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主要ニュース


JMRS 陸自多国間訓練で隊員輸送
随行した社員の誘導で、ガトット空軍基地に降りる隊員たち(JMRS提供) 防衛省厚生棟に店舗を構える航空機チャーター専門の旅行会社JMRSは、昨年初めてインドネシア国内便を手配して、陸自の多国間訓練「スーパー・ガルーダ・シールド25(SGS25)」の隊員輸送を担った。同社は10年前から部隊旅行や訓練地への輸送を請け負っており、2016年の熊本地震では空路での災害派遣を支援。有事にロジスティクス分野で部隊の活動を補完できる“民間活力”になることを目指して退職自衛官の採用に力を入れている。(伊藤和樹)


小泉防衛相 中国軍機のレーダー照射 英・タイと懸念共有
タイのシーハサック外相(左)と握手する小泉大臣。両者は中国機による自衛隊機へのレーダー照射について懸念を共有した(12月19日、国会内) 中国機による自衛隊機へのレーダー照射などを巡り、小泉進次郎防衛相は12月にタイのシーハサック外相と会談したほか、英国、インドネシア、フィリピンの国防相と相次いでテレビ会談を行った。会談では日本側の立場を説明し、「強い懸念」を共有した。


海自1補隊 補給艦 「はまな」が発着艦424回達成
艦番号と同じ424回の発着艦達成を記念して人文字を作った「はまな」乗員=12月5日、沖縄西方海域 【はまな=佐世保】海自1補隊の補給艦「はまな」(艦長・根本征幸2佐)は12月5日、空自那覇救難団のUH60J救難ヘリの発着艦訓練の支援を実施した。この訓練で通算424回目となる航空機の発着艦を記録。艦番号「424」にちなんだ節目を迎え、乗員たちは艦上で人文字を作り、達成を祝った。


政府 来年度予算案 防衛費 初の9兆円台 無人機やミサイル強化
ドローンを活用した多層的沿岸防衛強化構想「SHIELD(シールド)」(防衛省2026年度予算案資料から) 政府は12月26日、2026年度の当初予算案を決定した。防衛予算は9兆353億円(米軍再編関係経費などを含む)で初の9兆円台となり、過去最大を更新した。26年中に前倒しで安保3文書を改定するため、現行の防衛力整備計画の最終年となる同年度はドローンを活用した新たな防衛体制の構築や敵の射程圏外からミサイル拠点をたたく「スタンド・オフ防衛能力」を強化する。


小泉大臣 新春に語る 防衛力を一層強化 安保3文書を改定
小泉防衛大臣 日本を取り巻く安全保障環境は一層厳しい状況となっている。昨年は中国軍戦闘機が自衛隊機に対してレーダー照射を行う事案が発生したほか、日本周辺で中露爆撃機の共同飛行が行われた。さらに北朝鮮の弾道ミサイルが相次いで発射されている。こうした中、高市政権が昨年10月に発足し、自民党と日本維新の会とで交わした連立合意文書に安保3文書の改定が盛り込まれた。防衛相に初めて就任した小泉進次郎氏に今後の展望などを聞いた(書面インタビュー)。(編集部)


防衛省幹部ら600人にWPS研修 若林政務官 「意識改革を着実に進める」
防衛省・自衛隊の管理職や幹部ら約600人がWPSの研修を受講した(12月10日、防衛省)=防衛省提供 防衛省は12月9日、防衛省WPS(女性・平和・安全保障)推進本部長の若林洋平防衛大臣政務官をはじめとする、事務次官や各幕僚長などの高官を対象にしたWPS研修を実施した。
宮古島北東海域を中国艦1隻北西進
海上自衛隊は12月12日午前7時ごろ、中国海軍の「ドンディアオ」級情報収集艦(794)が宮古島(沖縄県)の北東約120キロの海域を北西進するのを確認した。当該艦は宮古海峡を抜けて東シナ海に向かった。11月8日に大隅海峡を東進したものと同一。


ヘリ3機で空中消火 神奈川・伊勢原火災対応
空中消火を行うCH47大型輸送ヘリ(12月11日、神奈川県伊勢原市)=第1師団提供 12月9日午後2時50分ごろ、神奈川県伊勢原市の浄発願寺奥ノ院から西北西の斜面で林野火災が発生。


空自戦闘機 米空軍機と共同訓練
共同飛行する米空軍B52戦略爆撃機(手前)と空自F15戦闘機(12月10日)=統幕提供 航空自衛隊は12月10日、日本海上空域で日米共同訓練を実施した。


倶知安駐屯地 忘れ行事で交流 eスポーツ大会を初開催
【倶知安】倶知安駐屯地(司令・田中保和2佐)は12月12日、駐屯地体育館で「駐屯地年忘れ行事」を行った。倶知安町長で倶知安町自衛隊協力会会長の文字一志氏をはじめ、来賓や隊員家族ら約250人が参加し、一年の労をねぎらった。 今回の行事で初めて開かれたeスポーツ大会。決勝戦で勝利し、ガッツポーズする隊員(左)=いずれも12月12日、倶知安駐屯地


空音 府中にChristmasの響き 家族連れなど1500人魅了
航空中央音楽隊(隊長・津田圭子2佐)は12月12日、東京都府中市の府中の森芸術劇場で、「第31回航空自衛隊府中基地音楽祭」を実施した。会場には年配層を中心に、家族連れや子どもなど約1500人が来場。一般的な吹奏楽曲からクリスマスにちなんだ名曲まで、多彩なプログラムで師走のひとときを楽しんだ。 空音はクリスマスにちなんだ楽曲などを披露し、華やかな音色で会場を魅了した(12月12月、東京都府中市)=いずれも空音提供


掃海艦「けらま」が進水
進水する「けらま」(12月18日、JMU鶴見工場) 海自の「あわじ」型掃海艦の5番艦(2022年度計画、約690トン)の命名・進水式が12月18日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場で行われ、同艦は「けらま」と命名され、進水した。


陸自主催のランドパワー・フォーラム・イン・ジャパン 米豪陸軍幹部が講演
産学官と同盟・同志国の関係者らが参加 陸上自衛隊が12月17、18の両日、東京・文京区の東京ドームシティ・プリズムホールで実施した「LFJ(ランドパワー・フォーラム・イン・ジャパン)。産学官と同盟・同志国の関係者ら約1800人が参加した、過去最大規模のフォーラムでは、荒井正芳陸上幕僚長のほか、米太平洋陸軍司令官のロナルド・クラーク大将と豪陸軍本部長のサイモン・スチュアート中将が基調講演を行った。ここではクラーク大将とスチュアート中将の講演内容を紹介する。(関連記事参照) 隊員の人材育成がランドフォースの基盤だと語るクラーク米太平洋陸軍司令官


中ロ爆撃機が共同飛行 小泉防衛相が「重大な懸念」
中国のH6爆撃機(上)とロシアのTu95爆撃機などが日本周辺海域で共同飛行した=統幕提供 統合幕僚監部は12月9日、ロシアと中国の爆撃機が日本周辺で飛行しているのを確認したと発表した。小泉進次郎防衛相は自身のXで「我が国の安全保障上、重大な懸念だ」と非難した。


齋藤海幕長がベトナム訪問越軍参謀総長兼国防次官と会談
クオン国防次官と握手を交わす齋藤海幕長(12月11日、ベトナム国防省)=海自提供 齋藤聡海上幕僚長は、12月10日から13日まで、ベトナムを訪問した。創設70年を迎えた海軍から招待を受けて、11日に軍参謀総長兼国防次官のグエン・タン・クオン大将と会談し、海軍種間の協力を強化する方針を確認した。






