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主要ニュース


フィンランド 衛星会社アイサイ 最前線へ衛星情報を提供
小型でありながら大型の衛星と同等の性能を発揮するSAR衛星の模型 運用システムを車両に搭載 フィンランドの衛星サービス会社「アイサイ=ICEYE」は2月17日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で「ISR Cell」を公開した。これは、衛星の運用システムを民間車両やコンテナに搭載した移動可能なユニット。オペレーションを担う最前線へ衛星情報を直接提供し、戦域のニーズに幅広く対応、キルチェーンを最適化させる。


防衛医学セミナー活発に 衛生集合訓練も
防衛医学セミナー会場で各講演に聞き入る各自衛隊病院の院長ら(前方)や全国の隊員たち 延べ1100人参加 自衛隊入間病院(病院長・辻本哲也空将補)は2月5日、防衛省講堂で令和7年度防衛医学セミナーを、翌6日には入間基地で防衛衛生集合訓練(第71回防衛衛生学会)を開催した。


防衛省 次期衛星の通信管制局 海自呉基地に新設へ
Xバンド防衛通信「きらめき」の後継機の完成イメージ。管制機能は海自呉基地に新設する計画=防衛省提供 防衛省は海上自衛隊呉基地(広島県呉市)に次期衛星の通信管制局などを新設する。2030年度の完成を目指す。こうした設備の充実を図る施策を進め、宇宙を活用した防衛能力を高める狙い。
森田航空幕僚長ミュンヘン訪問安保会議出席
森田雄博航空幕僚長は2月12日から16日まで、ドイツ・ミュンヘンを訪問し、同地で開催されたミュンヘン安全保障会議に出席した小泉防衛相に陪席した。


吉田前統幕長 空自幹部学校主催シンポ 中国経済減速が戦争要因
空自幹部学校主催のシンポジウムで基調講演する吉田前統幕長(2月20日、港区の赤坂インターシティコンファレンス) 前統合幕僚長の吉田圭秀氏は2月20日、都内で行われた航空自衛隊幹部学校主催のシンポジウムで講演した。吉田氏は現在の世界情勢について、「世界恐慌」が第2次世界大戦の引き金となったことを例に、2030年以降のさらなる中国経済減速に伴い、中国国内のナショナリズムへの求心力が増すことで、「よりハイエンドな戦争が起こりやすくなる」と分析。米トランプ政権についても、欧州は「同盟のジレンマで言えば見捨てられる局面にあるが、日本は違う。いかに米国を東アジア地域につなぎ止められるかどうかが分岐点だ」と述べた。(寉見陽平)


陸幕長 在日米陸軍司令官の昇任式出席
ゥーガン在日米陸軍司令官(前列右から4人目)の昇任式に出席した荒井陸幕長(前列右から2人目)と上田東部方面総監(その右)。クラーク米太平洋陸軍司令官(前列右から3人目)の姿も(2月2日、神奈川県座間市)=陸自提供 陸自から東部方面総監ら約20人参加 荒井正芳陸上幕僚長は2月2日、神奈川県の座間駐屯地(キャンプ座間)内にある絆ホールで行われたジェームス・ドゥーガン在日米陸軍司令官の昇任式に出席した。


新山英亮3陸佐 喜田一磨3陸佐 南スーダンPKOで3級賞詞
賞詞を持ち記念撮影をする新山3佐(前列左)と喜田3佐(同中央)=陸自提供 UNMISS(国連南スーダン共和国ミッション)で第16次司令部要員として派遣されていた喜田一磨(きたかずま)3陸佐と新山英亮(にいやまえいすけ)3陸佐の2人が2月19日、防衛省で荒井正芳陸上幕僚長に帰国報告を行った。両氏は現地での活躍が評価され、防衛省から第3級賞詞と防衛功労賞が授与された。(中尾侑)


政府 比にレーダー引き渡し 「安保能力強化支援」初案件
記念の盾を受け取るフィリピンのテオドロ国防相(左)と遠藤和也大使(2月11日、フィリピン・マニラ)=外務省提供 日本とフィリピン両政府は2月11日、マニラ首都圏で沿岸監視レーダーの引き渡し式を行った。日本が防衛装備品を無償供与する新制度「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の初案件で、南シナ海で中国の威圧行動が続く中、フィリピンの監視能力を強化する狙いだ。
嘉手納米空軍が訓練移転 新田原で5空軍と共同で
防衛省は2月5日、嘉手納飛行場の在日米軍が新田原基地へ訓練移転すると発表した。期間は3月9日から19日まで。これは米軍再編に関連する移転で、日米の相互運用性向上と米軍飛行場で行う訓練の影響を軽減することが目的だ。


一線部隊の生の声接し 内局若手、6即機連で研修
96式装輪装甲車に試乗する防衛省若手職員(1月20日) 【6即機連=美幌】6即応機動連隊(隊長・白鷹聖也1佐)は1月18日から22日まで、美幌駐屯地で防衛省総合事務系3年目職員2人の部隊研修と隊区内研修を支援した。


NATO本部派遣 五十嵐2佐が帰国 小泉防衛相に報告
小泉大臣と握手を交わす五十嵐尚美2佐(2月10日、防衛省) ベルギーの首都ブリュッセルにある北大西洋条約機構(NATO)本部に2023年11月から派遣されていた五十嵐尚美2海佐が2月10日、小泉進次郎防衛相に帰国報告した。小泉大臣は「NATO唯一の自衛官として日本のためによく活躍してくれた」とたたえた上で、13日に出席した「ミュンヘン安全保障会議で関係者に共有して日本との繋がりを打ち込んでくる」と応えた。


国際教 外部講師招きWPS講話 国際任務を想定の51期14人学ぶ
WPSについて講話する防研の岩田特別研究官(1月22日) 【国際教=駒門】陸自国際活動教育隊(隊長・曽根勉1佐)は1月20日から2月4日まで、51期幹部特技課程「国際活動」の教育を行い、全国から幹部学生14人が参加した。
外洋練習航海に約380人参加
海上自衛隊は2月13日から4月1日まで、外洋練習航海を実施する。実習員に、初級幹部に必要な知識と技能を修得させ、外国との親善訓練やフィリピン海の航行を通じて国際感覚を養わせることが目的。
ロシア艦艇3隻が対馬北東を南西進
海上自衛隊は2月14日0時ごろ、ロシア海軍「ステレグシチー」級フリゲート2隻(333・343)と「ドゥブナ」級補給艦が対馬(長崎県)の北東約90キロの海域を南西進するのを確認した。3隻は対馬海峡を通り、東シナ海に向かった。


F35B 新田原へ3機追加
新田原基地のF35Bは合計8機となった 航空自衛隊は2月12日、新田原基地でF35B戦闘機を新たに3機受領し、合計8機とする2025年度の計画を完了した。今後同基地では、第202飛行隊(仮称)を新編して同機の本格運用を開始する予定だ。






