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朝雲寸言(2025年2月20日付)
「豪州は日本の同志国の中で別格の存在だ」。吉田統幕長が今月、ジョンストン豪国防軍司令官を防衛省に招いた席でこう発言した通り、近年の日豪防衛協力の深化は著しい。
朝雲寸言(2025年2月13日付)
米トランプ大統領が就任して早々、その一挙一動に世界の注目が集まっている。返り咲いた大統領は選挙中や就任演説で約束した多くのことを実行に移し始めている。
朝雲寸言(2025年2月6日付)
「裏を取ったのか、裏を!!」――。新人のときにはよくデスクに、こうどやされたものだ。マスメディアにとって、情報の真実性は重要だ。誰もがSNSで情報を発信できるようになった今、情報の真実性は堅守しなければならない。


第109回 手段に飲み込まれたビスマルク ―ドイツ帝国成立の日、皇帝は不機嫌だった―
「ドイツ帝国の誕生」アントン・フォン・ヴェルナー作(独フリードリヒスルー・ビスマルク博物館収蔵)檀上中央の白い頬髪の人物がドイツ皇帝ヴィルヘルム1世、壇の下、中央白い軍服が宰相ビスマルク、その右で横向きの人物が参謀総長モルトケ イェール大学のジョン・ルイス・ギャディス教授はその著書「歴史としての冷戦」の中で、冷戦の起源とソ連の崩壊の原因について考察しています。この著書で、ギャディス教授は、「仮にルーズベルトやチャーチルがいなかったとしても冷戦は生起したであろうが、スターリンがいなかったとしたら、第2次大戦後の世界は全く違った展開になったであろう」と主張し、「スターリンは家族関係、側近との個人的な関係、党内、国内、同盟関係、国際関係の全ての前線で冷たい戦争を遂行した」「冷たい戦争を戦うことはスターリンの性癖だった」と書いています。冷戦は一人の人物の性格に起因すると主張しているように感じました。
朝雲寸言(2025年1月30日付)
厳しい寒さも和らいできたようだ。冬の終わりと共に花粉症の季節がやってきた。野外で行動することの多い自衛官諸兄・諸姉にとっては厳しい季節の始まりであるのだろう。
朝雲寸言(2025年1月23日付)
「自衛隊の方へ。掘りおこすとき左記に連絡ください。母がうずまっています」――。「阪神・淡路大震災」の災害派遣で陸自第3特科連隊が、がれきをかき分け遺体の捜索にあたる姿を伝える写真の一部に写っているメモ書きだ。
朝雲寸言(2025年1月16日付)
令和7年が明けた。世界のさまざまな地域で新年を祝うニュースが流れていた。もっとも世界の全てが新年を迎えたわけではない。月の満ち欠けで月日を定めるイスラム教世界は西暦の新年とは関係がない。


第108回 ビスマルクの手法
オットー・フォン・ビスマルク(1815-1898) ドイツ統一の過程でビスマルクが見せた手腕には驚嘆させられます。
朝雲寸言(2025年1月9日付)
新しい年は「昭和百年」に当たる。百年前の大正14(1925)年は、ドイツで反乱を企てた罪で一時解散に追い込まれていた国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が再結成され、イタリアで国家ファシスト党を率いるムッソリーニ首相が独裁体制を確立するなど、全体主義が勢いを得た年であった。
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