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主要ニュース


自衛隊体育学校がアジア大会壮行会 佐藤大宗3海尉ら22人が決意表明
自衛隊関係者ら支援者に万歳三唱で激励される22人の自衛官アスリートたち(いずれも8月22日、埼玉県朝霞市) 自衛隊体育学校は8月22日、9月に開幕する「愛知・名古屋アジア大会」に出場する所属選手の壮行会を埼玉県朝霞市で開いた。2024年パリ五輪近代五種男子で日本勢初のメダルを獲得した佐藤大宗3海尉や、昨秋の世界選手権35キロ競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人1陸尉ら22人が出席し、大会での活躍を誓った。 (船木正尋)


防衛省が安保3文書改定の方向性を公表 無人機・AI活用を本格強化へ
「新しい戦い方」の実現に向けドローンの活用は必須だ(陸自板妻駐屯地のXより) 防衛省は8月7日、「安保3文書」の年内改定に向け、同省が所管する「国家防衛戦略」と「防衛力整備計画」の2文書について、改定の方向性を示した。「新しい戦い方」の実現に向け、無人アセットや人工知能(AI)の活用に加え、監視機能が手薄な太平洋側への対応を強化する。


中央管制気象隊に2級賞状
市ヶ谷ヘリポート運航支援3000回達成で記念撮影する中央管制気象隊の隊員たち(いずれも7月2日、防衛省)=いずれも陸自中央管制気象隊提供 市ヶ谷ヘリポート運航支援3000回突破 防衛省屋上の市ヶ谷ヘリポートに離発着する航空機の運航支援を担う陸上自衛隊中央管制気象隊(市ヶ谷)が7月2日、荒井正芳陸上幕僚長から第2級賞状の表彰を受けた。


陸自 88式地対艦誘導弾実射へ
昨年、国内で初めて実施された地対艦誘導弾の実射訓練は第1地対艦ミサイル連隊が行った(2025年6月24日、北海道日高郡新ひだか町の静内対空射撃場)=陸自提供 昨年に続き北海道で国内2例目 陸上自衛隊は8月16日から25日まで、北海道日高郡新ひだか町の静内対空射撃場で88式地対艦誘導弾の射撃訓練を行う。4日の会見で荒井正芳陸上幕僚長が明らかにしたもので、国内で地対艦誘導弾を実射するのは昨年6月以来2回目。


自衛隊が南海トラフ地震想定の統合防災演習 全国で1万5000人参加
自衛隊車両などを積み込んだ中型輸送艦「ようこう」(7月21日、神奈川県横須賀市)=東部方面隊Xより 自衛隊は7月21~24日、南海トラフ地震の発生を想定した「令和8年度自衛隊統合防災演習(08JXR)」を全国規模で実施した。大規模災害時の指揮幕僚活動の向上を図るほか、関係機関や米軍、豪軍との連携強化を目的とし、約1万5000人が参加した。 (船木正尋)


北朝鮮が弾道ミサイルを発射 日本EEZ外に落下 宮﨑防衛副大臣「断じて容認できない」
会見に臨む宮﨑防衛副大臣(左)と吉田真次防衛政務官 8月20日午後、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルの可能性がある飛翔体を発射した。防衛省によると、飛翔体は最高高度約90キロ、約320キロ飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。被害情報は確認されていない。 北朝鮮によるミサイル発射は今月に入り3回目。6日、12日に続く短期間での連続発射で、政府は警戒を強めている。 高市早苗首相は、①情報収集・分析と迅速な情報提供②航空機・船舶の安全確認③不測の事態への備え――の3点を指示した。 宮﨑政久防衛副大臣は20日夕の記者会見で、「北朝鮮内陸部から午後5時4分ごろ、複数発の弾道ミサイルが北東方向に発射された」と説明し、「日米韓で緊密に連携し、分析を進めている」と述べた。 北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射については、「我が国、地域、国際社会の平和と安全を脅かす重大な行為であり、関連する安保理決議に違反する。断じて容認できない」と強く非難した。今回の発射に対しては、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重抗議したと明らかにした。


兵庫 香住高海洋科学科19人 給水など実習
水タンクトレーラへの給水を支援する生徒たち(7月19日、神戸市) 【兵庫】豊岡出張所(所長・田村睦希2陸尉)は7月2日、神戸市の新港第一突堤で行われた兵庫県立香住高校による「災害時医療支援船活動」に協力し、神戸港で水タンクトレーラを用いた給水・搬送の実習を支援した。海洋科学科の生徒が災害時の医療支援に必要な作業工程を学んだ。


<小休止>(2026年8月6日付)
▽…14旅団はこのほど、善通寺駐屯地で進路を検討する若者を対象に「陸自ワーキングフェスタin四国2026」を開催。陸上自衛隊の仕事を「見て」「聞いて」「触れて」体験してもらう目的で、16職種の隊員が参加した。 ▽…参加者は各職種の説明を受け、装備品展示を「見て」理解を深めたほか、防護マスクを装着して視界の狭さを感じたり、モールス信号の送信では正確に伝達する難しさを体感し、任務に必要な技術や能力の一端に「触れた」。 ▽…懇談では生活や訓練の特徴について積極的に質問が寄せられ、隊員の説明を熱心に「聞いて」いた。会場ではマスコットキャラクター「のぎさま」と記念撮影も行われ、笑顔で交流する姿が見られた=写真。(善通寺)


1特科団音楽隊が64年の歴史に幕 最後の「ユーカラコンサート」開催
「ユーカラコンサート ザ・ファイナル2026」の幕開け(6月21日、北海道千歳市) 【1特科団音楽隊=北千歳】 陸上自衛隊1特科団音楽隊(隊長・佐野貴智曹長)は6月21日、北海道千歳市の北ガス文化ホールで「ユーカラコンサート ザ・ファイナル2026」を開催した。64年間にわたり地域に親しまれてきた音楽隊は、部隊改編により今年度で活動を終了する予定で、今回が最後の「ユーカラコンサート」となる。これまで支えてくれた地域住民への感謝を込めて演奏を披露した。


福島地本が隊友紙寄稿で感謝状 隊友会総会で表彰
福島県隊友会長から感謝状を受け取る松元本部長(6月21日、福島市) 【福島】 福島地方協力本部(本部長・松元三展1陸佐)は6月21日、福島市の蓬莱学習センターで開催された「令和8年度福島県隊友会総会」に出席した。国歌斉唱に始まり、物故者への黙とう、会長あいさつ、表彰式、総会の順で厳かに進められた。


学生45人が救急法を体験 土浦地域事務所が大学で授業
個人救急品セットを使った止血法を体験する学生ら(6月24日、日本国際学園大学つくばキャンパス) 【茨城】 土浦地域事務所(所長・鳩貝昇1陸尉)は6月24日、日本国際学園大学つくばキャンパスで学生45人に個人救急品セットの使い方を授業した。


中国フリゲートが宮古沖を北西進 久米島沖で反転し太平洋へ
中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦(103)=統幕提供 海上自衛隊は7月23日午後4時ごろ、中国海軍「レンハイ」級ミサイル駆逐艦(103)が犬吠埼(千葉県)北東約220キロの海域を北東進するのを確認した。午後8時ごろには「ルーヤンⅢ」級ミサイル駆逐艦(124)、「フチ」級補給艦(903)、ロシア海軍「ステレグシチー」級フリゲート(343)の計3隻が南東約130キロの海域を北東進するのを確認した。 25日には納沙布岬(北海道)南東約300キロの海域に現れたことから、太平洋を日本列島に沿って北上してきたとみられる。水上戦隊(呉)の護衛艦「さみだれ」、4水上戦隊(大湊)の護衛艦「すずなみ」、2航空群(八戸)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。 海上自衛隊は7月25日午前1時ごろ、「ジャンカイⅡ」級フリゲート(546)と「フチ」級補給艦(902)が宮古島(沖縄県)東約180キロの海域を北西進するのを確認した。両艦は宮古海峡から東シナ海に向かった。 その後、フリゲート(546)は久米島南西約80キロの海域で反転し、太平洋に出た。1航空群(鹿屋)のP1哨戒


バルザム級・ステレグシチー級を確認 宗谷海峡を東進
ロシア海軍「バルザム」級情報収集艦(80)=7月22日、礼文島沖(統幕提供) 海上自衛隊は7月22日午前4時ごろ、ロシア海軍「バルザム」級情報収集艦(80)が礼文島(北海道)西約50キロの海域を北東進し、宗谷海峡を抜けるのを確認した。 24日午後10時ごろにも、「ステレグシチー」級フリゲート1隻が同島北西約60キロの海域を東進し、翌25日にかけて宗谷海峡を通った。 いずれも5哨戒防備隊(余市)のミサイル艇「くまたか」が警戒監視・情報収集した。


【人事発令】将昇任人事を公表 陸幕・方面隊・艦隊など幹部交代
【昇任人事】 ▽陸将に昇任 (陸幕運用支援・訓練部長) 陸将補 浅賀 政宏 (西部方面総監部幕僚長兼健軍駐屯地司令) 同 佐野 浩司 (12旅団長) 同 栁 裕樹 (陸自補給本部副本部長) 同 大野 真 ▽海将に昇任 (海幕装備計画部長) 海将補 星 直也 (海幕首席衛生官) 同 澤村 岳人 (水陸両用戦機雷戦群司令) 同 池内 出 ▽空将に昇任 (航空支援集団副司令官) 空将補 佐川 詳二 (8月3日) 【将昇任者略歴】 浅賀 政宏(あさか・まさひろ)陸将 防大38期。1994年陸自。2008年2佐、13年1佐、19年将補。 44普連長、3施団長、東方幕僚副長、陸幕運用支援・訓練部長などを経て、26年8月 第8師団長。 新潟県出身。54歳。 佐野 浩司(さの・こうじ)陸将 防大37期。1993年陸自。2007年2佐、12年1佐、21年将補。 16普連長、西方防衛部長、10師団副長、教研本訓練評価部長、西方幕僚長などを経て、26年8月 第10師団長。 東京都出身。55歳。 栁 裕


「一致団結して救命」即自・常自が語る緊迫の現場 48普連が表彰
河野48普連長(前列中央)と善行褒賞で賞状を手にする常即隊員たち(7月17日、相馬原駐屯地) 【48普連=相馬原】 陸上自衛隊48普連(連隊長・河野淳司1佐)は7月17日、心肺停止した隊員の救命処置に当たった即応予備自衛官(即自)10人と常備自衛官(常自)6人に対し、相馬原駐屯地で東部方面総監からの善行褒賞状を伝達した。
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