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海自


「あさひ」が佐世保帰港 海賊対処 「船舶の安全確保に寄与」
帰国した護衛艦「あさひ」と乗員たちを迎え、基地では帰国行事が執り行われた(8月2日)=佐世保地方総監部Xより 海自の海賊対処水上部隊50次隊の護衛艦「あさひ」(指揮官兼艦長・髙城正太2佐)が8月2日、すべての任務を完遂し母港の佐世保基地に帰港した。半年ぶりに帰国した隊員約200人(海上保安官8人を含む)を、統幕総務部長の高石景太郎空将補や家族らが出迎えた。


メキシコ、ペルー訪問 遠航部隊「かしま」「しまかぜ」
遠航部隊は3番目の寄港地、ペルーのカヤオに到着。地元の人々から温かい歓迎を受けた(7月23日) 海自の遠洋練習航海部隊(練習艦「かしま」「しまかぜ」で編成、指揮官・渡邉浩練習艦隊司令官以下、実習幹部約190人を含む約580人)は太平洋を横断しメキシコやペルーを訪問、各国海軍と親善訓練を行った。


「かが」、スペイン艦と共同訓練
単縦陣で航行する(先頭から)護衛艦「かが」、スペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」、護衛艦「てるづき」(8月2日)=海自提供 海自の護衛艦「かが」(4護隊=呉)と「てるづき」(6護隊=横須賀)は7月31日から8月4日まで、四国南方からフィリピン東方の海域でスペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」と共同訓練を実施した。


IPD立入検査隊が共同訓練 マーシャルの海上警察と
舟艇整備訓練 海自の「インド太平洋方面派遣(IPD25)」立入検査隊は7月7日から11日まで、南太平洋上の島嶼国マーシャル諸島の海上警察と共同訓練を実施した。


スペイン軍艦 131年ぶり来日 「メンデス・ヌニェス」が横須賀寄港
スペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」(排水量6250トン、艦長=ハイメ・ムニョス・デルガド・ペレス中佐)が7月24日、海自横須賀基地に寄港した。同海軍の艦艇が日本に入港するのは131年ぶり。護衛艦「くまの」(艦長=奥村健二2佐)がホストシップを務め、基地では歓迎行事が行われた。(亀岡真理子) スペイン海軍「メンデス・ヌニェス」をバックに記念写真に納まる同艦と「くまの」乗員(7月24日、横須賀基地)


豪陸軍と23回目の幕僚協議 陸自、方向性などで意見交換
23回目の日豪幕僚協議で今後の防衛協力・交流に向けた合意事項でスミス豪陸軍副本部長(左)と上田陸幕副長が文書に署名した(6月12日、首都キャンベラの豪陸軍本部) 「サザン・ジャッカルー」に合わせ、6月11、12の両日、陸上自衛隊と豪陸軍による23回目の幕僚協議がオーストラリアの首都キャンベラにある豪陸軍本部で行われた。


ロジスティクス支援強化 日米豪海軍種間で実施要領締結
日米豪の連携強化へ期待を述べる星部長(左)=7月11日、海自提供 海自は7月11日、日米豪海軍種間で相互にロジスティクスを支援するためのさらなる取り組みの強化に合意した。豪ブリスベンに寄港中の米海軍強襲揚陸艦「アメリカ」で文書の締結式が行われた。海自が3カ国間でロジスティクスを巡る合意を交わすのは今回が初めて。平時から緊急時に至るあらゆるレベルで、物資輸送や補給、修理などの相互運用性の向上を目指す。


日チリが親善訓練 練習帆船「エスメラルダ」と
大阪港を出港するチリの練習帆船「エスメラルダ」 海自の掃海艇「あおしま」(42掃隊=阪神)は6月18日、チリ海軍の練習帆船「エスメラルダ」と親善訓練を行った。


護衛艦「たつた」が進水
進水した「たつた」(7月2日、三菱重工業長崎造船所)=海自Xより 海自の「もがみ」型護衛艦の11番艦(2023年度計画、3900トン)の命名・進水式が7月2日、三菱重工業長崎造船所で行われ、同艦は「たつた」と命名され、進水した。今後、艤装(ぎそう)工事や性能試験を経て来年度に就役する予定だ。


203教空 P3C最終教育フライト 37年間の歴史に幕
【203教空=下総】海自下総航空基地の203教育航空隊(司令・岡﨑真吾1海佐)は6月27日、哨戒機「P3C」実用機課程による学生教育飛行を終了した。1987(昭和62)年から開始されたP3Cの教育飛行は37年で幕を降ろした。 最終教育フライトの終了報告を受ける岡﨑指令(左手前)=いずれも6月27日


護衛艦隊年度優秀艦 「きりしま」と「はまぎり」 努力と成果、たたえる(2025年5月26日)
伍賀司令官(左)は「きりしま」乗員の努力と成果をたたえた(5月26日、JMU磯子工場)=護衛艦隊Xより 海自護衛艦隊が年度を通じて優れた成果を収めた艦をたたえる「令和6年度護衛艦隊年度優秀艦」を選出、表彰した。「護衛隊群の部」に「きりしま」(6護隊=横須賀、艦長・波江野裕一1佐)が、「直轄隊の部」に「はまぎり」(15護隊=大湊、艦長・中村行洋2佐)が選ばれた。


海上自衛隊 比海軍と連携強化
中国が軍事活動を活発化させる中、日本とフィリピンが連携を強めている。海上自衛隊とフィリピン海軍は南シナ海で戦術訓練を実施した。さらに日本国内では両国海上保安機関が米国も含めた合同訓練で軍事衝突に至らない「グレーゾーン」の対処能力を強化。東・南シナ海で中国からの圧力を受ける両国は軍組織のみならず海保機関にも連携を広げ、抑止力を高める狙い。 合同訓練には米沿岸警備隊の巡視船(手前)のほか、海保の巡視船(中)、比沿岸警備隊の巡視船が参加=6月20日、鹿児島湾(海保提供)


海自 実機雷処分が初成功 「もがみ」無人機雷排除システム
自走式機雷処分用弾薬(EMD)が実機雷を爆破処分。すべて「もがみ」から遠隔操作で行われた(6月15日)=海自提供 齋藤海幕長は6月17日の会見で、FFM型護衛艦「もがみ」(11護隊=横須賀、艦長・大瀬光一郎2佐)による無人機雷排除システムの運用試験を行い、初めて実機雷処分に成功したと発表した。海幕長は「今回の試験によって新たな対機雷戦の有効性を確認することができた」と意義を述べた。


大町司令官がFCRTに参加 「連携の深化が不可欠」
大町司令官(右から3人目)ら参加者はパートナーシップの強化や今後の交流促進について話し合った(5月30日)=米海軍提供 オーストラリアのシドニーで5月30日、米海軍第7艦隊(司令官=フレッド・ケイチャー中将)による「艦隊司令官会同(FCRT)」が開催され、海自から自衛艦隊司令官の大町克士海将が参加した。


護衛艦「ゆうべつ」引き渡し
「ゆうべつ」は7番艦「によど」に続き、垂直ミサイル発射システム(VLS)を装備している(6月19日、海自Xより) FFM「もがみ」型護衛艦の8番艦となる「ゆうべつ」の引き渡し式・自衛艦旗授与式が6月19日、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山)で行われた。15護隊(大湊)に初めてFFMが配備された。
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