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主要ニュース


防衛省 全国200カ所で入省式 750人が服務の宣誓(2025年4月1日)
入省式で壇上の中谷防衛相から辞令を交付される石神慎也事務官(4月1日、防衛省講堂) 2025(令和7)年度の防衛省新規採用者750人の入省式が4月1日、本省(市ヶ谷)をはじめ、全国の各基地・駐屯地、機関など計約200カ所の会場で行われた。


化学学校化学教導隊元副隊長の宮澤氏語る
陸自化学学校化学教導隊元副隊長の宮澤重夫にとって、「3月20日」は特別な意味を持つ。2011年3月20日には福島第1原発4号機で冷却作業の最前線を指揮した。陸自初の鳥インフルエンザによる災害派遣では04年3月20日に出動し、陸自に入隊したのも3月20日だ。「運命のようなものを感じる」と話す宮澤は1995年3月20日、地下鉄サリン事件の現場に立っていた。(寉見陽平) 101化学防護隊員だった当時、1991年2月17日号の「毎日グラフ」誌に掲載された自身を指差し、説明する宮澤氏(4月6日、埼玉県坂戸市)


統幕学校・国際平和協力センター 国連が中級課程初認定 米国防省の支援受けず教育
防衛省統合幕僚学校国際平和協力センターは2010(平成22)年3月の設立以来、国際平和協力活動などに従事する職員らを対象に、必要な知識や技能を習得させるための教育を行っている。教育は2課程(中級課程、上級課程)と1講習(基礎講習)の3つで、これまで中、上級課程の教育は米国防省に委託していたが、このほど国連本部から正式に中級課程教育が国連幕僚課程として認められた。米国防省からの支援を受けずに、同課程を国内で教育できるのは同センターが初。センター長の渡邉邦嘉1佐は「センターの長年の取り組みが認められたもの」と喜びを語った。(寉見陽平) 中級課程教育が国連から認められ、認定証をスッド課長(左)から受け取る渡邉センター長(3月5日、ニューヨークの国連本部)=国際平和協力センター提供


空幹候校 幹部候補生らが戦傷医療訓練を実施(2025年2月17日~20日)
候補生たちは戦傷医療訓練で 【空幹候校=奈良】空自幹部候補生学校は2月17日から20日まで、88期飛行幹部候補生課程の総合訓練「基地警備」を行った。


海自 護衛艦「によど」ロゴマーク決定
愛媛県在住の掛橋さん考案 海自はこのほど、就役を予定している護衛艦「によど」(FFM7番艦)のロゴマークを決定した=写真。応募総数179件の中から「によど」ぎ装員が選考した結果、愛媛県在住のデザイナーで掛橋史子さんの考案したデザインが採用された。


統合作戦司令官が初指揮 3県の森林火災対応で(2025年3月31日)
愛媛県今治市の山林火災で、消火活動にあたる陸自のCH47ヘリ(3月24日、愛媛県今治市)=第14旅団提供 岡山、愛媛、宮崎の3県で発生した山林火災に関し、中谷元・防衛相は3月25日、陸海空3自衛隊の部隊運用を担う統合作戦司令官に対し、一元指揮して対応するよう命令した。自衛隊などの懸命な消化活動もあり、31日現在、3県の山林火災は鎮圧された。


陸幕長 お笑い芸人「やす子」に褒賞(2025年3月25日)
褒賞された「やす子」予備陸士長(前列左)と森下陸幕長(その右)=3月25日、防衛省 予備自衛官褒賞状贈呈式が3月25日、防衛省で行われ、森下陸幕長から元自衛官で予備陸士長のお笑い芸人「やす子」さんに褒賞状が授与された。(伊藤和樹)


「しらせ」が再び南極に トッテン氷河沖で観測支援開始
吹雪のなか係留系を設置する「しらせ」乗員(3月10日)=海自提供 文部科学省の第66次南極地域観測隊を乗せた海自の砕氷艦「しらせ」(艦長・齋藤一城1佐以下乗員約180人)は3月6日、南緯64度を通過し、トッテン氷河沖での観測支援を開始した。


海幕長が比訪問海軍高官と懇談
意図表明文書に署名し握手を交わす齋藤海幕長(左)とエスペレタ中将(3月19日、フィリピン海軍本部で)=海自提供 齋藤海幕長は3月18日から20日まで、フィリピン海軍の招待に応じて同国を訪問、海軍高官らと意見を交換し、相互理解と信頼関係の促進を図った。


大湊地区隊が新編 初代総監近藤海将 「地域に根差した部隊を」
総監部庁舎玄関に新しい「大湊地区総監部」の看板を掲げる近藤総監(右)と金子政務官(3月24日) 3月24日に海自の組織改編が行われ、大湊地方隊が同日、横須賀地方隊隷下の大湊地区隊として新編された。初代の大湊地区総監に近藤奈津枝海将が就任した。地方隊創設から約71年、「北の要衝」として海上防衛を担ってきた隊員たちは、任務遂行の誓いを胸に新体制でのスタートを切った。


小牧基地航空祭に4万6千人
空自小牧基地で3月2日、「小牧基地航空祭」(オープンベース)が行われ、4月24日スタートの連続ドラマ「PJ~航空救難団~」のキャスト陣が登場し、会場を沸かせた。当日は開門前から多くの航空ファンや地元住民らが列を作り、計約4万6千人が来場。主演の内野聖陽さんは会場の熱気に圧倒されながら「航空祭に便乗させていただきました!」と笑顔であいさつした。 小牧基地航空祭に登場したドラマ「PJ~航空救難団~」の出演者たち(いずれも3月2日)=テレビ朝日提供


南雲初代司令官が会見 統合作戦司令部発足 「複合事態にも柔軟に対応」
陸海空自衛隊とサイバー・宇宙を含めた部隊を平素から有事まで一元的に指揮する「統合作戦司令部(JJOC)」が3月24日付で発足し、同日、防衛省で編成完結式が行われた。 中谷防衛相(壇上中央)から司令官旗を授与される南雲司令官(防衛省講堂=3月24日)


米国防長官 統合軍司令部移行へ調整
米国防長官として初めて日本を訪れたヘグセス長官(中央右)が、中谷大臣(中央左)のエスコートで満開の桜の下、特別儀仗隊から栄誉礼を受ける(3月30日、防衛省) 中谷防衛相とヘグセス米国防長官は3月30日、防衛省で初の対面による会談を行った。両者は2月の日米首脳会談で一致した内容を踏まえ、同盟の抑止力・対処力を一層強化することを確認。ヘグセス長官は、3月24日に発足した「自衛隊統合作戦司令部」のカウンターパートとなる在日米軍「統合軍司令部」創設に向け、新たに調整部署を設ける「フェーズ1を開始した」と発表したほか、防衛装備・技術協力分野では「AMRAAM(アムラーム)」などのミサイルの共同生産に向けた取り組みを加速させることで一致した。(寉見陽平・船木正尋)


IMED部隊が親善訓練 オマーン、ケニア、セーシェル訪問(2025年3月)
オマーンの哨戒艦「ザーダフ」を見送る海自隊員(3月3日)=海自提供 インド太平洋・中東方面に展開している海自の掃海派遣部隊「IMED25」(指揮官・天野晋介1佐=3掃海隊司令)の掃海母艦「ぶんご」と掃海艦「えたじま」は、オマーン、ケニア、セーシェルを訪問。各国の海軍とそれぞれ親善訓練を行った。


UH2ヘリ東方航に配備 立川駐屯地で式典披露(2025年2月28日)
UH2の前でテープカットを行う(左から)スバルの齋藤執行役員、東方航空隊長の佐藤1佐、東方総監の冨樫陸将、矢島司令懇話会会長 【東方=立川】東方は2月28日、立川駐屯地でUH2多用途ヘリコプターが東方航空隊に導入されたことに伴い、式典を開いた。同機はUH1多用途ヘリの後継機で、1月24日に東方航空隊に配備されていた。






