top of page
主要ニュース


吉田統幕長 フィンランド軍司令官と会談 地下シェルターなど視察(2025年5月17日~19日)
フィンランド国防軍司令官のヤッコラ陸軍大将(右)と笑顔で記念品を交換する吉田統幕長(5月18日、ヘルシンキの国防軍司令部)=統幕提供 吉田統幕長は5月17日から19日まで、フィンランドを公式訪問し、首都ヘルシンキの国防軍司令部で国防軍司令官のヤンネ・ヤッコラ陸軍大将と会談した。両氏は国際情勢の変化を踏まえ、防衛協力のさらなる強化に向けて意見交換した。


空自 宇宙作戦群隊員、多国間演習参加 米宇宙コマンド主催「グローバル・センチネル2025」(2025年4月28日~5月9日)
参加者は宇宙状況把握に関する訓練や意見交換を通じて情報共有態勢を強化した(米カリフォルニアのヴァンデンバーグ宇宙軍基地) 航空自衛隊は4月28日から5月9日まで、米カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地で開かれた米宇宙コマンド主催の宇宙状況把握多国間演習「グローバル・センチネル2025」に参加した。


テラ・ラボ ドローンで事故現場撮影 T4墜落写真を愛知県などに提供
空自のT4練習機が5月14日に入鹿池(愛知県犬山市)に墜落した事故を受け、災害対策ドローンを開発するテラ・ラボ(愛知県春日井市)は15日、同社が保有する計測用検証機で墜落周辺の上空を撮影し、愛知県や犬山市に提供した。搭乗員の捜索や周辺の被害状況の把握に役立ててもらうのが目的。 計測用検証機が上空から撮影した入鹿池の様子(5月15日、愛知県犬山市)=テラ・ラボ提供


T4練習機墜落事故 不明2人の死亡確認(2025年5月22日)
墜落したT4練習機と同型機=空自提供 空自のT4練習機が愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故で、空自は5月22日、墜落現場で発見された体の一部が行方不明の空自隊員2人と判明し、いずれも死亡が確認されたと発表した。墜落機に搭乗していたのは新田原基地(宮崎県)の第5航空団第305飛行隊に所属する井岡拓路1空尉(31)と網谷奨太2空尉(29)。DNA型鑑定などで身元を特定し、死亡推定時刻は離陸から約2分後、14日午後3時8分と判明したという。死因は明らかにしていない。


日米豪比陸軍種トップ LANPACで議論(2025年5月11日~16日)
パネルディスカッションに参加した(右から)クラーク大将、森下陸幕長、ガリード中将、スチュアート中将(5月14日、ホノルル)=米国防総省提供 森下陸幕長は5月11日から16日まで、米ハワイ州のホノルルを訪問し、米陸軍協会(AUSA)主催の「LANPAC(Land Force Pacific Symposiumand Exposition・太平洋地上軍シンポジウム)2025」に参加した。14日にはパネルディスカッションに登壇し、米豪比の陸軍司令官と共にインド太平洋地域における「Positional Advantage(位置的優位性)」をテーマに、陸上自衛隊の今後の方向性などについて自身の考えを述べた。(寉見陽平)


陸自 加陸軍と2回目の幕僚協議 安全保障環境認識を共有(2025年4月22日、23日)
今後の具体的な防衛協力・交流について合意したカナダ陸軍司令部幕僚部長のアルスノー大佐(左)と陸幕防衛協力センター長の田村1佐(4月22日、防衛省)=陸自提供 陸上自衛隊とカナダ陸軍による2回目の幕僚協議が初めて国内で行われた。カナダ陸軍の4人が4月22、23の両日、防衛省や習志野駐屯地を訪れた。両者は日加を取り巻く厳しい安全保障環境について認識を共有したほか、関係を強化することで一致した。


最新「にほんばれ」見学 海上輸送群編成完結式に参加(2025年4月6日)
輸送艦「にほんばれ」の艦長席に座り双眼鏡を覗く学生(4月6日) 学生らを引率 【兵庫地本】地本は4月6日、海自呉基地で開かれた「海上輸送群編成完結式」に募集対象者を引率した。新型の輸送艦「にほんばれ」(艦長・伊藤洋隆1海尉)の艦内も見学し、参加者の自衛隊への理解促進を図った。


空幕長 伊空軍主催、ASPCに参加 空自の視点説明(2025年5月6日~11日)
パネルディスカッションで空自の視点を述べる内倉空幕長(中央)。ほかの登壇者と意見交換も行い相互理解を深めた(5月8日、イタリア・ローマ)=空自提供 内倉空幕長は5月6日から11日まで、イタリア空軍主催のASPC(Aero Space Power Conference)25に参加するため、イタリア・ローマを訪問した。


陸自 米比海兵隊と実動訓練 「カマンダグ25」 日韓陸軍種が初の同時参加(2025年5月13日)
2023年にフィリピンで行われたカマンダグ演習で、陸自が米比軍と共同でボートによる災害救援訓練を行う様子(陸自提供) 陸自は5月26日から6月6日までフィリピンで行われる米比海兵隊との実動訓練「カマンダグ25」に参加する。


海幕長、シンガポール訪問 IMDEXとIMSCに参加(2025年5月5日~8日)
IMSCでスピーチを行う齋藤海幕長(海自提供) 齋藤海幕長は5月5日から8日まで、シンガポールを訪問した。アジア有数の海軍・海洋防衛イベントである国際海洋防衛装備展示会(IMDEX)や国際海洋安全保障会議(IMSC)に参加し、各国海軍参謀長らと交流を図った。


空自戦闘機が日米共同訓練(2025年4月24日)
共同訓練を行った空自F35A(奥)とB1B(5月9日)=空自Xから 空自は4月24日、東シナ海から沖縄県南東方の西太平洋上の空域で米空軍と共同訓練を実施した。


吉田統幕長 インドネシアを訪問 防衛協力の具体化を協議(2025年4月24日~27日)
インドネシアのアグス国軍司令官(左端)のエスコートで儀仗隊を巡閲する吉田統幕長(4月25日、ジャカルタの国軍司令部)=統幕提供 吉田統幕長は4月24日から27日まで、インドネシアを訪問し、首都ジャカルタの国軍司令部で国軍司令官のアグス・スビヤント陸軍大将と会談すると共に、国防省ではシャフリ・シャムスディン国防相を表敬した。


空自T4練習機が墜落 事故現場で機体の一部発見(2025年5月14日)
T4練習機の部品とみられる破片(5月14日、愛知県犬山市の入鹿池)=空自提供 5月14日午後、空自小牧基地(愛知県)を離陸したT4練習機が北東約13キロにある入鹿池(同県犬山市)付近に墜落した。防衛省によると、19日までの捜索で、入鹿池周辺で座席シートやエンジンとみられるものなどを発見。さらに搭乗員の体の一部も見つけ、収容した。自衛隊や警察、消防は搭乗員の捜索を続けている。


南雲司令官がオンライン会談 各国司令官にJJOCの役割説明(2025年4月15日)
フランス統合参謀本部作戦部長のガレッタ空軍中将(画面)とオンラインで会談する南雲司令官(左端)=4月15日、防衛省(統合作戦司令部提供) 今年3月の統合作戦司令部(JJOC)の発足に伴い、初代司令官に就任した南雲憲一郎空将は4月以降、同盟国・同志国軍の司令官らと相次いでオンライン会談を開き、信頼醸成に努めている。


人材確保へ提言 退職自衛官の年金制度創設 笹川平和財団(2025年5月14日)
提言を取りまとめたメンバー。座長の黒江元防衛次官(中央)のほか山崎前統幕長(右から3人目)らも議論を重ねた(5月14日、東京都港区) 笹川平和財団の安全保障に関する研究会は5月14日、政策提言「防衛力における人的基盤強化に向けて」を発表した。退職自衛官を対象とした新たな年金制度の創設など処遇改善による人材の確保を求めた。研究会の座長を務める元防衛次官の黒江哲郎氏は厳しい募集環境に触れた上で、「国防と自衛隊の重要性を理解してもらい、自衛官が誇りと名誉を持てる職業にしていきたい」と訴えた。(船木正尋)






