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主要ニュース


【熊本地震】自衛隊の災害派遣活動を共有 現地隊員が報告
モニターを通じて現地隊員からの報告を受ける(いずれも8月10日、防衛省) 陸海空連携して人命救助を継続 熊本地震(7月28日発生)への対応状況を共有するため、防衛省・自衛隊は8月10日に現地活動隊員によるビデオ会議形式の状況報告を行った。人命救助や生活支援が続く中、陸海空の各部隊が連携して活動する実態を直接把握することができた。


荒井陸幕長 カレ国連事務次長と初会談
カレ事務次長(前列中央)と初会談した荒井陸幕長(その左)。感謝状を授与された吉春学校長(前列右から2人目)=7月13日、防衛省(陸自提供) 吉春施設学校長に感謝状 荒井正芳陸上幕僚長は7月13日、来日中のアトゥル・カレ国連活動支援担当事務次長と初めて会談した。


富士航空整備が整備累計8000機達成 小月航空基地で記念式典
今後も信頼性の高い整備と教育の継続を誓い握手する塙社長(左)と井上司令(6月8日、小月航空基地) 海上自衛隊小月教育航空群(司令・井上貴嗣1佐)は6月8日、海自航空機の委託整備を担う富士航空整備(塙俊明社長・東京都)が4月17日に整備累計8000機を達成したことを受け、小月航空基地で記念式典を行った。


ダービー支える陸自中音
昼の演奏会で観客に向けて手拍子を促す新田3佐。この後のダービーに向けて会場のボルテージが高まった(いずれも5月31日、東京・府中市の東京競馬場) 日本の競馬で最高峰のレースに位置づけられる「東京優駿(日本ダービー)」。毎年行われるこの「競馬の祭典」に花を添える重要な役割を担うのが陸上自衛隊中央音楽隊だ。レース直前のファンファーレ演奏だけでなく、昼間に行われる演奏会でも競馬ファンの心をくすぐる曲を演奏し、祭典を盛り上げる。年に1度の「競馬の祭典」を陰から支える陸自中音の舞台裏に密着した。(寉見陽平)


防衛装備庁が新制度を本格運用 秘密保護契約を包括化し保全体制を強化
多くの保全責任者らが参加した事業者向け研修会(6月22日、防衛装備庁) 防衛装備庁は、防衛装備品の製造・整備に関与する事業者の情報保全体制を底上げする「防衛事業適合事業者制度」の本格運用を開始した。従来は契約や秘密区分ごとに特約を締結していたが、新制度ではこれらを一本化し、事業者と包括的な秘密保護契約を結ぶ。巧妙化するサイバー攻撃から秘密情報を守りつつ、装備品調達のリードタイムを大幅に縮小する狙いがある。


北朝鮮が弾道ミサイル発射 4カ月ぶり、EEZへの飛来なし
北朝鮮の弾道ミサイル発射について非難する小泉防衛相(中央)=8月6日、防衛省 防衛省は8月6日午後5時2分ごろ、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表した。発射されたミサイルは朝鮮半島東岸付近に落下したと推定され、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていない。付近を航行する航空機や船舶の被害情報も現時点で確認されていないという。


防衛相会談 日越、高速揚陸艇共同開発へ
儀仗隊を巡閲する小泉防衛相(左)とザン副首相兼国防相 戦略的連携深化で一致 小泉進次郎防衛相は7月13日、防衛省でベトナムのファン・ヴァン・ザン副首相兼国防相と会談した。防衛装備・技術協力では、高速揚陸艇の共同開発・共同生産を含む協力の具体化に向け、協議を開始することで一致した。


空自連合准曹会が顕彰 安齋2尉 幹部自衛官初の「特別級」
安齋2空尉を中心に受賞の記念撮影。左隣りが野村司令。右隣りが三浦史之会長(6月16日、小松基地) 【小松】航空自衛隊連合准曹会は6月16日、第6航空団基地業務群衛生隊の安齋エレナ2空尉へ同会顕彰制度における「特別級」を手渡した。幹部自衛官では初の受賞となる。


佐賀駐屯地開設1年 荒井陸幕長「練度向上図れた」
佐賀駐屯地開設式に出席した荒井陸幕長(中央左)以下陸自幹部ら(2025年7月9日、佐賀市)西部方面隊提供 荒井正芳陸上幕僚長は7月14日の定例会見で、佐賀駐屯地が9日、開設から1年が経過したことに触れ、陸自V22オスプレイを運用する主力の輸送航空隊の練度向上が「着実に図られた」との認識を示した。その上で、引き続き運用能力の向上など「必要な戦力化を段階的に進めているところだ」と語った。 同隊は南西地域の島嶼防衛において、重要な役割を担う水陸機動団(相浦)との一体運用を視野に配備された経緯があり、荒井陸幕長は引き続き部隊の練度や運用能力の向上を「愚直に図っていくことが重要だ」と指摘した。 Ⅴ22オスプレイの訓練は当初は九州本土で行われてきたが、今年6月からは鹿児島県の奄美大島とその周辺海域へと拡大。さらに6月下旬に行われた米海兵隊との実動訓練「レゾリュート・ドラゴン26」では初めて沖縄県の宮古島などに飛来した。 訓練地域の拡大について、荒井陸幕長は「安全を確保して操縦手の練度などを見ながら訓練地域を段階的に拡大してきた」と説明し、九州地域での飛行につ


陸自が多国間会議開催 14カ国が継戦能力など議論
全14カ国の同盟・同志国が集まり、兵站や衛生分野の議題について話し合った(防衛省)=いずれも陸自提供 陸上自衛隊はこのほど、防衛省で同盟・同志国14カ国の兵站・衛生の大佐級を招へいし、多国間会議(MLST)を開催した。会議は2日間にわたり兵站・衛生に関する3つの議題を設定し、各国とのプレゼンテーションや意見交換などを実施。最終日には部隊研修として、朝霞駐屯地で装備品展示が行われた。


防衛白書、中国を「最大の戦略的挑戦」と位置付け 新たな戦い方も特集
26年版の表紙はアニメーター・イラストレーターの刈谷仁美氏が描いた。テーマ「未来につながる安全保障」を表現 防衛省は8月4日、令和8(2026)年版の防衛白書を公表した。防衛装備移転三原則の改正や「安保3文書」の前倒し改定を控える節目の年となる今回の白書は、「新しい戦い方」や防衛生産・技術基盤の強化を初めて大きく扱った点が特徴だ。各国情勢の分析では、中国が透明性を欠いたまま核・ミサイル戦力や海空戦力を急速に増強しているとして、「深刻な懸念事項であり最大の戦略的挑戦」と位置付け、警戒感を鮮明にした。(船木正尋)


小泉防衛相、NATO会議で各国国防相と会談 装備・産業協力を推進案2
NATO首脳会議の参加国の国防相らと記念撮影に臨む小泉防衛相(4段目左から2人目)=7月8日、トルコ・アンカラ(小泉氏のXより) 小泉進次郎防衛相は、トルコの首都アンカラで開かれたNATO首脳会議(7月7、8日)に合わせ、オランダやトルコなどの国防相らと相次いで会談した。「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分」であることを確認し、防衛産業やサイバー分野での連携強化を進める方針でも一致した。


防衛省人事発令 8月3日付【内閣承認人事】
防衛省は年7月17日の閣議終了後、8月3日付けの内閣承認人事を発表した。 ( )内は発令前のポスト。 ▽陸上総隊司令官(中部方面総監) 陸将 遠藤 充 ▽中部方面総監(統幕副長) 陸将 松永 浩二 ▽呉地方総監(水上艦隊司令官) 海将 伍賀 祥裕 ▽航空支援集団司令官(北部航空方面隊司令官) 空将 船倉 慶太 ▽退職 (陸上総隊司令官) 陸将 小林 弘樹 (呉地方総監) 海将 松本 完 (航空支援集団司令官) 空将 安藤 忠司 遠藤 陸上総隊司令官 松永 中部方面総監 伍賀 呉地方総監 船倉 航空支援集団司令官


【熊本地震】自衛隊、熊本で給水・入浴・物資支援を拡充 小泉防衛相「猛暑下で命守る支援を」
熊本地震の支援態勢について報告する小泉防衛相(8月3日、防衛省) 小泉進次郎防衛相は8月3日、防衛省で臨時会見を開き、熊本県内で続く自衛隊の支援態勢を報告した。活動規模は前日と同じ5100人態勢を維持し、給水、入浴、医療機関への緊急対応、艦艇による生活支援など多岐にわたる支援を展開している。小泉防衛相は「猛暑の中で被災者の命を守るため、必要な支援を必要な場所へ確実に届ける」と述べ、継続的な支援に強い姿勢を示した。 給水支援では、県内の断水が約6万9000戸に及ぶ中、西部方面特科連隊と第42即応機動連隊が活動を続けている。2日は58カ所で412トンを給水し、累計は約1539トン、延べ約77万人に達した。3日は50カ所で給水車87両、隊員約230人が支援に当たっている。 人工透析に必要な水の不足に対応し、2日は宇城市、宇土市、八代市、菊池市の計8病院に223トンを供給し、3日も同規模の給水を継続している。 入浴支援は陸海空の各自衛隊が連携し、熊本市、宇城市、八代市、氷川町の4カ所で実施。2日からは氷川中学校で航空自衛隊の水再生循環システムシャワーを使


<小休止>(2026年7月30日付)
▽…高校3年生への募集活動解禁に伴い、兵庫地本姫路地域事務所は7月1日から3日まで、姫路市内の通学路で市街地広報を行った。広報官は地本マスコット「ひょうちん」とともに、説明会の案内を折り込んだ迷彩柄のポケットティッシュを生徒らに配布した。 ▽…ティッシュを受け取った生徒たちからは「迷彩柄かっこいい!」と笑顔が見られたほか、「自衛隊の試験を受ける予定です」と頼もしい声も寄せられるなど好意的な反応があり、広報官の励みとなった。 ▽…道行く人からも「自衛隊さん頑張って!」「自衛官募集お疲れさま!」「ひょうちんかわいい」など温かい声がかけられ、手応えを感じる広報活動となった=写真。(兵庫地本)
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