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陸自第1空挺団「降下訓練始め」 「築き上げた国際協調の歩みが帰結」
「降下訓練始め」史上最多となる14カ国の同盟・同志国が習志野の地に結集した(いずれも1月11日、千葉県の習志野演習場)=陸自提供 参加国は過去最多に 1月11日、千葉県の習志野演習場で陸上自衛隊第1空挺団による「降下訓練始め(NYJIP25)」が行われた(既報記事へ)。


時の焦点<海外> 西洋と東洋
アジアは一つなり ニューヨーク・マンハッタンから198キロのロングアイランドの最北端モントークから見える大西洋は限りなく広大で壮観である。この対岸にマサチューセッツ州ボストンがある。 ボストン美術館中国・日本美術部長を務めた岡倉天心もまたこの広大な海を見ていただろう。同時に茨城県五浦の日本美術院の眼下に限りなく広がる荒波の太平洋の壮大さも天心の「アジアは一つなり」の思想を育んだに違いない。 美術家にして偉大な思想家でもある岡倉天心は、アメリカの哲学者アーノルド・フェノロサと共に日本の美術発掘に努めた。さらに中国美術視察やインドの美術品収集のために訪れたインドでは、詩人タゴールとも思想的交流を深めた。 天心は、鹿鳴館外交など行き過ぎた西洋文化至上主義に警鐘を鳴らし、東洋の思想、文化、美術こそが人間の精神の奥深さを示すものとして英文著作三部作『茶の本』『日本の覚醒』『東洋の思想』を著し、日本文化を世界に発信した。 同時代にやはり英文著作として世界的評価を得た内村鑑三の『代表的日本人』と新渡戸稲造の『武士道』もあったが、西洋文明に圧倒されている時代に、


初の女性看護官派遣 ウガンダ帰国報告 陸自の鍛錬 海外で通用
UNFMACに看護官として派遣された中原1尉(左)が荒井陸幕長に帰国報告(12月19日、防衛省)=陸自提供 「陸上自衛隊の国際貢献の実績を増やしてくれたことに感謝している」――。
海自と米海軍が伊勢湾で掃海訓練
海上自衛隊は2月1日から10日まで、伊勢湾で米海軍と機雷戦・掃海特別訓練を行う。


対馬路快走 40連覇 縦断駅伝大会 駐屯地チーム通算50回V
40連覇のゴールテープを切った多田啓峰3曹 【対馬】対馬駐屯地(司令・山田憲和1佐)は昨年12月21日、長崎県対馬市の「第65回対馬縦断駅伝大会」に参加した。大会は1961年から行われており、駐屯地は大会運営にも協力、審判車両4両を派遣して大会の円滑な進行に貢献した。


陸自公式HP 10年ぶりに刷新
10年ぶりに刷新された、陸上自衛隊公式ホームページ 陸上自衛隊は今年から、公式ホームページを大幅に刷新した=写真。前回リニューアルしたのが2016年で10年ぶり。


新田原 F35B 初の飛行初め
新田原基地に配備されて初の新年を迎え、1年間の安全を祈念して飛び立つF35B戦闘機(新田原基地提供) 新田原基地でも1月6日、昨年8月から段階的に配備されている最新鋭のステルス戦闘機F35Bが初の「飛行初め」に臨んだ。参加した2機は午後3時50分から5時10分まで訓練に当たり、基地周辺空域を飛行して1年間の安全を祈念した。


技術安全保障を考察 【第1回】戦略の前提は今日も正しいか
国家安全保障における技術の役割は、単に兵器の性能を高めることにとどまらない。その本質は“戦略の前提条件そのものを更新する力”にある。 技術が変われば、「どこまで見え、どこまで届き、どれだけ速く動けるか」といった前提が揺らぐ。それに応じて最適な作戦・組織・意思決定の形も変わる。技術は戦略の外側にある付属物ではなく、戦略の内側に組み込まれた“設計変数”である。 さらに、同じく戦略の前提となる地形や天候と異なり、技術は主体的に選択し得る。どの技術を選ぶかという意思決定そのものが未来の前提を形づくる。性能が高いかどうかではなく、前提をどう更新するかが結果を左右する。 筆者は技術・安全保障・経済・経営が交差する技術安全保障の領域で官民双方を支援する中で、新技術を導入しても戦略の前提構造の再設計が議題に上らない場面にしばしば直面してきた。1940年のフランス軍も同様である。戦車の性能は高かったが、指揮・補給の前提は塹壕(ざんごう)戦時代のまま、通信も不十分で、機動戦に適応できなかった。前提更新の遅れはしばしば結果を決定づける。 では、自組織の前提を見直す際、


団結 機動 白熱 佐教バレーボール大会
フルセットを戦った決勝戦(左側コートが12分隊、ネットを挟んで右側が11分隊) 【佐教=崎辺】海自佐世保教育隊(司令・宇都宮俊哉1佐)はこのほど、自衛官候補生課程(第19期、第24期)の球技競技としてバレーボールを実施した。


小泉防衛相 防衛相では初 ダボス会議に出席 日本の防衛政策を説明
日本の防衛政策について説明する小泉大臣(右から2人目)=1月20日、スイス・ダボス(防衛省提供) 小泉進次郎防衛相は1月20~21日、スイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に日本の防衛大臣としては初めて出席した。小泉大臣は「国別戦略対話(Country Strategy Dialogueon Japan)」のセッションで、各国の参加者に日本の安全保障・防衛政策を説明し、国際社会に日本の立場を発信した。


日蘭もACSA署名 蘭国防相「日本は重要なパートナー」
日蘭外交関係樹立425周年の節目に、ACSAに署名した道井大使(左)とブレ―ケルマンス国防相(12月18日、オランダのハーグ)=オランダ国防省提供 外務省は昨年12月19日、日本とオランダ両政府が物品役務相互提供協定(ACSA)に署名したと発表した。


小松 飛躍の年へ安全祈願 F35A含む53機が日本海上空へ
雪景色の中、新春の空に飛び立つF15戦闘機(写真はいずれも小松基地提供) 小松基地は1月6日、任務開始を告げる「飛行初め」を実施した。日本海上空を舞台に、戦闘機や練習機、救難機など計5機種53機が飛行し、新年の航空安全と部隊の士気高揚を図った。


空自開発集団 研究開発シンポを開催 デジタル化について講演
「GCAPのデジタル化」について講演する開発集団司令部装備開発官の菅井将補 航空自衛隊航空開発実験集団(府中)は1月21日、研究開発の最新動向を紹介する「航空開発実験集団研究開発シンポジウム」を、基地に隣接する府中の森芸術劇場で開催した。


続く林野火災 静岡・藤枝 CH47が空中消火
藤枝市で発生した山林火災に2機のCH47が空中消火を行っている(17日、藤枝市)=統幕提供 静岡県藤枝市で1月17日に林野火災が発生し、陸上自衛隊第34普通科連隊長の鈴木攻祐1陸佐(板妻)が静岡県の鈴木康友知事から派遣要請を受けた。


日比がACSA署名 ASEAN加盟国と初締結
日比ACSAで署名したフィリピンのラザロ外相(左)と茂木外相。ASEAN加盟国で初めてのACSA締結となった(1月15日、フィリピンの首都マニラ)=フィリピン外務省提供 日本とフィリピンの両政府は1月15日、フィリピンの首都マニラで外相会談を開き、「物品役務相互提供協定(ACSA)」に署名した。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国との締結は初めて。
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