿も多く見られた。 ▽…また、災害派遣や地域活動支援など幅広い活動も紹介。来場者からは「説明が分かりやすく自衛隊を身近に感じた」「装備品を間近に見られて貴重な機会だった」といった声が寄せられ、交流を深める場となった。(小倉)


ギャリソンゲームズ2026開催 富士地区5駐屯地と米海兵隊が競技
混成チームを組んでジェスチャーゲームに臨む日米隊員(いずれも5月12日) 【滝ヶ原】滝ヶ原駐屯地(司令・高橋誠1佐)と米海兵隊キャンプ富士で5月12日、「ギャリソンゲームズ2026」が開かれ、富士地区の5駐屯地(滝ヶ原、富士、北富士、駒門、板妻)と米海兵隊からそれぞれ40人の選手が参加した。


「ヴァリアント・シールド26」を実施 タイフォン一時展開で即応性向上
中距離ミサイル発射装置「タイフォン」(2025年9月、米海兵隊岩国航空基地)=米軍提供 米国主催の多国間共同訓練「ヴァリアント・シールド2026」が6月22日~7月1日、日本周辺の海空域などで実施された。米軍は巡航ミサイル「トマホーク」を発射可能な中距離ミサイル発射装置「タイフォン」を鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に一時展開。日米は機動展開能力や即応性、相互運用性の向上を図り、抑止力の強化につなげた。(船木正尋)


UNMISS司令部の自衛官派遣を1年延長 政府が27年6月末まで決定
派遣されている自衛官は各国の派遣要員と共に南スーダンの平和維持活動に従事している(内閣府国際平和協力本部事務局のXより) 政府は6月19日の閣議で、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部に派遣している自衛官の任務期間を、2027年6月末まで1年延長することを決めた。UNMISSは南スーダンで展開する国連平和維持活動(PKO)の中核組織で、司令部は活動全体の統括を担う。現在は陸上自衛官4人が司令部要員として活動している。


フィリピン・オランダ・NZとのACSA承認 自衛隊の連携強化へ
6月19日の参院会議で比欄NZ3カ国のACSAが可決された(参院インターネット中継より) 自衛隊とフィリピン軍の間で燃料や食料などを融通しやすくする「物品役務相互提供協定(ACSA)」が6月19日の参院本会議で可決され、国会承認を得た。オランダ、ニュージーランド(NZ)とのACSAも同時に承認され、同志国との部隊レベルの連携が一段と進むことになる。


防大の谷謙太学生 いざ、アナポリスの米海軍兵学校へ‼
防大の本部庁舎から正門までを同期生などが花道で飾り、谷学生を見送った(6月9日、横須賀市の防衛大学校)=防大提供 防衛大学校が昨年度から第2学年の学生を対象に導入した米国士官学校への4年間留学制度に基づき、今年も留学生が海を渡った。昨年6月には3人の学生が陸・海・空の各士官学校に旅立ち、現地で研さんを積んでいる。今年は2学年の谷謙太学生が米国メリーランド州アナポリスの海軍兵学校に留学する。出国直前の谷学生が書面でインタビューに応じてくれた。 (寉見陽平)
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