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主要ニュース


南雲初代司令官が会見 統合作戦司令部発足 「複合事態にも柔軟に対応」
陸海空自衛隊とサイバー・宇宙を含めた部隊を平素から有事まで一元的に指揮する「統合作戦司令部(JJOC)」が3月24日付で発足し、同日、防衛省で編成完結式が行われた。 中谷防衛相(壇上中央)から司令官旗を授与される南雲司令官(防衛省講堂=3月24日)


米国防長官 統合軍司令部移行へ調整
米国防長官として初めて日本を訪れたヘグセス長官(中央右)が、中谷大臣(中央左)のエスコートで満開の桜の下、特別儀仗隊から栄誉礼を受ける(3月30日、防衛省) 中谷防衛相とヘグセス米国防長官は3月30日、防衛省で初の対面による会談を行った。両者は2月の日米首脳会談で一致した内容を踏まえ、同盟の抑止力・対処力を一層強化することを確認。ヘグセス長官は、3月24日に発足した「自衛隊統合作戦司令部」のカウンターパートとなる在日米軍「統合軍司令部」創設に向け、新たに調整部署を設ける「フェーズ1を開始した」と発表したほか、防衛装備・技術協力分野では「AMRAAM(アムラーム)」などのミサイルの共同生産に向けた取り組みを加速させることで一致した。(寉見陽平・船木正尋)


IMED部隊が親善訓練 オマーン、ケニア、セーシェル訪問(2025年3月)
オマーンの哨戒艦「ザーダフ」を見送る海自隊員(3月3日)=海自提供 インド太平洋・中東方面に展開している海自の掃海派遣部隊「IMED25」(指揮官・天野晋介1佐=3掃海隊司令)の掃海母艦「ぶんご」と掃海艦「えたじま」は、オマーン、ケニア、セーシェルを訪問。各国の海軍とそれぞれ親善訓練を行った。


UH2ヘリ東方航に配備 立川駐屯地で式典披露(2025年2月28日)
UH2の前でテープカットを行う(左から)スバルの齋藤執行役員、東方航空隊長の佐藤1佐、東方総監の冨樫陸将、矢島司令懇話会会長 【東方=立川】東方は2月28日、立川駐屯地でUH2多用途ヘリコプターが東方航空隊に導入されたことに伴い、式典を開いた。同機はUH1多用途ヘリの後継機で、1月24日に東方航空隊に配備されていた。


掃海艦「のうみ」引き渡し
「のうみ」の艦名は江田島と地峡でつながる東能美島・西能美島に由来する(3月12日、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所鶴見工場) 海自の掃海艦「あわじ」型の4番艦となる「のうみ」(690トン)の引き渡し式と自衛艦旗授与式が3月12日、神奈川県のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所鶴見工場で行われた。同日付で3掃隊(呉)に編入された。


自衛隊の人的基盤強化へ 慢性的な人手不足解消なるか
自衛隊観閲式で行進する陸上自衛官(2024年11月9日、朝霞駐屯地) 「自衛隊の人的基盤強化に取り組む」││。石破茂首相は1月24日の施政方針演説で力強く語った。その具体策が、昨年12月20日に政府がまとめた自衛官の処遇改善に向けた対策だ。国防をライフワークとする石破首相が政権の目玉政策として議論を押し進めた。「国民を守る」という崇高な志を持った自衛官の処遇や生活・職場環境は現在、満足できるものとは言えない。「武士は食わねど高楊枝」では、慢性的な人手不足を解消することはできない。日本を取り巻く厳しい安全保障環境の中、人員確保は待ったなしだ。(船木正尋)






