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統幕


俵海将がJJOC新司令官に
栄誉礼を受け、巡閲する統合作戦司令部の俵新司令官(3月23日、防衛省) 統合作戦司令部(JJOC)は3月23日、2代目司令官に就任した俵干城海将の着任式を行った。俵新司令官は、激変する安全保障環境の中で防衛力強化に向けて「初代南雲司令官が築いた基盤を継承しつつ、さらなる発展を目指す」と訓示し、陸海空、宇宙、サイバー、電磁波領域の統合的な運用をさらに強化する方針を明確にした。さらに平時の抑止力を重視する姿勢と共に、関係省庁や同盟国・同志国との連携を一層重視していく考えを示した。


南雲統合作戦司令官離任式 「一元指揮」道筋
儀仗広場に掲揚された日の丸に敬礼する南雲司令官(3月23日、防衛省) 南雲憲一郎・初代統合作戦司令官の離任式が3月23日、防衛省で行われた。2025年3月に統合作戦司令部(JJOC)が発足し、南雲氏が司令官に就任。その直後には複数県にまたがる山火事や、ミャンマー大地震での国際緊急援助活動に対応するため、陸海空各自衛隊を一元的に指揮した。


統幕長 モンゴル参謀総長と会談
握手を交わす内倉統幕長(右)とガンビャンバ陸軍中将(左)=2月24日、防衛省統合幕僚監部 内倉浩昭統合幕僚長は2月24日から26日まで、モンゴル軍参謀総長のサンレブ・ガンビャンバ陸軍中将を公式招待した。モンゴルは過度に中露に依存せず日米欧などを「第3の隣国」と位置付けている。両者は会談で、人的交流や能力構築支援、サイバーセキュリティー分野など両国間のさらなる防衛協力強化に向けて意見を交わした。


新体制初の日米統合指揮所演習
内倉統幕長(左)とJJOCの南雲憲一郎司令官が意見のすり合わせを行う(統合幕僚監部提供) 2度目の豪参加で3カ国緊密に 防衛省・自衛隊は1月29日から2月5日まで、「令和7年度日米共同統合演習(指揮所演習=キーン・エッジ26)」を行い、全国の基地・駐屯地や在日米軍およびハワイの施設で、共同対処や統合運用などを検証した。前回に続き豪州軍が2度目の参加となり、日米豪3カ国間による相互運用性の向上を図った。


最先任上級曹長などへ統合研修 自ら動ける人材育成へ
指導部を含む研修参加者に統合の考えなどについて訓話する松永副幕長(1月13日、防衛省) 統合幕僚監部は1月13日から19日に、「令和7年度(後期)最先任上級曹長等に対する統合研修」を行った。これはさらなるキャリアアップを目指す最先任などのための研修。陸海空のほか共同の部隊から参加した24人が、指揮官の意図を具体化し、自発的に行動するマインドなどを学んだ。(三輪直史)


JJOC南雲司令官 豪統合作戦本部長と会談 戦略的パートナーシップを強化
統合作戦司令官の南雲憲一郎空将は12月17日、オーストラリア統合作戦本部長のジャスティン・G・ジョーンズ海軍中将とテレビ会談を行い、統合作戦における日豪指揮官の連携強化を図った。


中ロ爆撃機が共同飛行 小泉防衛相が「重大な懸念」
中国のH6爆撃機(上)とロシアのTu95爆撃機などが日本周辺海域で共同飛行した=統幕提供 統合幕僚監部は12月9日、ロシアと中国の爆撃機が日本周辺で飛行しているのを確認したと発表した。小泉進次郎防衛相は自身のXで「我が国の安全保障上、重大な懸念だ」と非難した。


日米比が海上協同活動 海軍種の連携強化図る
護衛艦「あけぼの」(手前)や米海軍の空母「ニミッツ」(奥左)、比海軍のフリゲートなどが戦術技量の向上を図った(11月14日、南シナ海)=統幕提供 統合幕僚監部は11月16日、自衛隊が14日に南シナ海で日米比3カ国による「海上協同活動(MCA=Maritime Cooperative Activity)」を実施したと発表した。米海軍の空母が初めてMCAに参加し、3カ国の海軍種が連携強化を図った。


日仏実動訓練「ブリュネ・タカモリ25」 仏軍揚陸艦、ヘリを初使用
「フランス陸軍が陸上自衛隊との相互運用性を強化する機会です。戦略的な最終目標はインド太平洋地域でのフランスの主権と利益をパートナーと共に守ること」―― 日仏の隊員が仏海軍の揚陸艦で上陸を敢行(9月11日)


「一致団結、任務を完遂」 海賊対処水上部隊52次隊 「おおなみ」出発
家族や仲間に見送られながら乗艦する「おおなみ」の乗員(10月4日)=横須賀地方総監部Xより 海自の海賊対処水上部隊52次隊の護衛艦「おおなみ」(指揮官兼艦長・飯尾啓正2佐、隊員約200人、海上保安官8人)の出国行事が10月4日、海自横須賀基地で執り行われた。


統幕総務部 古田2海佐に米国勲章
在日米軍司令部第1部長のセンクナー陸軍大佐(左)から米国勲章を伝達される古田英二2海佐(10月17日、防衛省)=統幕提供 統幕総務部人事教育課計画室の古田英二2海佐は10月17日、日米の連携強化に尽力した功績をたたえられ、在日米軍司令官スティーブン・ジョスト空軍中将からの「米国勲章(Join tService Commendation Medal)」を受章した。


統幕首席指揮通信システム官 米演習「ボールド・クエスト」参加
ブレデンキャンプ学校長(左)と会談する木村将補(9月22日、米ペンシルバニア州)=統幕提供 全統合領域に関わる指揮統制能力の向上を目的とした米統合参謀本部主催の多国間検証訓練「ボールド・クエスト25」が9月22日から26日まで米東部バージニア州の州兵施設で行われ、自衛隊から統幕首席指揮通信システム官の木村顕継(あきつぐ)陸将補以下14人が参加した。


内倉統幕長 リトアニアを初訪問 同国軍参謀長と会談
リトアニア軍の儀仗隊から栄誉礼を受ける内倉統幕長(左端)。その右はヴァイクシュノラス参謀長(10月2日、首都・ビリニュス)=統幕提供 内倉浩昭統幕長は10月2、3の両日、歴代統幕長として初めてリトアニアを公式訪問し、同国軍参謀長のライムンダス・ヴァイクシュノラス陸軍大将と会談。


コロンビア軍統合参謀本部長 内倉統幕長らと会談
内倉統幕長(左)を表敬し、記念品を交換するコロンビアのロペス統合参謀本部長(9月24日、防衛省)=統幕提供 コロンビア軍統合参謀本部長のアレハンドロ・ロペス陸軍大将が9月24日に来日し、防衛省で内倉統幕長を表敬すると共に、松永統幕副長、南雲統合作戦司令官とそれぞれ会談した。


統幕 「日蘭幕僚協議」を開催 防衛協力の進展を確認
防衛協力の強化に向けて協議する統幕防衛計画部長の白井空将補(左)とオランダ国防省国際軍事協力局長のスミット海軍少将(9月2日、防衛省)=統幕提供 「我々は多彩な人材からソフト、プログラムに至るまで自信のあるものを揃えている。来月、米国でさまざまなドローンを検証するのでぜひ、おいでいただきたい」――。






