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海自


38年の航海に幕 「あさぎり」が除籍
自衛艦旗を返納する「あさぎり」艦長の羽田野2佐(いずれも3月23日、舞鶴基地) 自衛隊旗返納行事 舞鶴 3月23日に護衛艦「あさぎり」(14護隊=舞鶴)が除籍した。舞鶴基地で自衛艦旗返納行事が行われ、艦長の羽田野由佳2佐から舞鶴地方総監の西脇匡史海将に自衛艦旗が返納された。


海自 水上艦隊を新編 情報作戦集団も発足
水上艦隊隷下の指揮官が集い、指導方針や情勢認識を共有した(3月30日、水上艦隊司令部)=同隊提供 情報作戦集団が新編行事 「同盟・同志国との連携重要」 2025年度末、各地で海上自衛隊の組織改編が行われた。3月23日に65年の歴史を持つ護衛艦隊を水上艦隊(司令官・伍賀祥裕海将)に新編=4月2日付既報。各地に点在していた情報部門を市ヶ谷に一元化した情報作戦集団も発足した。艦艇も改廃され、護衛艦「あさぎり」や海洋観測艦「わかさ」の自衛艦旗が返納された。


「すぎ」「ひのき」が進水 「さくら」型哨戒艦の3、4番艦
進水した「ひのき」と「すぎ」(左奥)=3月13日、JMU磯子工場 海上自衛隊「さくら」型哨戒艦の3、4番艦(2023年度計画、約1900トン)の命名・進水式が3月13日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場で行われた。3番艦は「すぎ」、4番艦は「ひのき」と命名され、進水した。


潜水艦「ちょうげい」引き渡し
「ちょうげい」は最大6人が使える女性専用居住区を備えている(3月10日、三菱重工業神戸造船所)=海自提供 海上自衛隊の「たいげい」型潜水艦の5番艦「ちょうげい」(517)の引き渡し式・自衛艦旗授与式が3月10日、三菱重工業神戸造船所で行われた。2潜水隊(横須賀)に配備された。


海自 水上艦隊が発足 護衛艦隊と掃海隊群を統合
横須賀基地で水上艦隊の新編式が開かれた(3月23日、水上艦隊Xより) 海上自衛隊は3月23日、発足から約65年が経つ護衛艦隊(船越)と、掃海隊群を統合して水上艦隊(司令官・伍賀祥裕海将)を新編した。


海自の音響測定艦 「びんご」引き渡し
出港する「びんご」(3月6日、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場)=海自提供 海上自衛隊の「ひびき」型音響測定艦の4番艦「びんご」の引き渡し式・自衛艦旗授与式が3月6日、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)で行われた。同艦は第1音響測定隊(呉)に配備された。


海自と比海軍が訓練 ダバオ海空域で
比海軍からの歓迎を受ける1練習隊司令の能勢毅1佐(2月23日、ダバオ市ササ港)=同海軍提供 海上自衛隊は2月26日、フィリピンのダバオ海空域で比海軍と共同訓練を実施した。海自からは1練習隊(呉)の護衛艦「しらぬい」と練習艦「やまぎり」が、比海軍からは哨戒艦「アルテミオ・リカルテ」、多目的攻撃艇「BA488」「BA491」、C90哨戒機が参加。艦隊運動や通信訓練を通じて技量を向上させた。


海自と豪海軍が東シナ海で訓練
「とわだ」から「トゥーンバ」にホースを繋いで給油した(2月22日、東シナ海)=海自提供 海上自衛隊は2月22日、東シナ海でオーストラリア海軍と共同訓練を実施した。補給艦「とわだ」がフリゲート「トゥーンバ」に洋上補給(RAS)して技量を向上させた。


防衛省 次期衛星の通信管制局 海自呉基地に新設へ
Xバンド防衛通信「きらめき」の後継機の完成イメージ。管制機能は海自呉基地に新設する計画=防衛省提供 防衛省は海上自衛隊呉基地(広島県呉市)に次期衛星の通信管制局などを新設する。2030年度の完成を目指す。こうした設備の充実を図る施策を進め、宇宙を活用した防衛能力を高める狙い。


インドネシアを齋藤海幕長訪問
シャフリィ国防相と握手を交わす齋藤海幕長(2月5日、ジャカルタ)=海自提供 齋藤聡海上幕僚長は2月4日から7日まで、インドネシアを公式訪問した。首都ジャカルタでシャフリィ国防相やアリ海軍参謀長と会談し、海軍種間の連携強化に向けて意見交換。


海外部隊の選挙対応とは 投票用紙を現地へ直接お届け
第51回衆議院議員総選挙の投開票が2月8日に行われた。日本の将来を決める選挙に、多くの人が参加し、当日参加できなかった人も期日前投票を行ったことだろう。もちろん自衛官も日本国民として貴重な一票を投票した。
海自と米海軍が伊勢湾で掃海訓練
海上自衛隊は2月1日から10日まで、伊勢湾で米海軍と機雷戦・掃海特別訓練を行う。


海自 准尉も先任伍長に
北口先任伍長以下、掲示されている13人が昇任した。今年からは袖に金線、あごひもも金色になる(1月9日、海自先任伍長室) ●陸空とねじれ解消 ●海外制度との調整 ●昇任後モチベ維持 海自は今年から、曹長が務めてきた先任伍長に准尉も就けるようにする。元日付けで海自先任伍長の北口武史曹長以下、各艦隊、地方隊司令部などで陸上勤務する先任伍長13人が准尉に昇任した。各艦艇と部隊にも3年から5年かけて段階的に広げていく見込みだ。統合任務の増加を背景に国際連携や指揮系統の整合を図るのが狙いだが「ただ周りに合わせるだけではない」と北口先任伍長。行政文書からは読み取れない先任伍長たちのこれからの役割を聞いた。(伊藤和樹)
宮古島東海域を露艦1隻北西進
海自は12月28日午前6時ごろ、ロシア海軍「ヴィシニャ」級情報収集艦(535)が宮古島(沖縄県)の東約160キロの海域を北西進するのを確認した。この艦は、宮古海峡を抜けて久米島(同)の接続水域を通り、30日に対馬海峡から日本海に出た。なお、当該艦は10月3日から4日にかけて対馬海峡を、6日に宮古海峡を南進したものと同一。


護衛艦「よしい」が進水
FFMの特徴的なアンテナ「NORA50複合通信空中線(ユニコーン)」は艤装工事で取り付けられる(12月22日、三菱重工業長崎工場)=海自提供 海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦の12番艦(2023年度計画、約3900トン)の命名・進水式が12月22日、三菱重工業長崎工場で行われ、同艦は「よしい」と命名され、進水した。18年から建造を進めてきた「もがみ」型の最終艦で、新年度に編成される哨戒防備群(仮)に配属される予定。艦名は岡山県の三国山から児島湾に流れる吉井川に由来する。






