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時の焦点
時の焦点<海外> 世界新秩序
“敵の敵は味方” 1989年、マルタ会談で「冷戦終結宣言」がなされてから36年。四半世紀をとうに超えたが、グローバリゼーションという国際金融覇権の進展と共に地域紛争は激化し、人口問題、貧困問題、環境問題と世界の諸課題は複雑化し、より深刻になった。
時の焦点<国内> 臨時国会
中長期の経済政策論じよ 6月下旬の通常国会閉会から、約4カ月半ぶりの本格的な国会論戦が始まった。当面の物価高対策を講じることは重要だが、それだけでは物足りない。政府と与野党は中長期的な視点に立った経済政策や社会保障制度改革についても論じ合う必要がある。
時の焦点<海外> 大統領の警護
暗殺未遂のクロニクル トランプ米大統領は10月30日、第2次政権発足後初のアジア歴訪から帰国した。訪問の様子を24時間フォローしたネットニュースでは、大統領の周囲は常にシークレットサービス(USSS)が固めていた。だが、同氏を狙う狂信的人物は内外に多く、USSSも外見とは裏腹に心もとないのが実態で、やはり「無事」帰国の印象が残る。同氏暗殺未遂のクロニクルを紐(ひも)解(と)くと、一層その思いが強くなる。
時の焦点<国内> 日米首脳会談
協力広がる新時代の同盟 高市首相とトランプ米大統領が、東京・元赤坂の迎賓館で会談。初の対面での首脳会談は、和やかなムードの中で行われたという。高市首相の対米外交はひとまず無難な滑り出しとなった。
時の焦点<海外> 露ウ和平工作
ウクライナの血は誇り トランプのロシア・ウクライナ和平工作は膠着(こうちゃく)状態だ。プーチンはロシアが実効支配する東部4州を手放しそうにない。ゼレンスキーの唯一のカードは米国のトマホーク頼み。欧州のウクライナ和平に向けた有志連合も「会議は踊る」状態だ。
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