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海自


ロシア艦が宗谷海峡を連続通過 スラバ級・ウダロイ級も確認
宗谷海峡を航行する「タランタルⅢ」級ミサイル護衛哨戒艇(8月9日)=統幕提供 中国艦 海上自衛隊は7月30日午前4時ごろ、中国海軍「ジャンカイⅡ」級フリゲート(546)と「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(101)が宮古島(沖縄県)北東約100キロの海域を北西進するのを確認した。これらは宮古海峡を抜け東シナ海に向かった。 1水上補給隊(佐世保)の補給艦「はまな」と5航空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。 8月2日午後9時ごろには、「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(103)、「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(124)、「フチ」級補給艦(903)が対馬(長崎県)北東約50キロの海域を南西進するのを確認した。3隻は翌3日にかけて同海峡から東シナ海に向かった。 3哨戒防備隊(佐世保)のミサイル艇「しらたか」と4航空群(厚木)のP1哨戒機が警戒監視・情報収集した。 なお、これら艦艇は7月16〜27日にかけてロシア艦と共に宮古海峡から沖ノ鳥島・硫黄島(いずれも東京都)まで南下。折り返して犬吠埼(千葉県)沖から太平洋を日本列島沿いに北上し、納沙布岬から宗谷


海自60次航空隊が出国 P1哨戒機の初投入で新時代の幕開け
厚木基地を発つP1(8月9日) ソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たる60次派遣海賊対処行動航空隊が8月9日、海上自衛隊厚木航空基地を発った。今回の派遣では、P1哨戒機が初めて海外の実任務に投入される。部隊は10日に那覇を経由して出国し、12日にジブチに到着。アデン湾での警戒監視や民間船舶の護衛、中東海域での情報収集活動に約3カ月間従事する。(本紙8月13日付既報)


海自P1が初の海外実任務へ 60次隊が厚木から出国
家族らに見送られながら滑走路へ向かうP1(8月9日、厚木基地) ソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たる60次派遣海賊対処行動航空隊の出国行事が8月9日、海上自衛隊厚木航空基地で行われた。


中国フリゲートが宮古沖を北西進 久米島沖で反転し太平洋へ
中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦(103)=統幕提供 海上自衛隊は7月23日午後4時ごろ、中国海軍「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(103)が犬吠埼(千葉県)北東約220キロの海域を北東進するのを確認した。午後8時ごろには「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(124)、「フチ」級補給艦(903)、ロシア海軍「ステレグシチー」級フリゲート(343)の計3隻が南東約130キロの海域を北東進するのを確認した。 25日には納沙布岬(北海道)南東約300キロの海域に現れたことから、太平洋を日本列島に沿って北上してきたとみられる。水上戦隊(呉)の護衛艦「さみだれ」、4水上戦隊(大湊)の護衛艦「すずなみ」、2航空群(八戸)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。 海上自衛隊は7月25日午前1時ごろ、「ジャンカイⅡ」級フリゲート(546)と「フチ」級補給艦(902)が宮古島(沖縄県)東約180キロの海域を北西進するのを確認した。両艦は宮古海峡から東シナ海に向かった。 その後、フリゲート(546)は久米島南西約80キロの海域で反転し、太平洋に出た。1航空群(鹿屋)のP1哨戒


バルザム級・ステレグシチー級を確認 宗谷海峡を東進
ロシア海軍「バルザム」級情報収集艦(80)=7月22日、礼文島沖(統幕提供) 海上自衛隊は7月22日午前4時ごろ、ロシア海軍「バルザム」級情報収集艦(80)が礼文島(北海道)西約50キロの海域を北東進し、宗谷海峡を抜けるのを確認した。 24日午後10時ごろにも、「ステレグシチー」級フリゲート1隻が同島北西約60キロの海域を東進し、翌25日にかけて宗谷海峡を通った。 いずれも5哨戒防備隊(余市)のミサイル艇「くまたか」が警戒監視・情報収集した。


海自が陸奥湾で機雷戦訓練 係維掃海や水中処分を演練
模擬機雷に近づく水中処分員(7月15日、陸奥湾)=両機戦群提供 青森県の陸奥湾で7月14日、海上自衛隊の「機雷戦・掃海特別訓練」が報道陣に公開された。係維機雷の除去や水中処分の手順などが演練された。同訓練は毎年、伊勢・日向湾、硫黄島周辺海域でも行われており、機雷掃海は海上自衛隊の“お家芸”とも称される。ホルムズ海峡への派遣も検討される中で訓練に臨む隊員たちに迫った。(伊藤和樹)


海自「ちょうかい」がトマホーク実射 反撃能力の運用段階へ
トマホークを発射する「ちょうかい」(いずれも7月29日、太平洋)=防衛装備庁提供 防衛省は7月30日、米国に派遣中の海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」が米海軍の支援を受けて太平洋上で巡航ミサイル「トマホーク」の実射試験を行い、乗員の練度を含めて発射できることを確認したと発表した。試験は同29日に実施された。海自艦艇によるトマホークの実射は初めてで、日本が進める反撃能力の具体的な運用段階に入ったことを示す節目と位置付けられる。


中国艦がEEZで射撃訓練 海自が確認、政府が懸念伝達
海上目標とみられる赤いブイを射撃する「開封」(左)と「レズキー」(7月19日、沖ノ鳥島沖)=統幕提供 統合幕僚監部は7月21日、中国海軍のミサイル駆逐艦が19日未明、沖ノ鳥島(東京)南西約180キロの排他的経済水域(EEZ)内で機関銃の射撃訓練を行ったと発表した。政府は「周辺船舶の航行に危険を及ぼし得る」として外交ルートを通じ中国側に申し入れた。中国艦艇による日本EEZ内での射撃公表は初めて。 海自は19日午前2時ごろ、「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(103「鞍山」)、「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(124「開封」)、「フチ」級補給艦(903「可可西里湖」)のほか、ロシア海軍「ステレグシチー」級フリゲート(343「レズキー」)の計4隻が同島南西約330キロの海域を北東進するのを確認。そのうち「開封」が海上目標に機関銃を射撃した。2水上戦隊(呉)の「さみだれ」が警戒監視した。 防衛省によると、中露両軍が中国・山東省青島沖で実施した合同演習の一環とみられる。同艦は16日にも宮古海峡を南下して太平洋に進出している。 中国海軍は射撃を周辺船舶に通告していた


富士航空整備が整備累計8000機達成 小月航空基地で記念式典
今後も信頼性の高い整備と教育の継続を誓い握手する塙社長(左)と井上司令(6月8日、小月航空基地) 海上自衛隊小月教育航空群(司令・井上貴嗣1佐)は6月8日、海自航空機の委託整備を担う富士航空整備(塙俊明社長・東京都)が4月17日に整備累計8000機を達成したことを受け、小月航空基地で記念式典を行った。


海幕長、就任2年を総括「精強で誠実な海自へ改革を継続」
記者会見に臨む齋藤海幕長(7月28日、防衛省) 7月16日で就任から2年を迎えた齋藤聡海上幕僚長は7月28日の定例記者会見で、これまでの取り組みを総括し「我が国の平和と安全を守るため全力を尽くしてきた」と述べた。


水中処分員が降下 陸奥湾で機雷戦訓練公開
MCH101掃海ヘリから降下する水中処分員(7月14日、陸奥湾) 海上自衛隊は7月11~23日、青森県の陸奥湾で機雷戦・掃海特別訓練を行った。水陸両用戦機雷戦群(佐世保)から約10隻の掃海艦艇が参加し、機雷敷設から掃海、処分までを演練。水中処分には米、インドの各海軍も加わり、機雷戦能力と連携を強化した。(伊藤和樹)


海自、水中処分員を英沖演習へ ウクライナ軍のノウハウ共有
英国・ポートランド沖で潜水訓練を行う海自とジョージア沿岸警備隊の隊員(7月15日)=米軍提供 海上自衛隊は7月13日から24日まで、米国とウクライナが英ポートランド沖で共催する多国間演習「シーブリーズ2026」に水陸両用戦機雷潜群(佐世保)の水中処分員8人を派遣した。


中露艦動向が広域化 種子島・宮古・宗谷・対馬で航行続く
中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦(103)=7月16日、久米島沖(統幕提供) 中国情収艦2隻、種子島沖を北西進 海上自衛隊は7月7日午前9時ごろ、中国海軍「ドンディアオ」級情報収集艦(795)と「ハイジウ101」級サルベージ救難艦(861「東拖」)が種子島(鹿児島県)の東約80キロの海域を北西進するのを確認した。両艦は大隅海峡から東シナ海に向かった。情報収集艦(795)は6月29日に奄美大島と横当島間を北東進したもの。7水上戦隊(佐世保)の護衛艦「はるさめ」が警戒監視・情報収集した。 18日午前3時ごろ、「ドンディアオ」級情報収集艦(796)が宮古島(沖縄県)の南約90キロの海域を北東進するのを確認した。同艦は翌19日に宮古海峡を北西進し、東シナ海に向かった。1航空群(鹿屋)のP1哨戒機と5航空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集に当たった。 ロシア潜水艦2隻、西表島北方を南進 海上自衛隊は7月9日午後7時ごろ、「ステレグシチー」級フリゲート(335)が礼文島(北海道)の北西約70キロの海域から翌10日にかけて宗谷海峡を東進するのを確認し


佐世保教育隊 自候生が烏帽子岳登山
慣れない缶切りで「缶飯」を開け、昼食をとる学生たち(5月25日) 【佐教=崎辺】海上自衛隊佐世保教育隊(司令・宇都宮俊哉1海佐)は5月25日、25期一般曹候補生、36期自衛官候補生・23期(女性)課程の学生を対象に、恒例の烏帽子(えぼし)岳登山訓練を実施した。


海幕長、長距離ドローン作戦に高い関心「防衛力整備に反映」
会見に臨む齋藤聡海幕長会見(7月14日、防衛省) 齋藤聡海上幕僚長は7月14日の定例記者会見で、ウクライナ軍が発表した長距離水上ドローンによる黒海からの強襲上陸作戦について「目を見張るものがある」と述べた。
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