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主要ニュース


対警 海自に伝授 「陸の戦い方」
陸自隊員が射撃姿勢などを展示し技術指導を行った(対馬駐屯地) 【対馬】陸自対馬警備隊(隊長・山田憲和1佐)はこのほど、対馬島内に所在する海自対馬防備隊の隊員に対し、警備訓練を行った。


インドネシアを齋藤海幕長訪問
シャフリィ国防相と握手を交わす齋藤海幕長(2月5日、ジャカルタ)=海自提供 齋藤聡海上幕僚長は2月4日から7日まで、インドネシアを公式訪問した。首都ジャカルタでシャフリィ国防相やアリ海軍参謀長と会談し、海軍種間の連携強化に向けて意見交換。


2026年度防衛費 重要施策を見る 空自 〈5〉
防府北基地で運用される衛星妨害状況把握装置 空と宇宙で防衛体制強化 令和8年度、「航空自衛隊」は宇宙領域が作戦行動を行う領域となったことを踏まえ、「航空宇宙自衛隊(仮称)」への改称を行い、歴史的な転換の1年を迎える。森田雄博空幕長は年頭の会見で「航空宇宙自衛隊の名にふさわしい組織として、さらなる体制の強化に努める」と述べ、空と宇宙の両領域での防衛体制強化の必要性を強調した。


陸幕W(女性)P(平和)S(安全保障)室がアドバイザー養成教育
来年度から陸上自衛隊内でWPSを教える隊員たちに向け、末永防衛部長が訓示(2月2日、朝霞駐屯地)=陸自提供 ジェンダー推進 集大成 陸上幕僚監部内に設置されたWPS(女性・平和・安全保障)推進室は2月2日から13日まで、朝霞駐屯地で「ジェンダーアドバイザー」教育を実施した。来年度から陸上総隊司令部と各方面総監部に「WPS班(仮称)」を置くほか、全学校の教育科目に「WPS」が加わるため、それらの要員や学校教官など約30人が受講した(既報記事)。期間中には德永勝彦陸幕副長や末永政則防衛部長が現場を訪れたほか、国連職員による講話が実施されるなど、WPS推進に向けた陸自全体の姿勢が具体化してきた。(寉見陽平)


陸幕長と米陸軍参謀総長がVTC会談 連携一層発展で認識共有
ジョージ米陸軍参謀総長との2回目のVTC会談で発言する荒井陸幕長(2月13日、防衛省)=陸自提供 荒井正芳陸上幕僚長は2月13日、米陸軍トップで参謀総長のランディ・ジョージ大将と2回目のVTC会談を行った。


小泉防衛相 「日・太平洋島嶼国国防相会合」に出席
小泉進次郎防衛相は2月23日、東京都内で開催された「日・太平洋島嶼国国防相会合(JPIDD)」に出席した。太平洋島嶼国14カ国に加え、オブザーバとして東南アジア諸国連合(ASEAN)7カ国が初参加した。小泉大臣は講演で、多国間連携の必要性を訴えたほか、島嶼国の安全保障政策に関わる中堅・若手人材を日本に招へいするプログラムを2026年度から開始すると表明。同会合は、太平洋への影響力を拡大する中国を念頭に、日本が東南アジアを含む太平洋地域で存在感を示す狙いがある。(船木正尋)


小泉氏が防衛相に再任 第2次高市内閣発足
防衛相に再任された小泉進次郎氏 自民党の高市早苗総裁は2月18日招集の特別国会で第105代首相に選出され、日本維新の会との連立政権である第2次高市内閣が発足し、小泉進次郎氏が防衛相に再任された。安全保障政策については2026年中の安保3文書の改定などに力を注ぐ。小泉大臣は20日の閣議後会見で「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」とあらためて決意表明をした。


新体制初の日米統合指揮所演習
内倉統幕長(左)とJJOCの南雲憲一郎司令官が意見のすり合わせを行う(統合幕僚監部提供) 2度目の豪参加で3カ国緊密に 防衛省・自衛隊は1月29日から2月5日まで、「令和7年度日米共同統合演習(指揮所演習=キーン・エッジ26)」を行い、全国の基地・駐屯地や在日米軍およびハワイの施設で、共同対処や統合運用などを検証した。前回に続き豪州軍が2度目の参加となり、日米豪3カ国間による相互運用性の向上を図った。


埼玉・徳島林野火災で陸自ヘリ 懸命の空中消火
乾燥状態が続いた太平洋側で林野火災が続けて発生し、自衛隊は災害派遣による空中消火などを行った。


24普連最後の訓練検閲
西方混団の実動訓練検閲で被拘束者を確保する24普連の隊員(左)=霧島演習場 「常即一心」で有終の美 【24普連=えびの】24普連(隊長・甲斐久博1佐)はこのほど、鹿児島県の霧島演習場で「令和7年度西部方面混成団実動訓練検閲」を受閲した。来年3月に廃止が予定されている同部隊にとって、今回が最後の検閲となった。


東京 アスリート×行政官×自衛官が渋谷でコラボ
【東京】渋谷募集案内所(所長・阿南慎輔1陸尉)は1月31日、同案内所にアスリートと内閣府の行政官を招いて、イベントを行った。これは自衛官と同じく「国を背負う仕事」をしている他業界の人材が仕事の魅力や責任感について紹介するもの。自衛隊の情報発信拠点となるこの場所で、アスリートなどを招待し、多くの人に同所の存在や自衛官という職種をSNSの拡散などを通じてアピールすることが狙いだ。当日は、大学生など約20人が聴衆として参加した。(中尾侑)


新潟県魚沼市へ災派 12旅団 大雪で屋根の雪下ろし
屋根に積もった雪を下ろす派遣隊員(2月9日、魚沼市)=防衛省提供 防衛省・自衛隊は2月9日、大量に降った雪への対処のため、新潟県魚沼市内で雪下ろしなどの災害派遣を実施。派遣は、自治体のみで対応可能となった11日まで続けられた。


陸自 26年度中 ジェンダーアドバイザー 総隊司令部などに配置
陸自隊員約13万人の意識改革に挑む陸幕WPS推進室長の與藤1佐(2月11日、朝霞駐屯地) 陸上自衛隊は2026年度中をめどに、WPS(女性・平和・安全保障)の専門知識を持つ「ジェンダーアドバイザー」を陸上総隊司令部と各方面総監部に配置する。方面隊トップ自らジェンダー視点を意識した取り組みを行うことで、組織全体のWPSに対する意識改革を促す狙いがある。陸自でWPSを統括する陸上幕僚監部WPS推進室長の與藤(よとう)みゆき1佐は最終的に「全隊員がジェンダー視点を持った活動ができる組織にする」と意欲を燃やす。


活性化する中国軍の対応強化 加速する「南西シフト」
離島にミサイル部隊配置も 防衛省・自衛隊は中国の海洋進出の動きを踏まえ、沖縄の離島を含む南西諸島防衛を強化する「南西シフト」を加速させている。九州や沖縄などにミサイル部隊を新編し、相手と離れた位置から反撃する「スタンドオフ防衛能力」を高めた。さらに輸送力を向上させるために陸海空の統合部隊「自衛隊海上輸送群」を発足させた。南西諸島周辺では中国軍の航空機や艦艇も活動を活発化させており、監視任務体制の構築を急ぐ。(船木正尋)


韓国ブラックイーグルス再び那覇へ 輸送機部隊でも交流促進へ
那覇基地を初めて訪れた韓国のブラックイーグルス(1月28日、空自提供) 航空自衛隊は2月10日、韓国空軍のブラックイーグルスをはじめとした航空機が再び那覇基地を訪問すると発表した。再訪時期は2月下旬で、輸送機による部隊間交流や給油などを行って交流を深めていく予定だ。






