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主要ニュース


日米韓陸軍種最先任が初交流 綿引最先任「信頼強化につながった」(2025年3月5日)
日米韓陸軍種による最先任交流で懇談した(左から)ウィーヴァー在日米陸軍最先任、綿引陸自最先任、カン韓国陸軍主任元士、ボルマー米第8軍最先任、陸自教育訓練研究本部最先任の松永雅貴准尉(3月5日、韓国陸軍本部)=陸自提供 日米韓陸軍種による最先任上級曹長がこのほど韓国で一堂に会し、交流を図った。3カ国の最先任による交流の場が設けられたのは初めて。


米比共同訓練「コープ・サンダー25-1」 空自、オブザーバー参加
オブザーバー参加した空自パイロットは参加した各国隊員たちと意見交換などで交流を深めた 空自は4月9日から12日まで、フィリピンのパサ空軍基地とクラーク国際空港で行われた米比共同訓練「コープ・サンダー25―1」にオブザーバーとして初めて参加した。


愛知県中村知事 14旅団に感謝状(2025年4月21日)
3月の山林火災で消火活動を行った14旅団に対し、愛媛県の中村知事(右)が感謝状を仲西14旅団長に手渡した(4月21日、香川県の善通寺駐屯地)=14旅団提供 愛媛県の中村時広知事は4月21日、香川県の陸上自衛隊善通寺駐屯地を訪れ、3月に愛媛県今治市で発生した山林火災に対する自衛隊の消火活動に謝意を示した。同県の災害派遣などを担当する14旅団長の仲西勝典将補に感謝状を手渡した。その後、報道陣に対して中村知事は自治体の防災ヘリと自衛隊のCH47(チヌーク)では1機で1回の散水量が約10倍の差があることを指摘し、「全く消火能力が違うチヌークが無ければ抑えることはできなかった」と語った。


「しらせ」が横須賀に帰国 暴風圏を初めて2往復(2025年4月22日)
5カ月ぶりに母港の横須賀に帰港した「しらせ」乗員(先頭は斎藤艦長)=4月22日、海自横須賀基地 文部科学省の第66次南極地域観測事業を支援していた海自の砕氷艦「しらせ」(艦長・齋藤一城1佐以下乗員約180人)が4月22日、約5カ月ぶりに帰国した。横須賀基地では待ちわびた大勢の家族らが出迎え、乗員たちとの再会を喜んだ。


覚書締結後、初の共同訓練
海自の護衛艦「いなづま」「あしがら」「ありあけ」や電子戦航空部隊が、日本周辺の海空域でそれぞれ日米共同訓練を行った。電磁機動戦や対空戦、対空ミサイル射撃などハイエンドな訓練を通じて、同盟の抑止力・対処力を強化させた。 海自UP3Dのコックピットから護衛艦「いなづま」を見る海自隊員(4月3日)=海自提供


統合作戦司令部の誕生に寄せて 3人の統幕長経験者が語る<3>(2025年5月15日)
第4代統合幕僚長・元空将 岩﨑 茂氏 同盟強化へ体制整備が課題 統合の問題は自衛隊を立ち上げる時から存在した。それは、旧軍の陸軍と海軍があれほど仲が悪かったという反省から、吉田茂総理は陸海空ではなく、一つの自衛隊にしようと考えていた。しかし、これを旧軍の人たちが反対し、統合の問題は先送りとなった。


中谷防衛相 印、スリランカを訪問 両国と防衛協力強化を確認(2025年5月3日~5日)
昨年11月以来、2回目の会談となったシン国防相(右)と中谷大臣(5月5日、ニューデリー)=防衛省提供 中谷防衛相は5月3日から5日まで、スリランカとインドを訪問した。


護衛艦「くまの」を公開
海自は4月23日、横須賀基地で最新鋭FFM「もがみ」型護衛艦の2番艦「くまの」(11護隊=横須賀、艦長・奥村健二2佐)を報道陣に公開した。「FFM」とは、フリゲートの艦種記号「FF」に機雷戦(Mine)と多用途(Multi・Purpose)の頭文字を加えたもの。突起物を減らしてステルス性を高めた艦体と、各種システムを集約することで徹底的な合理化・省人化を図り、運用の柔軟性や整備性を高めているのが特徴だ。昨年11月には、オーストラリア政府が次期導入艦の最終候補として「もがみ」型をベースにした能力向上型(約4900トン)と、ドイツのフリゲート「MEKOA200」に絞ったと発表。注目される「もがみ」型の内部を取材した。(伊藤和樹) ステルス性を高めた平面的な艦体。艦上部にはNORA50複合通信空中線(ユニコーン)を搭載している(いずれも4月23日)


空自戦闘機が緊急発進 中国ヘリ、尖閣領空侵犯(2025年5月3日)
領海侵入した中国海警船の甲板から飛び立つ搭載ヘリ(5月3日、沖縄県の尖閣諸島周辺)=第11管区海上保安本部提供 防衛省は5月3日、沖縄県・尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入した中国海警局の船(船番号2303)から飛び立った搭載ヘリコプター1機が、同日午後0時21分頃から同36分頃にかけて領空を侵犯したと発表した。


中央業務会計隊が発足 東京業務隊、62年の歴史に幕(2025年3月24日)
掛け換えた表札の前で記念写真に納まる齋藤海幕長(中央左)と司令の伊勢武朋1佐(同右)=3月24日 人員も約300人体制へ 【中業会=市ヶ谷】海自の東京業務隊が3月24日、62年の歴史に幕を下ろし、新たに中央業務会計隊が発足した。同日、開隊行事が行われた。


統合作戦司令部の誕生に寄せて 3人の統幕長経験者が語る<2>(2025年5月13日)
第5代統合幕僚長・元海将 河野克俊氏 効果的な統合運用に向け新時代 ■自衛隊の統合化への歩み 統合作戦司令部が発足したことは、かつて統合化に携わった者として感慨無量である。しかし、ここまでたどり着くには長い道のりが横たわっていた。そこで、まずここに至るまでの自衛隊の歩みを今一度振り返ってみたい。


海上輸送群、本格始動へ 島嶼部へ迅速に人員・物資を輸送
海上輸送の専門部隊「自衛隊海上輸送群」の編成完結式が4月6日、海自呉基地(広島県)で開かれた。島嶼部に開設した駐屯地などへの人員や装備品などを輸送するのが主な任務だ。小型輸送艦「にほんばれ」の引き渡しもこの日に完了し、艦内が報道陣に公開された。同艦は港湾設備のない海岸へ物資を揚陸するビーチング能力を持つ。(船木正尋) 小型輸送艦「にほんばれ」は艦首のバウランプから車両や補給品などの積載と陸揚げを直接行うことが可能なビーチング能力を持つ(写真はいずれも4月6日、海自呉基地)


英打撃群が日本で共同演習 戦闘機「F35B」も搭載(2025年4月22日)
隊員たちの家族に見守られながら出港する空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(4月22日、英ポーツマス港)=英海軍提供 英国の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を旗艦とする空母打撃群が4月22日、インド太平洋地域に向けて英南部ポーツマス港を出航した。大西洋からインド太平洋までの12カ国を回り、共同演習を実施する。夏頃には日本にも寄港し、海自とも演習する見込み。空母には最新鋭のステルス戦闘機「F35B」が艦載されている。


石破首相 比と機密情報共有へ協議開始 越と次官級協議創設で合意(2025年4月27日~30日)
歓迎式典に出席するため、石破首相(中央右)を出迎えたマルコス大統領(中央左)=4月29日、首都マニラにあるマラカニアン宮殿(内閣広報室提供) 石破首相は4月27日から30日まで、ベトナムとフィリピンを初めて訪れた。


海硫空基 天皇、皇后両陛下出迎え
【海硫空基】天皇、皇后両陛下は4月7日、戦後80年に際して、先の大戦の激戦地である硫黄島(東京都小笠原村)を初めて訪問され、花を供えるなど戦没者に祈りをささげられた。3月29日には、石破首相や中谷防衛相のほか、ヘグセス米国防長官らも慰霊に訪れた。海自硫黄島航空基地隊は、円滑な慰霊のため式典の計画から関係者の給養までの細部にわたって支援に当たり、参列者を見送った後もなお、本土から南1250キロの地を守り続けている。 硫黄島を訪れた天皇、皇后両陛下を出迎える齋藤海幕長(右端)と4空群司令の鈴木克哉海将補(その左)=4月7日






