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中国・ロシア艦が南西諸島と北方で相次ぎ航行 海自が多数確認
「ルーヤンⅡ」級ミサイル駆逐艦(153)=6月27日、口永良部島沖=統合幕僚監部提供 海上自衛隊は6月24日午後3時ごろ、中国海軍「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(117)が、翌25日午後2時ごろにも同級ミサイル駆逐艦(119)が、対馬(長崎県)の南西70~80キロの海域を北東進するのを確認した。いずれも対馬海峡から日本海に出た。 1水上訓練支援隊(舞鶴)の支援艦「ひうち」が警戒監視・情報収集した。 6月26日午後3時ごろには、「ジャンカイⅡ」級フリゲート(599「安陽」)が久米島(沖縄県)西約80キロの海域を南進するのを確認した。同艦は宮古海峡から太平洋に出た。 1航空群(鹿屋)のP1哨戒機と5航空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。 同日午後10時ごろにも「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(132)が横当島(鹿児島県)の南西約60キロの海域を東進するのを確認した。この艦は翌27日にかけて奄美大島と同島の間を北東に進んだ後、28日に反転して東シナ海に向かった。 1水上補給隊(呉)の補給艦「とわだ」が警戒監視・情報収集に当たった。...


航空宇宙自衛隊の略称「空自」
記者の質問に答える森田空幕長(6月30日、防衛省) 森田雄博航空幕僚長は6月30日の定例会見で、航空自衛隊が2026(令和8)年度中に「航空宇宙自衛隊」へ改称されることについて、宇宙領域の防衛を担う組織としての役割を明確化する一方で、従来どおり「空自」の略称を維持すると発表した。英語略称も「JASDF」を継続する方針が示された。(2面に関連記事)


日韓防衛相が会談 SAREX再開や給油支援など協力が具体化
安国防相(左)と握手を交わす小泉防衛相(6月28日、韓国・ソウル)=防衛省提供 小泉進次郎防衛相は6月28日、韓国・ソウルで安圭伯(アン・ギュベク)国防相と会談し、両国の防衛協力・交流を安定的に発展させる方針で一致した。捜索・救難共同訓練(SAREX)の再開や空中給油支援など、停滞していた日韓の防衛協力が具体的に進展する中、防衛装備・技術協力の可能性についても意見を交わした。 (船木正尋)


スタンド・オフ電子戦機 飛行開発実験団へ配備
6月9日に行われたスタンド・オフ電子戦機の受領式典(岐阜基地)=飛行開発実験団提供 航空自衛隊航空開発実験集団は6月17日、スタンド・オフ電子戦機が隷下の飛行開発実験団へ配備されたと発表した。部隊が所在する岐阜基地の公式Xアカウントでも同機を「XEC2」と呼称して、受領を明らかにしている。
自衛隊家族会事務局だより <2026年7月2日付>
▽…4月21日、日出生台演習場での10式戦車射撃訓練事故で陸上自衛官3人が亡くなり、葬送式には光永熊本県、廣崎大分県両会長が参列しました。逝去された隊員のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表します。


兵庫県東播南西地区家族会 「制服試着」で協力
制服試着コーナーで試着をサポートする東播南西地区家族会の会員(5月23日、兵庫県高砂市) 【兵庫】兵庫地本加古川地域事務所(所長・高橋栄喜3陸佐)は5月23日、高砂市総合運動公園で開かれた「おしごとはっけんフェスタ2026」に参加した。会場では高機動車の展示に加え、イベントでも人気の高い「制服試着コーナー」を設け、来場者に自衛隊の魅力をPRした。


長野県家族会が総会 自衛隊の力の源に
総会であいさつする山東会長(5月17日、松本駐屯地) 【長野】長野県自衛隊家族会(山東知二会長)は5月17日、松本駐屯地で総会を開き、会員約20人と長野地本から副本部長以下9人が参加した。


北鎮記念館、『ゴールデンカムイ』ゆかりの地として人気 来館40万人を達成
左から柵木駐業隊長、石田司令、妹の齊藤さん、姉の丹さん。2師団のマスコット「モエギ」も駆けつけ、来館40万人を祝った(6月18日、北鎮記念館) 【旭川】陸上自衛隊旭川駐屯地(司令・石田広記陸将補)は6月18日、北鎮記念館の来館者が40万人に達したことを記念し、同館でセレモニーを行った。2007(平成19)年6月の開館から約19年で節目を迎えた。


曽於市末吉町家族会 えびの駐屯地45周年で研修
61式戦車の前で記念撮影する末吉町家族会会員たち(5月24日、えびの駐屯地) 【鹿児島】曽於市末吉町自衛隊家族会(渡辺利治会長)は5月24日、鹿児島地本大隅地域事務所の支援を受け、陸上自衛隊えびの駐屯地創立45周年記念行事を研修した。


岐阜地本が防災イベント出展 300人がブース訪問
装備品と記念写真に納まる参加者(5月23日、舞鶴基地) 【岐阜】地本(本部長・川口裕史1空佐)は5月23日、各務原市民公園で開催された防災啓発イベント「いつものもしもCARAVAN各務原2026」で広報活動に当たった。来場者数は約3000人を記録し、地本ブースにも約300人が訪れた。


田中陸幕法務官が欧州初訪問 NATO法務副部長らと会談
NATO欧州連合軍最高司令部のバルテルス法務副部長(左手前から2人目)と初会談する田中陸幕法務官(右から2人目)=3月30日、ベルギーの都市モンスのNATO欧州連合軍最高司令部)=いずれも陸自提供 陸上幕僚監部で法令調査などを担当する陸幕法務官の田中淳(あつし)将補が3月29日から4月3日まで、陸幕法務官として初めて欧州を訪問した。約1週間の滞在で、ベルギーの北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令部を訪れ、同司令部の法務副部長と会談したほか、ドイツのNATO学校、ドイツ陸軍総監部首席法務官と意見交換を行った。日本とNATO、ドイツ間の法務分野における相互理解を促し、各機関との協力基盤の強化を図った。


家族会が50周年記念式典と定期総会 節目の年を祝う
50周年式典で式辞を述べる増田会長(6月16日、いずれもホテルグランドヒル市ヶ谷) 自衛隊家族会(増田好平会長)は6月16日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で「創立50周年記念式典」と「令和8年度定期総会」を開催した。総会には全国から理事、監事、各都道府県会長、運営委員ら約80人が、式典には宮﨑政久防衛副大臣をはじめ防衛省関係者や関係団体から約60人が出席し、総勢140人が参加。増田会長はこれまでの家族会の歩みを振り返り、「次の50年に向けた新たなスタートとしたい」と節目の年の決意を述べた。


栃木県家族会が宇都宮駐屯地で部隊研修 候補生を激励
訓練の休憩時間に家族と対面した候補生(6月2日、いずれも宇都宮駐屯地) 【栃木】栃木県自衛隊家族会(古橋一男会長)は6月2日、栃木地本(本部長・松田桃子1陸佐)の支援を受け、陸上自衛隊宇都宮駐屯地で部隊研修と自衛官候補生の激励を行った。県家族会役員と東方特連第2大隊前期新隊員教育隊の自衛官候補生の家族ら、総勢28人が参加した。


体験型就職支援を強化 熊本地本がインターン拡充を計画
バスを試運転する隊員(熊本市)


ドローン展示会「Japan Drone 2026」ルポ
入り口から会場を見渡すと、GMOインターネットグループ(右手前)とテラ・ラボのブース(左手前)が目に入る。今年は過去最多の企業・団体が参加した(いずれも6月5日、千葉市の幕張メッセ) ドローンなどのUAV(無人航空機)に特化した国内最大級の展示会「Japan Drone(ジャパン ドローン)2026」が6月3日から5日まで、千葉市の幕張メッセで開催された。11回目となる今回は、企業・団体合わせて過去最多の292社が参加した。初の試みとしてドローン業界の人材マッチングを目的とした「就職・転職フェア」が初めて開催されたほか、屋外でドローンのデモンストレーションが行われるなど急速に進化するドローン産業の現在と未来を示す場となった。
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