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主要ニュース


5類型撤廃へ議論 与党協議が昨年末開始 「装備移転三原則」運用指針見直し
装備品の輸出はフィリピンへの警戒監視レーダー1件のみ。5類型の撤廃で装備品の輸出件数が増えるか注目されている 装備品の海外移転の条件を定めた「装備移転三原則」の運用指針の見直しに向けた議論が本格化している。自民党と日本維新の会は昨年12月に与党協議を開き、防衛装備品の輸出を非戦闘目的に限定した「5類型」の撤廃へ動き出した。防衛企業関係者は海外という新たな市場に期待感を示す一方で、防衛産業を支援する施策の必要性を指摘する。政府は与党内の議論を踏まえ、4月にも指針を改定する見通しだが、輸出促進のための“新たな一手”が求められている。(船木正尋)


米豪比マレーシア陸軍種トップ来日 陸幕長、6人と2者会談
荒井正芳陸上幕僚長は12月16、17の両日、来日した米豪比マレーシアの陸軍種トップ6人と、それぞれ2者会談を行った。 ナファレッテ比陸軍司令官(左から3人目)が儀仗隊から栄誉礼を受ける(12月16日、いずれも防衛省)
宮古島東海域を露艦1隻北西進
海自は12月28日午前6時ごろ、ロシア海軍「ヴィシニャ」級情報収集艦(535)が宮古島(沖縄県)の東約160キロの海域を北西進するのを確認した。この艦は、宮古海峡を抜けて久米島(同)の接続水域を通り、30日に対馬海峡から日本海に出た。なお、当該艦は10月3日から4日にかけて対馬海峡を、6日に宮古海峡を南進したものと同一。 46掃隊(沖縄)の掃海艇「ししじま」、佐世保警備隊の多用途支援艦「あまくさ」、4空群(厚木)のP1哨戒機と5空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集した。


陸自第1空挺団が「降下訓練始め」
今年から新たに投入された「四足歩行UGV(VISION60Q)」(手前左) 陸上自衛隊の第1空挺団(習志野)は1月11日、毎年恒例となった「降下訓練始め(NYJIP26)」を習志野演習場で行った。


勇気凛々、変革進取 防衛省だるま目入れ式
重要な防衛政策の成就を祈念してだるまに目を入れた小泉防衛相(中央)と防衛省幹部(1月6日、防衛省) 防衛省で1月6日、新春恒例の「だるまの目入れ式」が行われた。今年は「勇気凛々」「変革進取」を祈念して、小泉進次郎防衛相をはじめとした省幹部らが特大のだるまに目を入れた。


新春メッセージ2026
自衛隊員は我々の誇り 防衛副大臣 宮﨑政久 新年あけましておめでとうございます。
「サイバーセキュリティ戦略」改定 政府、サイバー攻撃に介入へ
政府は12月23日の閣議で「サイバーセキュリティ戦略」を4年ぶりに改定した。サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の関連法の成立を受け、さまざまな手段を組み合わせて対処する目標を掲げた。


航プロ隊 互いに支えゴール ノルウェージャン・フットマーチ
ゴールする佃井1尉(右)と水嶌3曹 【航プロ隊=厚木】11キロの荷物を背負い、30キロメートルを制限時間内にゴールする競技「ノルウェージャン・フットマーチ」が11月15日、海自厚木航空基地で開かれた。これは1915年、第1次世界大戦下のノルウェー陸軍が兵士の忍耐力、行動力、戦場持久性を評価する目的で創設したのが起源とされる。


小松基地 司令が調理・配膳 給食小隊員への感謝とねぎらい
【小松】航空自衛隊小松基地で11月28日、6空団司令兼小松基地司令の野村信一将補が、基地業務群業務隊給食小隊を視察した。日頃から隊員に栄養価の高い食事を提供している給食小隊員への感謝と労をねぎらう目的で、自ら調理や配膳に加わった。 空上げの調理にも参加した


護衛艦「よしい」が進水
FFMの特徴的なアンテナ「NORA50複合通信空中線(ユニコーン)」は艤装工事で取り付けられる(12月22日、三菱重工業長崎工場)=海自提供 海上自衛隊の「もがみ」型護衛艦の12番艦(2023年度計画、約3900トン)の命名・進水式が12月22日、三菱重工業長崎工場で行われ、同艦は「よしい」と命名され、進水した。18年から建造を進めてきた「もがみ」型の最終艦で、新年度に編成される哨戒防備群(仮)に配属される予定。艦名は岡山県の三国山から児島湾に流れる吉井川に由来する。
自衛官の「俸給表」改定 首相が1年前倒し指示
政府は12月22日、首相官邸で自衛官の処遇改善に関する関係閣僚会議を開いた。高市早苗首相は自衛官の基本給を定める俸給表を2027年度に改定するよう指示した。従来の計画を1年前倒しする。


JMRS 陸自多国間訓練で隊員輸送
随行した社員の誘導で、ガトット空軍基地に降りる隊員たち(JMRS提供) 防衛省厚生棟に店舗を構える航空機チャーター専門の旅行会社JMRSは、昨年初めてインドネシア国内便を手配して、陸自の多国間訓練「スーパー・ガルーダ・シールド25(SGS25)」の隊員輸送を担った。同社は10年前から部隊旅行や訓練地への輸送を請け負っており、2016年の熊本地震では空路での災害派遣を支援。有事にロジスティクス分野で部隊の活動を補完できる“民間活力”になることを目指して退職自衛官の採用に力を入れている。(伊藤和樹)


艦艇広報に532人来船 いちき串木野市家族会が支援 <家族会>
制服試着後、「水中処分母船6号」との記念撮影をサポートする家族会会員(鹿児島県・串木野新港北側岸壁) 【鹿児島県】いちき串木野市自衛隊家族会はこのほど、鹿児島地本薩摩川内出張所が串木野新港北側岸壁で行った「水中処分母船6号」(船長・田原義行1海尉)の艦艇広報を支援した。


栃木・矢板で生涯学習フェス Let's自衛隊体操♪ <家族会>
制服試着をして自衛隊体操に挑戦する参加者たち(11月16日、栃木県矢板市) 【栃木県】矢板市家族会は11月16日、「第5回矢板市生涯フェスティバル」で、栃木地本大田原地域事務所の広報活動を、2人の募集相談員と共に制服試着体験などを通じて積極的に支援した。


小泉防衛相 中国軍機のレーダー照射 英・タイと懸念共有
タイのシーハサック外相(左)と握手する小泉大臣。両者は中国機による自衛隊機へのレーダー照射について懸念を共有した(12月19日、国会内) 中国機による自衛隊機へのレーダー照射などを巡り、小泉進次郎防衛相は12月にタイのシーハサック外相と会談したほか、英国、インドネシア、フィリピンの国防相と相次いでテレビ会談を行った。会談では日本側の立場を説明し、「強い懸念」を共有した。
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