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主要ニュース


北朝鮮が弾道ミサイル発射 4カ月ぶり、EEZへの飛来なし
北朝鮮の弾道ミサイル発射について非難する小泉防衛相(中央)=8月6日、防衛省 防衛省は8月6日午後5時2分ごろ、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表した。発射されたミサイルは朝鮮半島東岸付近に落下したと推定され、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていない。付近を航行する航空機や船舶の被害情報も現時点で確認されていないという。


防衛相会談 日越、高速揚陸艇共同開発へ
儀仗隊を巡閲する小泉防衛相(左)とザン副首相兼国防相 戦略的連携深化で一致 小泉進次郎防衛相は7月13日、防衛省でベトナムのファン・ヴァン・ザン副首相兼国防相と会談した。防衛装備・技術協力では、高速揚陸艇の共同開発・共同生産を含む協力の具体化に向け、協議を開始することで一致した。


空自連合准曹会が顕彰 安齋2尉 幹部自衛官初の「特別級」
安齋2空尉を中心に受賞の記念撮影。左隣りが野村司令。右隣りが三浦史之会長(6月16日、小松基地) 【小松】航空自衛隊連合准曹会は6月16日、第6航空団基地業務群衛生隊の安齋エレナ2空尉へ同会顕彰制度における「特別級」を手渡した。幹部自衛官では初の受賞となる。


佐賀駐屯地開設1年 荒井陸幕長「練度向上図れた」
佐賀駐屯地開設式に出席した荒井陸幕長(中央左)以下陸自幹部ら(2025年7月9日、佐賀市)西部方面隊提供 荒井正芳陸上幕僚長は7月14日の定例会見で、佐賀駐屯地が9日、開設から1年が経過したことに触れ、陸自V22オスプレイを運用する主力の輸送航空隊の練度向上が「着実に図られた」との認識を示した。その上で、引き続き運用能力の向上など「必要な戦力化を段階的に進めているところだ」と語った。 同隊は南西地域の島嶼防衛において、重要な役割を担う水陸機動団(相浦)との一体運用を視野に配備された経緯があり、荒井陸幕長は引き続き部隊の練度や運用能力の向上を「愚直に図っていくことが重要だ」と指摘した。 Ⅴ22オスプレイの訓練は当初は九州本土で行われてきたが、今年6月からは鹿児島県の奄美大島とその周辺海域へと拡大。さらに6月下旬に行われた米海兵隊との実動訓練「レゾリュート・ドラゴン26」では初めて沖縄県の宮古島などに飛来した。 訓練地域の拡大について、荒井陸幕長は「安全を確保して操縦手の練度などを見ながら訓練地域を段階的に拡大してきた」と説明し、九州地域での飛行につ


陸自が多国間会議開催 14カ国が継戦能力など議論
全14カ国の同盟・同志国が集まり、兵站や衛生分野の議題について話し合った(防衛省)=いずれも陸自提供 陸上自衛隊はこのほど、防衛省で同盟・同志国14カ国の兵站・衛生の大佐級を招へいし、多国間会議(MLST)を開催した。会議は2日間にわたり兵站・衛生に関する3つの議題を設定し、各国とのプレゼンテーションや意見交換などを実施。最終日には部隊研修として、朝霞駐屯地で装備品展示が行われた。


防衛白書、中国を「最大の戦略的挑戦」と位置付け 新たな戦い方も特集
26年版の表紙はアニメーター・イラストレーターの刈谷仁美氏が描いた。テーマ「未来につながる安全保障」を表現 防衛省は8月4日、令和8(2026)年版の防衛白書を公表した。防衛装備移転三原則の改正や「安保3文書」の前倒し改定を控える節目の年となる今回の白書は、「新しい戦い方」や防衛生産・技術基盤の強化を初めて大きく扱った点が特徴だ。各国情勢の分析では、中国が透明性を欠いたまま核・ミサイル戦力や海空戦力を急速に増強しているとして、「深刻な懸念事項であり最大の戦略的挑戦」と位置付け、警戒感を鮮明にした。(船木正尋)


小泉防衛相、NATO会議で各国国防相と会談 装備・産業協力を推進案2
NATO首脳会議の参加国の国防相らと記念撮影に臨む小泉防衛相(4段目左から2人目)=7月8日、トルコ・アンカラ(小泉氏のXより) 小泉進次郎防衛相は、トルコの首都アンカラで開かれたNATO首脳会議(7月7、8日)に合わせ、オランダやトルコなどの国防相らと相次いで会談した。「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分」であることを確認し、防衛産業やサイバー分野での連携強化を進める方針でも一致した。


防衛省人事発令 8月3日付【内閣承認人事】
防衛省は年7月17日の閣議終了後、8月3日付けの内閣承認人事を発表した。 ( )内は発令前のポスト。 ▽陸上総隊司令官(中部方面総監) 陸将 遠藤 充 ▽中部方面総監(統幕副長) 陸将 松永 浩二 ▽呉地方総監(水上艦隊司令官) 海将 伍賀 祥裕 ▽航空支援集団司令官(北部航空方面隊司令官) 空将 船倉 慶太 ▽退職 (陸上総隊司令官) 陸将 小林 弘樹 (呉地方総監) 海将 松本 完 (航空支援集団司令官) 空将 安藤 忠司 遠藤 陸上総隊司令官 松永 中部方面総監 伍賀 呉地方総監 船倉 航空支援集団司令官


【熊本地震】自衛隊、熊本で給水・入浴・物資支援を拡充 小泉防衛相「猛暑下で命守る支援を」
熊本地震の支援態勢について報告する小泉防衛相(8月3日、防衛省) 小泉進次郎防衛相は8月3日、防衛省で臨時会見を開き、熊本県内で続く自衛隊の支援態勢を報告した。活動規模は前日と同じ5100人態勢を維持し、給水、入浴、医療機関への緊急対応、艦艇による生活支援など多岐にわたる支援を展開している。小泉防衛相は「猛暑の中で被災者の命を守るため、必要な支援を必要な場所へ確実に届ける」と述べ、継続的な支援に強い姿勢を示した。 給水支援では、県内の断水が約6万9000戸に及ぶ中、西部方面特科連隊と第42即応機動連隊が活動を続けている。2日は58カ所で412トンを給水し、累計は約1539トン、延べ約77万人に達した。3日は50カ所で給水車87両、隊員約230人が支援に当たっている。 人工透析に必要な水の不足に対応し、2日は宇城市、宇土市、八代市、菊池市の計8病院に223トンを供給し、3日も同規模の給水を継続している。 入浴支援は陸海空の各自衛隊が連携し、熊本市、宇城市、八代市、氷川町の4カ所で実施。2日からは氷川中学校で航空自衛隊の水再生循環システムシャワーを使


<小休止>(2026年7月30日付)
▽…高校3年生への募集活動解禁に伴い、兵庫地本姫路地域事務所は7月1日から3日まで、姫路市内の通学路で市街地広報を行った。広報官は地本マスコット「ひょうちん」とともに、説明会の案内を折り込んだ迷彩柄のポケットティッシュを生徒らに配布した。 ▽…ティッシュを受け取った生徒たちからは「迷彩柄かっこいい!」と笑顔が見られたほか、「自衛隊の試験を受ける予定です」と頼もしい声も寄せられるなど好意的な反応があり、広報官の励みとなった。 ▽…道行く人からも「自衛隊さん頑張って!」「自衛官募集お疲れさま!」「ひょうちんかわいい」など温かい声がかけられ、手応えを感じる広報活動となった=写真。(兵庫地本)


海幕長、就任2年を総括「精強で誠実な海自へ改革を継続」
記者会見に臨む齋藤海幕長(7月28日、防衛省) 7月16日で就任から2年を迎えた齋藤聡海上幕僚長は7月28日の定例記者会見で、これまでの取り組みを総括し「我が国の平和と安全を守るため全力を尽くしてきた」と述べた。


水中処分員が降下 陸奥湾で機雷戦訓練公開
MCH101掃海ヘリから降下する水中処分員(7月14日、陸奥湾) 海上自衛隊は7月11~23日、青森県の陸奥湾で機雷戦・掃海特別訓練を行った。水陸両用戦機雷戦群(佐世保)から約10隻の掃海艦艇が参加し、機雷敷設から掃海、処分までを演練。水中処分には米、インドの各海軍も加わり、機雷戦能力と連携を強化した。(伊藤和樹)


T4練習機事故、空自が調査結果公表 FDR未搭載で解析に限界
空自の練習機T4(空自提供) 航空自衛隊は7月31日、2025年5月に愛知県犬山市で発生した新田原基地所属T4練習機の墜落事故について、「事故の直接原因は特定できなかった」と結論付けた。機体構造やエンジン、操縦系統に飛行中の異常は確認されなかった一方、回収品の損傷が激しく、フライトデータレコーダー(FDR)が未搭載だったため、客観的な裏付けとなる情報が不足した。


海自、水中処分員を英沖演習へ ウクライナ軍のノウハウ共有
英国・ポートランド沖で潜水訓練を行う海自とジョージア沿岸警備隊の隊員(7月15日)=米軍提供 海上自衛隊は7月13日から24日まで、米国とウクライナが英ポートランド沖で共催する多国間演習「シーブリーズ2026」に水陸両用戦機雷潜群(佐世保)の水中処分員8人を派遣した。


中露艦動向が広域化 種子島・宮古・宗谷・対馬で航行続く
中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦(103)=7月16日、久米島沖(統幕提供) 中国情収艦2隻、種子島沖を北西進 海上自衛隊は7月7日午前9時ごろ、中国海軍「ドンディアオ」級情報収集艦(795)と「ハイジウ101」級サルベージ救難艦(861「東拖」)が種子島(鹿児島県)の東約80キロの海域を北西進するのを確認した。両艦は大隅海峡から東シナ海に向かった。情報収集艦(795)は6月29日に奄美大島と横当島間を北東進したもの。7水上戦隊(佐世保)の護衛艦「はるさめ」が警戒監視・情報収集した。 18日午前3時ごろ、「ドンディアオ」級情報収集艦(796)が宮古島(沖縄県)の南約90キロの海域を北東進するのを確認した。同艦は翌19日に宮古海峡を北西進し、東シナ海に向かった。1航空群(鹿屋)のP1哨戒機と5航空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集に当たった。 ロシア潜水艦2隻、西表島北方を南進 海上自衛隊は7月9日午後7時ごろ、「ステレグシチー」級フリゲート(335)が礼文島(北海道)の北西約70キロの海域から翌10日にかけて宗谷海峡を東進するのを確認し
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