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グラフ


「後方支援学校」 武器・需品・輸送の垣根超え (陸自部隊改編)
後方支援学校 部隊マーク 陸上自衛隊の後方科職種に当たる「武器・需品・輸送」の垣根を超えた教育・研究機能として「後方支援学校」が3月23日、朝霞駐屯地に約500人体制で発足した。 これまで各職種による教育研究機関は、土浦・松戸・朝霞の各駐屯地にある学校が担ってきた。


補給本部改編行事を開催 「継戦能力支える生命線」 (陸自部隊改編)
補給本部 エンブレム 陸上自衛隊は3月23日、十条駐屯地で「補給本部改編行事」を行った。 従来の「陸上自衛隊補給統制本部」を「陸上自衛隊補給本部」へと改称し、人員も30人増の約970人体制へ拡充した。


「情報作戦隊」 陸上総隊隷下に新編 (陸自部隊改編)
情報作戦隊 エンブレム 陸上自衛隊は3月29日、陸上自衛隊朝霞駐屯地で「情報作戦隊」の隊旗授与式を行った。 23日付で発足した同隊は陸上総隊隷下に置かれ、約80人体制で始動した。 陸自は同隊を「特殊作戦群と同じ程度の秘匿性の高い部隊」と位置づけているため、式典の報道公開も撮影範囲は大幅に制限された。


「りっくんランド」を大刷新 陸自広報センター改修
陸上自衛隊朝霞駐屯地の広報施設「りっくんランド」が改修事業を進めている。館内のリニューアルは2025年12月から28年3月まで実施される予定で、屋外の改修も検討中だ。このたび第1期目の改修工事が終わり、4月1日からリニューアルオープンした。 オープン間もない4月3日、同事業を担当する陸上幕僚監部広報室の下野貴志3佐と反頭聖菜事務官に館内を案内してもらった。(寉見陽平)


いざ「航空宇宙自衛隊」へ SDA衛星など運用開始する宇宙作戦団
=宇宙作戦団提供 宇宙領域を防衛の中核に 航空自衛隊は、防衛力強化に向けて、2025年度末まで各部隊で組織改編を実施してきた。中でも大きな注目を集めたのは3月23日の「宇宙作戦団」の新編(既報記事)で、群から団に格上げされ、多様化・高度化する宇宙空間の脅威に対応する。そして今年度末には「宇宙作戦集団」の新編を見据える。この新編で、宇宙と航空の作戦領域が同等となり、空自の「航空宇宙自衛隊」(仮称)への改称が実現することになる。(三輪直史)


光文社の元担当編集者が語る 西村京太郎作品の魅力 今も色褪せないトラベルミステリーの巨匠
約15年にわたって西村氏の担当編集者だった小口編集長に当時の思い出を振り返ってもらった。左端の作品は西村京太郎氏の出世作「寝台特急殺人事件」(3月2日、東京都文京区音羽の光文社) 現代人はとにかく忙しいらしい。録りためたドラマや映画を倍速で見たり、通勤などの「すき間時間」を活用したりと「タイパ」を重視する人をよく見かける。だが、何事も短時間で最大の効果など得られるはずがない。むしろ時間がかかっても、最後のクライマックスに向けて手に汗握る方が喜びもひとしおだ。その点、「旅」を題材にした小説は現代人にはうってつけだ。特に「鉄道」の旅はゆったりと時間が流れ、どこか趣がある。しかもそれに「ミステリー」の要素が加われば極上のエンターテインメントとなる。そう考えると、思いつくのは一人しかいない。早速、光文社へと出向き、作家・西村京太郎氏にゆかりのある人を訪ねた。 (寉見陽平)


「冬まつり」を支援 雪と氷で心あったか
滑り台を楽しむ子供たち 北海道や東北の各地で雪と氷のイベントが数多く開かれた。今年も自衛隊の隊員たちが、滑り台や氷像づくり、スキー大会の運営支援などで大活躍。地域住民との心温まるふれあいを通じて、「冬のまつり」にたくさんの笑顔を届けた。各部隊から寄せられた支援の様子を紹介する。


「しらせ」艦長 「臨機応変」こそが醍醐味
岩瀬艦長のメッセージ 「しらせ」は昨年11月19日、家族や関係者の声援を背に横須賀を出港して12月5日、オーストラリア・フリーマントル港で観測隊と合流。卓越風が吹きすさぶ南極海の「吠える南緯40度」「狂う50度」「絶叫する60度」を越え、12月27日、ついに昭和基地沖に接岸しました。年が明けた今も、観測の支援は順調です。


海自砕氷艦「しらせ」 第67次南極地域観測事業支援
人員63人、物資1100トン輸送 人員63人、物資1100トン輸送 文部科学省の第67次南極地域観測事業を支援する海自の砕氷艦「しらせ」(艦長・岩瀬剛1佐以下、乗員約180人)は昨年12月27日、昭和基地沖約1700メートルの定着氷に到着、無事、接岸を果たした。


儀仗隊の卵たち(5) 最終回 歩み始めた新隊員たち 「平時の最前線」で国防の舞台へ
(5) 最終回 名誉と重責 一令のもとに 前回の「儀仗審査」で一発合格した儀仗隊の卵たち。第302保安警務中隊(以下、302保警中)の門戸を叩いてから約7週間、厳しい教育・訓練をくぐり抜けてきた彼らにとって、いよいよ特別儀仗デビューの日を迎える。特別儀仗隊員となった彼らの初儀仗は日本の歴史上、初の防衛相会談となったギリシャ国防相に対するものだった。(寉見陽平・櫻井穂乃香)


回顧2025 ――激動の1年写真で振り返る―― 常態化する「複合事態」
日米首脳会談、統合作戦司令部創設、中国の軍事活動活発化 軍事的挑発・災害等に対処 2025年も、国際情勢は緊迫化した。パレスチナ・ガザ地区の紛争問題や、いまだに続くロシアのウクライナ侵攻、米国のイラン攻撃など地政学リスクが一層高まっている。 陸海空の共同部隊「海上輸送群」が発足。南西シフトの一環として輸送力を強化(4月6日、海自呉基地)


儀仗隊の卵たち(4) 第302保安警務中隊「儀仗審査」 いざ「最後の関門」へ
「特別儀仗」に出られるかどうかの登竜門 9月に全国から市ヶ谷に集った儀仗隊の卵たち。約7週間の厳しい訓練を突破し、第302保安警務中隊(以下、302保警中)の一員となるべく最後の関門「儀仗審査」にいよいよ挑む。前回の「徒手教練見極め(以下、見極め)」では見事に全員が一発合格を果たした彼らだが、今回は本番の「特別儀仗」に出られるか出られないかの登竜門。果たして彼らは無事に特別儀仗隊の一員になれるか…。(寉見陽平・櫻井穂乃香) (4)


人知れず日本の海を守る 哨戒機・潜水艦の訓練に同行
中国艦が日本近海をうごめいている。今年6月には中国海軍の空母「遼寧」が第2列島線を越えるなど、活動が活発化している。人知れず警戒監視に当たっているのが海自の哨戒機と潜水艦だ。P1哨戒機を運用する4空群(厚木)3空隊と、2潜群(横須賀)の「とうりゅう」の訓練に同乗取材した。(伊藤和樹) 同乗したP1哨戒機(厚木基地)


儀仗隊の卵たち(3) 儀仗銃授与式 小泉中隊長が訓示 「銃の重さ」は「責任の重さ」
9月27日、今年の陸上自衛隊第302保安警務中隊、通称「特別儀仗隊」に入隊した新隊員全員が着隊した。彼らは、市ヶ谷の生活隊舎で先輩隊員らと寝食を共にし、「特別儀仗隊」の一員となるべく、これから厳しい訓練に臨む。高校を卒業したばかりの18歳から社会人経験を経て入隊した31歳までの彼らに密着する。(寉見陽平・櫻井穂乃香) (3)


自衛隊記念日に寄せて 自衛艦隊司令官 大町克士海将
自衛艦隊司令官 大町克士海将 「精強・即応」の真価 問われる時代 「自衛隊記念日」に際し、読者の皆様には、平素より自衛艦隊の任務、諸活動に対して、深いご理解と多大なるご支援を賜っておりますことに心より感謝申し上げます。
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