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海自


海自 准尉も先任伍長に
北口先任伍長以下、掲示されている13人が昇任した。今年からは袖に金線、あごひもも金色になる(1月9日、海自先任伍長室) ●陸空とねじれ解消 ●海外制度との調整 ●昇任後モチベ維持 海自は今年から、曹長が務めてきた先任伍長に准尉も就けるようにする。元日付けで海自先任伍長の北口武史曹長以下、各艦隊、地方隊司令部などで陸上勤務する先任伍長13人が准尉に昇任した。各艦艇と部隊にも3年から5年かけて段階的に広げていく見込みだ。統合任務の増加を背景に国際連携や指揮系統の整合を図るのが狙いだが「ただ周りに合わせるだけではない」と北口先任伍長。行政文書からは読み取れない先任伍長たちのこれからの役割を聞いた。(伊藤和樹)
宮古島東海域を露艦1隻北西進
海自は12月28日午前6時ごろ、ロシア海軍「ヴィシニャ」級情報収集艦(535)が宮古島(沖縄県)の東約160キロの海域を北西進するのを確認した。この艦は、宮古海峡を抜けて久米島(同)の接続水域を通り、30日に対馬海峡から日本海に出た。なお、当該艦は10月3日から4日にかけて対馬海峡を、6日に宮古海峡を南進したものと同一。 46掃隊(沖縄)の掃海艇「ししじま」、佐世保警備隊の多用途支援艦「あまくさ」、4空群(厚木)のP1哨戒機と5空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。


護衛艦「よしい」が進水
FFMの特徴的なアンテナ「NORA50複合通信空中線(ユニコーン)」は艤装工事で取り付けられる(12月22日、三菱重工業長崎工場)=海自提供 海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦の12番艦(2023年度計画、約3900トン)の命名・進水式が12月22日、三菱重工業長崎工場で行われ、同艦は「よしい」と命名され、進水した。18年から建造を進めてきた「もがみ」型の最終艦で、新年度に編成される哨戒防備群(仮)に配属される予定。艦名は岡山県の三国山から児島湾に流れる吉井川に由来する。


海自1補隊 補給艦 「はまな」が発着艦424回達成
艦番号と同じ424回の発着艦達成を記念して人文字を作った「はまな」乗員=12月5日、沖縄西方海域 【はまな=佐世保】海自1補隊の補給艦「はまな」(艦長・根本征幸2佐)は12月5日、空自那覇救難団のUH60J救難ヘリの発着艦訓練の支援を実施した。この訓練で通算424回目となる航空機の発着艦を記録。艦番号「424」にちなんだ節目を迎え、乗員たちは艦上で人文字を作り、達成を祝った。
宮古島北東海域を中国艦1隻北西進
海上自衛隊は12月12日午前7時ごろ、中国海軍の「ドンディアオ」級情報収集艦(794)が宮古島(沖縄県)の北東約120キロの海域を北西進するのを確認した。当該艦は宮古海峡を抜けて東シナ海に向かった。11月8日に大隅海峡を東進したものと同一。 5空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視した。


掃海艦「けらま」が進水
進水する「けらま」(12月18日、JMU鶴見工場) 海自の「あわじ」型掃海艦の5番艦(2022年度計画、約690トン)の命名・進水式が12月18日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場で行われ、同艦は「けらま」と命名され、進水した。


齋藤海幕長がベトナム訪問越軍参謀総長兼国防次官と会談
クオン国防次官と握手を交わす齋藤海幕長(12月11日、ベトナム国防省)=海自提供 齋藤聡海上幕僚長は、12月10日から13日まで、ベトナムを訪問した。創設70年を迎えた海軍から招待を受けて、11日に軍参謀総長兼国防次官のグエン・タン・クオン大将と会談し、海軍種間の協力を強化する方針を確認した。


海自佐教が大村基地で実習 航空部隊の任務学ぶ
パイロットからヘリの飛行、任務について説明を受ける学生たち(大村航空基地) 【佐教=崎辺】海自佐世保教育隊(司令・宇都宮俊哉1佐)はこのほど、長崎県の大村航空基地実習を行い、第24期一般海曹候補生課程の51人が参加した。


五島灘で海自と海保が共同訓練
航行する(手前から)ミサイル艇「おおたか」、巡視船「あそ」「まつうら」=海保提供 海自は11月6日、長崎県の五島灘で海上保安庁と共同訓練を行った。
日米豪などが参加PSI訓練を開始大量破壊兵器の密輸阻止へ
日米豪韓と、ニュージーランド、シンガポールが12月2日から東京都内などで「大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)」に基づいた訓練を開始した。3日には海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が、大量破壊兵器を積載したとみられる不審船を追跡、捜索する一連の流れを確認。同訓練は5日まで実施する見込み。


初代「しらせ」の一般公開支援 スペシャルツアーに320人 OBオーロラ会
初代「しらせ」の操縦室で、当時の機関士から説明を受ける参加者たち(10月11日、千葉県船橋市) 【オーロラ会】海自砕氷艦「しらせ」の乗組員OBで構成される「オーロラ会」は10月11日、千葉県船橋港に係留されている初代「しらせ」(艦番号5002、現「SHIRASE5002」)で開かれたイベント「チャレンジングSHIRASE」を支援した。OB13人が参加し、来場者に南極観測事業の歴史と意義を伝えた。(参照記事)


「しらせ」が南極へ向け出発
家族に見送られながら「しらせ」は南極に向けて出港した(11月19日、横須賀基地) 海自の砕氷艦「しらせ」(艦長・岩瀬剛1佐)が11月19日、文部科学省の第67次南極地域観測隊(隊長・青木茂)の観測事業を支援するため南極へ向け出発した。出国行事が横須賀基地で行われ、「しらせ」乗員約約180人が出席。齋藤聡海幕長、統合作戦司令部副司令官の俵千城(たてき)海将をはじめとする防衛省関係者、国立極地研究所の野木義史所長のほか、乗員家族や来賓ら約500人が見守った。(伊藤和樹)


海自新艦種の哨戒艦2隻進水
進水した「たちばな」=11月13日、JMU磯子工場 海上自衛隊の新艦種となる哨戒艦「さくら」と「たちばな」が11月13日、進水した(既報記事)。横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド(JMU)磯子工場で式典が開かれた。艦種記号は「OPV(Offshore Patrol Vessel)」。警戒監視に特化した艦艇で、訓練の増加や周辺国の活発な海洋活動に対応するために導入される。
口永良部島西を中国艦1隻東進
海自は11月8日午前1時ごろ、中国海軍「ドンディアオ」級情報収集艦(794)が口永良部島(鹿児島県)の西約70キロの海域を東進するのを確認した。当該艦は大隅海峡を抜けて太平洋に出た。


哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水
進水した「さくら」と「たちばな」=左奥(11月13日、JMU磯子工場) 海自の新艦種となる哨戒艦の1番艦と2番艦(2023年度計画、基準排水量1900トン)の命名・進水式が11月13日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場で行われ、それぞれ「さくら」「たちばな」と命名され、進水した。
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