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海自


「しらせ」帰国 昭和基地に1100トン届ける
齋藤海幕長から訓示を受ける乗員たち(4月23日、横須賀基地) 67次南極地域観測協力に従事した海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(艦長・岩瀬剛1佐、乗員約180人)が4月23日、約5カ月ぶりに横須賀に帰港した。


佐世保教育隊 分隊の誇り胸に3競技
ハンドボールの準決勝でシュートする12分隊の学生(2月26日) 20期海曹予定者課程の106人 【佐教=崎辺】海自佐世保教育隊(司令・宇都宮俊哉1佐)の20期海曹予定者課程では、106人の学生を対象に球技・持久走・水泳の3競技会が相次いで行われ、学生たちは入隊から約2カ月半の成果を競った。分隊の誇りを背負い、仲間の声援を受けながら挑む競技は、体力だけでなく団結力や精神力も問われる場となり、いずれも白熱した戦いとなった。


第24次派遣海賊対処 行動支援隊が帰国報告
ジブチで任に就いた山脇2佐(前列中央)、田中3佐(その左)、林曹長(前列右から2人目)の3人が荒井陸幕長(前列左端)に帰国を報告した(2月13日、防衛省)=陸自提供 中東のソマリア沖・アデン湾では海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が警戒監視活動などを担っている。 それに伴い、海外唯一の自衛隊拠点であるジブチには、海自の哨戒機を運用するため、陸上自衛隊員を中心に編成した「派遣海賊対処行動支援隊」が同拠点の警備や維持・管理などの後方支援に従事している。 「報告します。第24次派遣海賊対処行動支援隊主席幕僚・山脇仁一(よしかず)2佐以下3名は、令和8年2月、異常なく帰国しました」――。 2月13日、防衛省で荒井正芳陸上幕僚長に帰国を報告した山脇2佐からは、無事に任務を終え、帰国した安堵の表情が見られた。 中東情勢はイスラエルとイスラム組織「ハマス」による紛争や、イランに対する米国とイスラエルの大規模な軍事攻撃など、今や世界の大きな不安定要素となっている。


海自外洋練習航海部隊 シンガポール海軍などと親善訓練
シンガポール海軍士官(右)に色紙を贈る城1佐(3月25日、チャンギ海軍基地)=同海軍提供 海上自衛隊外洋練習航海(飛行)部隊の護衛艦「あさひ」(指揮官・城武昌1佐)は、3月24日にシンガポール海軍、4月5日にベトナム海軍とそれぞれ親善訓練を実施した。


38年の航海に幕 「あさぎり」が除籍
自衛艦旗を返納する「あさぎり」艦長の羽田野2佐(いずれも3月23日、舞鶴基地) 自衛隊旗返納行事 舞鶴 3月23日に護衛艦「あさぎり」(14護隊=舞鶴)が除籍した。舞鶴基地で自衛艦旗返納行事が行われ、艦長の羽田野由佳2佐から舞鶴地方総監の西脇匡史海将に自衛艦旗が返納された。


海自 水上艦隊を新編 情報作戦集団も発足
水上艦隊隷下の指揮官が集い、指導方針や情勢認識を共有した(3月30日、水上艦隊司令部)=同隊提供 情報作戦集団が新編行事 「同盟・同志国との連携重要」 2025年度末、各地で海上自衛隊の組織改編が行われた。3月23日に65年の歴史を持つ護衛艦隊を水上艦隊(司令官・伍賀祥裕海将)に新編=4月2日付既報。各地に点在していた情報部門を市ヶ谷に一元化した情報作戦集団も発足した。艦艇も改廃され、護衛艦「あさぎり」や海洋観測艦「わかさ」の自衛艦旗が返納された。


「すぎ」「ひのき」が進水 「さくら」型哨戒艦の3、4番艦
進水した「ひのき」と「すぎ」(左奥)=3月13日、JMU磯子工場 海上自衛隊「さくら」型哨戒艦の3、4番艦(2023年度計画、約1900トン)の命名・進水式が3月13日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場で行われた。3番艦は「すぎ」、4番艦は「ひのき」と命名され、進水した。


潜水艦「ちょうげい」引き渡し
「ちょうげい」は最大6人が使える女性専用居住区を備えている(3月10日、三菱重工業神戸造船所)=海自提供 海上自衛隊の「たいげい」型潜水艦の5番艦「ちょうげい」(517)の引き渡し式・自衛艦旗授与式が3月10日、三菱重工業神戸造船所で行われた。2潜水隊(横須賀)に配備された。


海自 水上艦隊が発足 護衛艦隊と掃海隊群を統合
横須賀基地で水上艦隊の新編式が開かれた(3月23日、水上艦隊Xより) 海上自衛隊は3月23日、発足から約65年が経つ護衛艦隊(船越)と、掃海隊群を統合して水上艦隊(司令官・伍賀祥裕海将)を新編した。


海洋観測艦「あかし」を引き渡し
就役した「あかし」。海洋観測艦の就役は「しょうなん」以来16年ぶりとなった(3月9日、三菱重工業下関造船所)=防衛装備庁Xより 海上自衛隊の海洋観測艦「あかし」の引き渡し式・自衛艦旗授与式が3月9日、三菱重工業下関造船所で行われた。同艦は1海洋観測隊(横須賀)に配備された。同隊の「わかさ」は3月中に除籍する。


日インドネシア共同訓練を実施海自
「スラル」を見送る隊員たち(3月3日、インドネシア)=海自提供 海上自衛隊は3月3日、インドネシアのビトゥン沖で同国海軍と共同訓練を実施した。外洋練習航海中の護衛艦「しらぬい」と練習艦「やまぎり」が、哨戒艦「スラル」と艦隊運動や通信訓練を通じて、相互運用性を向上させた。 これに先立ち、練習航海部隊は2月28日、ビトゥン港に寄港。海軍第8地域司令部からインドネシアの伝統織物の「イカット」が贈られたほか、伝統舞踊「チャカレレ」が披露された。
海自幹候校生が練習航海に出発
海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)で3月15日、76期一般幹部候補生(初級幹部)と78期飛行幹部候補生(実習員)の卒業式が行われた。同日、初級幹部と実習員はそれぞれ近海練習航海と外洋練習航海に出発した。 一般課程を卒業した初級幹部188人(うち女性33人、タイとベトナムの留学生各1人)は式後、練習艦「かしま」「しまかぜ」と訓練支援艦「てんりゅう」に分乗して江田島を出港した。 各艦は練習艦隊司令官の東良子将補の指揮の下、洋上で訓練しながら神戸、那覇、佐世保、舞鶴、大湊、東京、三机、呉、鳥羽を巡り、5月15日に横須賀に到着して遠洋練習航海に備える。 一方、飛行課程を修めた実習員45人(うち女性4人)は護衛艦「あさひ」で東南アジア方面へ向かう。2護衛隊司令の城武昌1佐の指揮の下、シンガポールのチャンギ、ベトナムのダナン、マレーシアのコタキナバルを訪れ、4月26日に帰国する予定だ。


海自の音響測定艦 「びんご」引き渡し
出港する「びんご」(3月6日、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場)=海自提供 海上自衛隊の「ひびき」型音響測定艦の4番艦「びんご」の引き渡し式・自衛艦旗授与式が3月6日、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)で行われた。同艦は第1音響測定隊(呉)に配備された。


海自と比海軍が訓練 ダバオ海空域で
比海軍からの歓迎を受ける1練習隊司令の能勢毅1佐(2月23日、ダバオ市ササ港)=同海軍提供 海上自衛隊は2月26日、フィリピンのダバオ海空域で比海軍と共同訓練を実施した。海自からは1練習隊(呉)の護衛艦「しらぬい」と練習艦「やまぎり」が、比海軍からは哨戒艦「アルテミオ・リカルテ」、多目的攻撃艇「BA488」「BA491」、C90哨戒機が参加。艦隊運動や通信訓練を通じて技量を向上させた。


海自と豪海軍が東シナ海で訓練
「とわだ」から「トゥーンバ」にホースを繋いで給油した(2月22日、東シナ海)=海自提供 海上自衛隊は2月22日、東シナ海でオーストラリア海軍と共同訓練を実施した。補給艦「とわだ」がフリゲート「トゥーンバ」に洋上補給(RAS)して技量を向上させた。
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