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主要ニュース


空自 新田原にF35B初配備 3機が米グアムから飛来
新田原基地に垂直着陸するF35B戦闘機=空自Xから 空自新田原基地に8月7日、米国製のF35B戦闘機が3機配備された。自衛隊にF35Bが配備されるのは初めて。


北大東島で災派 台風8号で排水・輸送
排水作業を実施 陸自15旅団と空自那覇ヘリコプター空輸隊は7月29日から8月3日まで、台風8号の影響で記録的な大雨に見舞われた沖縄県の北大東島(北大東村)で、排水作業や人員輸送の災害派遣活動を行った。


IPD立入検査隊が共同訓練 マーシャルの海上警察と
舟艇整備訓練 海自の「インド太平洋方面派遣(IPD25)」立入検査隊は7月7日から11日まで、南太平洋上の島嶼国マーシャル諸島の海上警察と共同訓練を実施した。


F2が訓練中墜落 茨城沖で搭乗員救助 百里救難隊
墜落したF2戦闘機と同型機=空自提供 防衛省は8月7日、茨城県沖で訓練中の航空自衛隊のF2戦闘機が墜落したと発表した。搭乗員1人が乗っていたが、緊急脱出し、百里救難隊のヘリコプターに救助された。命に別状はない。現在、領空侵犯措置などの任務以外のF2の飛行は見合わせている。


防衛白書 「自衛官募集につなげる」 田中室長が表紙の狙いを語る
田中室長(後列左から3人目)以下、今年の防衛白書を制作した白書室のメンバー(7月30日、防衛省) 「戦略3文書策定後の3年目であり、防衛力の抜本的強化の進捗状況のほか、3月に新設した『統合作戦司令部』や喫緊の課題である『自衛官の処遇・勤務環境の改善』などを紹介している」――。


主力装備品で初輸出 豪次期フリゲートに日本製
日本の護衛艦がオーストラリア海軍の次期フリゲートに採用される見通しだ。総額1兆円規模となる初の艦艇輸出を実現させたのは、相手国のニーズに対応し、官民連携で売り込んだことが功を奏した。「もがみ」型護衛艦(FFM)をベースに、豪州が求める性能を追加する形で共同開発・生産する。防衛省・自衛隊にしか売り込み先がなかった国内防衛産業にとって、今回の案件は「海外への販路拡大につながる大きな一歩だ」(業界関係者)と期待を寄せる。(船木正尋) もがみ」型護衛艦(FFM)の改良型(完成イメージ)=三菱重工業提供


東北方特連3大隊に感謝状 ネクスコ東日本 北海道の高速道を移動中土砂崩れで安全確保
感謝状贈呈式で記念撮影。(左から)小沼1曹、田中大隊長、堀支社長、古川2曹、石田3曹(6月3日、郡山駐屯地) 【東北方特連=郡山】訓練に向かう移動中、土砂崩れが発生した現場に遭遇――。東北方面特科連隊3大隊は6月3日、東日本高速道路(ネクスコ東日本)から、安全で円滑な交通の確保に貢献したとして、隊員の善行に対し感謝状が贈られた。


前次官、前統幕長が共に花道 前陸幕長に万歳三唱
増田和夫前事務次官と吉田圭秀前統合幕僚長、森下泰臣前陸上幕僚長の離任行事が8月1日、防衛省で行われた。3人は省内でそれぞれ栄誉礼を受けた後、職員や隊員らに見送られた。このうち増田、吉田の両氏が共に花道を歩き、職員や隊員たちと抱き合うなどして感謝を述べ、防衛省を後にした。一方の森下氏は部下たちから送別の言葉を贈られ、万歳三唱の中、自衛官人生を終えた。 増田前次官(中央右)と吉田前統幕長(中央左)の2人が職員や隊員たちの花道の中を共に歩き、防衛省を後にした(いずれも8月1日、防衛省)
防衛省 次世代通信戦略を公表 陸海空で情報共有円滑に
防衛省・自衛隊は次世代の情報通信基盤を整備する。同省は7月28日に公表した「防衛省次世代情報通信戦略」で、陸海空の各自衛隊共通の新たな通信基盤を構築する方針を示した。指揮統制や認知情報、兵たん割り当などの情報を共有し、迅速な対応を図る。


第2回日ASEAN WPS協力プロジェクト
松沢WPS国際連携室長(右から2人目)をモデレーターに、ASEANを中心としたWPSの実務者らが集まり議論。その左はニコラス中佐(7月28日、新宿区の市ヶ谷TKPカンファレンスセンター) 防衛省は7月28日から31日まで、ASEAN諸国などを対象にWPS(女性・平和・安全保障)をテーマとした協力プログラム「第2回日ASEAN WPS協力プロジェクト」を実施した。(寉見陽平)


防衛省 宇宙領域防衛指針を発表 日本の衛星防衛も明記
宇宙領域防衛指針の主なポイント 防衛省は7月28日、「宇宙領域防衛指針」を発表した。中国やロシアが他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」を開発していることを念頭に、日本の衛星を物的に防衛する方針を示した。宇宙領域の防衛力強化により、敵の射程外から攻撃できる「スタンドオフ防衛能力」の実効性を確保するとの考えも盛り込んだほか、衛星コンステレーションの構築も見据え、官民連携の必要性を訴えた。


WPSシンポジウムを開催 防衛省主催
司会を務めた松沢朝子防衛省WPS国際連携室長(前方右端)と冒頭あいさつをする廣瀨政策立案総括審議官(当時)=7月31日、アルカディア市ヶ谷私学会館 防衛省主催のシンポジウム「防災・災害対応における女性・平和・安全保障(WPS):現在と未来」が7月31日、東京・千代田区の「アルカディア市ヶ谷私学会館」で開催された。
海幕長ら93人処分 川重の潜水艦架空取引 防衛省
川崎重工業が防衛省から潜水艦修理を受注した費用の一部を裏金として捻出し、海上自衛隊の潜水艦乗組員らへの利益供与に使っていた問題で、防衛省は7月30日、海自トップの齋藤聡海幕長ら93人を処分した。特別防衛監察の最終報告も公表し、「組織としての構造的な問題」と指摘した。


スペイン軍艦 131年ぶり来日 「メンデス・ヌニェス」が横須賀寄港
スペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」(排水量6250トン、艦長=ハイメ・ムニョス・デルガド・ペレス中佐)が7月24日、海自横須賀基地に寄港した。同海軍の艦艇が日本に入港するのは131年ぶり。護衛艦「くまの」(艦長=奥村健二2佐)がホストシップを務め、基地では歓迎行事が行われた。(亀岡真理子) スペイン海軍「メンデス・ヌニェス」をバックに記念写真に納まる同艦と「くまの」乗員(7月24日、横須賀基地)


次期フリゲート 豪が日本製を採用 中谷防衛相が表明
FFM1番艦の「もがみ」=海自提供 オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲートを巡り、日本の提案が採用される見通しだ。中谷元・防衛相が8月5日の会見で明らかにした。日本側は海上自衛隊護衛艦「もがみ型」(FFM)改良型を提案していた。
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