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主要ニュース


防衛大学校学術・教育振興会 山崎貞一賞に高田教授
「山崎貞一賞」の贈呈式で岡崎理事長(右)から賞状を授与される高田教授(3月6日、防大大会議室) 【防大振興会】防衛大学校学術・教育振興会(東京都新宿区、岡崎匠理事長)は、極めて優れた研究成果を挙げた防大教官などを顕彰する「山崎貞一賞」「鈴木桃太郎賞」などの令和7年度の受賞者を決め、3月6日、防大で贈呈式を行った。


日比防衛相会談 中古護衛艦の輸出に向け、実務者会議を設置
共同記者会見に臨む小泉防衛相(左)とテオドロ国防相(5月5日、フィリピン・マニラ)=小泉氏のXより 小泉進次郎防衛相は5月5日、フィリピンの首都マニラで、ギルベルト・テオドロ国防相と会談し、海上自衛隊が保有する護衛艦の輸出に向け、実務者会議を設置することで合意した。日本政府は、防衛装備品の完成品輸出を非戦闘目的に限定していた「5類型」を撤廃しており、輸出拡大を見据える。 (船木正尋)


政府、防衛装備輸出を緩和
護衛艦などの完成品は、共同開発・共同生産でなくても輸出できるようになる=海自提供 非戦闘目的限定の「5類型」撤廃 政府は4月21日、閣議と国家安全保障会議(NSC)9大臣会合で、防衛装備移転三原則と運用指針を改定し、防衛装備品の輸出ルールを緩和することを決めた。装備品の輸出を非戦闘目的に限定していた「5類型」を撤廃し、同盟国や同志国への輸出を通じて抑止力の向上と国内の防衛産業基盤の強化を図る。


陸自 印陸軍と実施 水陸両用作戦の専門家交流
陸自として初めてインド陸軍と水陸両用作戦に関する専門家交流を実施した(2月、インド南部のケララ州の州都トリバンドラム)=陸自提供 陸上自衛隊はこのほど、インド陸軍と水陸両用作戦に関する初の専門家交流を実施した。 交流は同国南部のケララ州の州都トリバンドラムで行われ、在インド日本大使館に勤務する防衛駐在官と陸自から3人が参加した。


NAC常駐代表有志、防衛省訪問
小泉大臣(前列中央)とNAC常駐代表有志による記念撮影(4月17日、防衛省) 小泉大臣、アジアと欧州の不可分性強調 小泉進次郎防衛相は4月17日、北大西洋条約機構(NATO)の最高意思決定機関である北大西洋理事会(NAC)常駐代表有志の訪問を受け、日本・オーストラリア・韓国・ニュージーランドの4カ国によるIP4とNATOとの連携強化が一層重要になっているとの認識を示した。その上で「2国間・多国間のあらゆるレベルで協力を進めていきたい」と述べ、欧州・大西洋とインド太平洋の両地域における安全保障の不可分性を強調した。


2025年度 スクランブルは595回
左は中国のJ16戦闘機で、右がロシアのTu95爆撃機(12月9日)=統合幕僚監部提供 過去5年で最少 多様化する活動 統合幕僚監部は4月17日、航空自衛隊が2025(令和7)年度に行ったスクランブル(緊急発進)が前年度比109回減の595回だったと発表した。 回数は過去5年間で最も少なかったものの、中国ヘリの領空侵犯や、中国の艦載戦闘機によるレーダー照射、中国・ロシア爆撃機による共同飛行など、日本周辺での軍事活動は依然として活発に続いている状況だ。 25年度に中国機とみられる航空機を対象に緊急発進した回数は全体の約61%を占め、前年度比98回減の366回だった。一方のロシア機は約36%になり、23回減の214回で、その他が15回だった。 航空方面隊別では、中国機が最も頻繁に飛来する東シナ海を警戒する南西航空方面隊が最も多い348回(前年度比63回減)となった。主にロシア機が飛来するオホーツク海や日本海を担当する北部航空方面隊は165回(13回増)で、西部航空方面隊が46回(56回減)、中部航空方面隊が36回(3回減)となった。...


小泉防衛相 「防衛力変革推進本部会議」 衛生機能 5月訓令改正へ
議論に積極的な姿勢で臨む小泉大臣(4月20日、防衛省) 継戦能力など3点強化 防衛省は4月20日、防衛力の抜本的強化に向けた7回目の「防衛力変革推進本部会議」を開き、防衛力の抜本的強化に向けた取り組みについて議論した。議長の小泉進次郎防衛相は冒頭、今回の会議の要点として「継戦能力の強化、施設の強靱化、衛生機能の向上」の3点を挙げ、「従来の発想にとらわれない率直な議論によって、防衛力の変革を推進する」と決意を示した。


「しらせ」帰国 昭和基地に1100トン届ける
齋藤海幕長から訓示を受ける乗員たち(4月23日、横須賀基地) 67次南極地域観測協力に従事した海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(艦長・岩瀬剛1佐、乗員約180人)が4月23日、約5カ月ぶりに横須賀に帰港した。


日豪防衛相 新型艦共同開発の契約確認
握手を交わす小泉防衛相(右)とマールズ国防相(4月18日、豪州・メルボルン)=防衛省提供 1号艦を2029年12月に納入 小泉進次郎防衛相は4月18日、オーストラリア・メルボルンで豪州のマールズ副首相兼国防相と会談し、海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦(FFM)能力向上型をベースに豪海軍新型艦を共同開発する契約の締結を確認した。その上で、両国が連携して事業を進めるとする協力覚書に署名した。


シュナイダー米太平洋空軍司令官が小泉防衛相と面会 日米協力の深化を確認
小泉大臣(右から3人目)と面会したシュナイダー米太平洋空軍司令官(その左)。ジョスト在日米軍司令官(右から2人目)やキャリー第5空軍初代司令官(左端)も同席した(4月28日、防衛省) 米太平洋空軍司令官のケヴィン・シュナイダー空軍大将が4月28日、防衛省を訪れ、小泉進次郎防衛相と面会した。両氏は世界情勢について意見を交わし、日米の連携強化を確認した。(寉見陽平)


陸幹候校で合同入校式 キャリア・専門要員を初受け入れ
全員が看護師経験者の第1期キャリア採用幹部。入校を前に、幹候校へ到着した(3月27日、前川原駐屯地) キャリア採用は全員が看護師経験者 香川学校長「常にベストを尽くす」 【陸幹候校=前川原】陸上自衛隊幹部候補生学校(学校長・香川賢士将補)は4月3日、107期一般幹部候補生(防大・一般大卒)課程と部内課程前段、62期医科・歯科幹部候補生課程、9期看護科幹部候補生課程、1期キャリア採用幹部課程の計647人の入校式を行った。


佐世保教育隊 分隊の誇り胸に3競技
ハンドボールの準決勝でシュートする12分隊の学生(2月26日) 20期海曹予定者課程の106人 【佐教=崎辺】海自佐世保教育隊(司令・宇都宮俊哉1佐)の20期海曹予定者課程では、106人の学生を対象に球技・持久走・水泳の3競技会が相次いで行われ、学生たちは入隊から約2カ月半の成果を競った。分隊の誇りを背負い、仲間の声援を受けながら挑む競技は、体力だけでなく団結力や精神力も問われる場となり、いずれも白熱した戦いとなった。


小休止(2026年4月23日付)
▽…岐阜地本(本部長・川口裕史1空佐)の最寄りバス停の名称が、4月1日から「自衛隊岐阜地本前」に変更された=写真。もともとは地本に隣接して岐阜北消防署があったため、「北消防署前」という名称が使われていた。 ▽…消防署移転に伴い、地本が岐阜乗合自動車(岐阜バス)へ名称変更を要望したところ、日頃の募集や援護協力での関係もあり実現した。今回の変更により、岐阜市や周辺地域での地本の認知度向上が期待されている。 ▽…バス停利用者からは「新しい名前が何になるのか気になっていましたが、自衛隊さんになったのですね」との声が寄せられた。岐阜地本は「今まで以上に地域と連携し、自衛隊への理解を深めていきたい」としている。(岐阜地本)


第24次派遣海賊対処 行動支援隊が帰国報告
ジブチで任に就いた山脇2佐(前列中央)、田中3佐(その左)、林曹長(前列右から2人目)の3人が荒井陸幕長(前列左端)に帰国を報告した(2月13日、防衛省)=陸自提供 中東のソマリア沖・アデン湾では海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が警戒監視活動などを担っている。 それに伴い、海外唯一の自衛隊拠点であるジブチには、海自の哨戒機を運用するため、陸上自衛隊員を中心に編成した「派遣海賊対処行動支援隊」が同拠点の警備や維持・管理などの後方支援に従事している。 「報告します。第24次派遣海賊対処行動支援隊主席幕僚・山脇仁一(よしかず)2佐以下3名は、令和8年2月、異常なく帰国しました」――。 2月13日、防衛省で荒井正芳陸上幕僚長に帰国を報告した山脇2佐からは、無事に任務を終え、帰国した安堵の表情が見られた。 中東情勢はイスラエルとイスラム組織「ハマス」による紛争や、イランに対する米国とイスラエルの大規模な軍事攻撃など、今や世界の大きな不安定要素となっている。


海自外洋練習航海部隊 シンガポール海軍などと親善訓練
シンガポール海軍士官(右)に色紙を贈る城1佐(3月25日、チャンギ海軍基地)=同海軍提供 海上自衛隊外洋練習航海(飛行)部隊の護衛艦「あさひ」(指揮官・城武昌1佐)は、3月24日にシンガポール海軍、4月5日にベトナム海軍とそれぞれ親善訓練を実施した。
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