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防衛ニュース


9師団が秋田県と協定 鹿角市でクマ対策支援始める
箱わなの運搬支援を行う21普連の隊員(11月7日、秋田県鹿角市)=陸自提供 クマによる人身被害が深刻な秋田県で自衛隊による支援が11月5日から、同県鹿角(かづの)市で始まった。


日米豪比防衛相が会談 中国の活動に「深刻な懸念」
日米豪比4カ国の防衛トップがさらなる連携強化を確認した(11月1日、マレーシアの首都クアラルンプール市内)=ヘグセス長官の公式Xから 日米豪比(SQUAD)4カ国の防衛相による会談が11月1日、マレーシアの首都クアラルンプールで行われた。4カ国の防衛相会談は2023年にシンガポールで開いて以来5回目。
政府 成長戦略会議が始動 防衛など17分野に重点投資
政府は11月4日、経済政策の司令塔「日本成長戦略本部」の設置を閣議決定した。同日には初会合を開き、防衛産業や航空・宇宙、造船など17項目を「戦略分野」として位置付け、官民の投資で経済成長の実現を目指す。来夏には新たな成長戦略を取りまとめる方針だ。


小泉防衛相 「ADMMプラス」に出席
防衛相就任から約1週間後にADMMプラスに出席した小泉氏(11月1日、マレーシアの首都クアラルンプール市内)=防衛省提供 小泉防衛相は10月31日から11月2日まで、就任後初の海外出張でマレーシアを訪問した。東南アジア諸国連合(ASEAN)主催の拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)など2つの全体会合に出席したほか、日米豪比4者会談を含む9つの防衛相会談を実施。各国の国防相と率直な意見交換を行い、信頼関係の構築に努めた。(寉見陽平)


飯田内閣サイバー官 「個人も対象に能力向上」 新「サイバーセキュリティ戦略」
国内外のサイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の導入を目指し、政府は7月にサイバーセキュリティー政策の司令塔となる「国家サイバー統括室」を立ち上げた。 経済安保の展示会で政府のサイバーセキュリティー政策について語る飯田内閣サイバー官(10月1日、東京・池袋のサンシャインシティ)


高市内閣が発足 初の女性首相 自維連立
自民党の高市早苗総裁(64)=衆院奈良2区=は10月21日、衆参両院の本会議で第104代首相に指名された。女性の首相就任は初めて。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て同日夜に高市内閣が発足した。第28代防衛相には小泉進次郎氏が(44)=衆院神奈川11区=が就いた。小泉氏は農林水産相からの横滑り。日本維新の会は閣僚を出さない「閣外協力」の形で連立を組んだ。 就任会見に臨む高市新首相(10月21日、首相官邸)=首相官邸提供


ウクライナ軍に教育支援 地雷除去とIT分野で 防衛省・自衛隊
中谷前大臣(中央)への出国報告で記念撮影する梅井1尉(左)と室田2曹(10月17日、防衛省)=防衛省提供 防衛省は11月以降、ロシアの侵攻が続くウクライナに対して、地雷除去とIT分野の教育支援を行う。防衛省は2023年末、有志国連合による同国支援の枠組みに参加しており、今回は初の支援活動となる。


露情報収集機に空自が緊急発進従来と異なる機体確認
ロシア軍のIL20情報収集機 統幕は10月14日、ロシア軍のIL20情報収集機1機=写真=が10日午前から午後にかけて北海道周辺を飛行したため、空自北空の戦闘機が緊急発進して対応したと発表した。領空侵犯はなかった。


石破首相 文民統制の重要性訴える 個人見解の戦後80年所感公表
戦後80年所感について説明する石破首相(10月10日、首相官邸)=首相官邸提供 石破茂首相は10月10日、戦後80年にあたって先の大戦に関する首相個人の見解をまとめた「首相所感」を公表した。戦前の政府が軍部を統制できなくなった経緯を踏まえ、政府が自衛隊を統制する文民統制(シビリアンコントロール)の重要性を訴えた。過去の首相談話の歴史認識を引き継ぐとした。


防衛省で「自衛隊殉職隊員追悼式」
遺族代表のあいさつを聞く石破首相以下政府関係者ら(10月11日、防衛省)=代表撮影 昨年9月から今年の8月までの間に公務災害の認定を受けた殉職隊員を追悼する「自衛隊殉職隊員追悼式」が10月11日、防衛省で営まれた。昨年11月に掃海艇「うくしま」の事故により殉職した隊員の母親が遺族代表を務め、「強い責任感とゆるぎない信念を持って、任務を全うした」と言葉を詰まらせながら在りし日の息子のエピソードを語った。(寉見陽平)


防衛省 緊急発進に無人機検討
防衛省は中国の無人機に対応する自衛隊機の緊急発進(スクランブル)に無人機の活用を検討する。航空自衛隊が2026年度から3年間かけて、海上自衛隊が導入する米国製の無人偵察機「シーガーディアン(MQ9B)」で検証する。日本周辺海域で確認される中国の無人機が年々増加している中、戦闘機の運用コストを抑制したい考えだ。(船木正尋) 防衛省が日本近海で確認した中国無人機の数(※推定含む。25年度は9月20日時点)


「農業自衛隊」が発足 退職後、就農への道切り開く
収穫したサツマイモを掲げる代表の松上2佐(中央)とメンバーたち(9月20日、千葉県多古町の平山農園) 成田空港の近く、千葉県多古町のさつまいも畑に「農衛」と書かれたTシャツ姿の人々がいた。収穫した4トンもの芋を仕分ける彼らは今年1月に発足した「農業自衛隊」だ。農家の人手不足解消と、退職自衛官のキャリア課題を解決するため現役自衛官らが立ち上がった。農作業に加わるクルーチーム約40人と共に同町を拠点に援農に汗を流している。(伊藤和樹)


防研 「第2期安保戦略課程」が入所式
「外交力・防衛力・経済力を含む総合的な国力を最大限活用できるリーダーに」と訓示する本田副大臣(壇上中央)=9月1日、防衛省の国際会議場 防衛研究所(今給黎(いまきゅうれい)学所長)は9月1日、防衛省で「第2期安全保障戦略課程」の入所式を行った。


海自 「福建」を初確認 中国海軍の空母3隻目
中国海軍の3隻目の空母「福建」を初確認(9月11日)=統幕提供 海自は9月11日午後1時ごろ、東シナ海で中国海軍の3隻目の空母「福建」を初めて確認した。「福建」はミサイル駆逐艦など3艦で編隊を組み、魚釣島(沖縄県)の北西約200キロの海域を南西に航行、台湾海峡を通過した。5空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視を行った。
世界陸上・東京大会ブルー飛行中止
「東京2025世界陸上競技選手権大会」の開幕を祝して実施予定だった航空自衛隊4空団11飛行隊(松島)の「ブルーインパルス」による展示飛行が9月13日、天候不良のため中止となった。






