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主要ニュース


PWLS(プリンス・オブ・ウェールズ)が東京に入港
午後2時過ぎ、英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が東京国際クルーズターミナルに入港した。飛行甲板にはF35B戦闘機が並ぶ(8月28日) イギリスの空母打撃群(CSG25)の旗艦「プリンス・オブ・ウェールズ」(PWLS)が8月28日、東京港に寄港した。英空母の来日は2021年の「クイーン・エリザベス」以来、4年ぶり。港では歓迎行事が行われ、近隣の公園にも多くの艦艇ファンが詰めかけた。(関連記事)


印韓首脳と会談 石破首相
8回目の来日となったモディ首相(左)は石破首相とさらなる安保協力や経済連携で合意した(8月29日、首相官邸)=インド政府提供 石破茂首相は8月29日、訪日したインドのモディ首相と首相官邸で会談した。両首脳は「次世代の安全と繁栄のためのパートナーシップ」と名付けた共同声明を発表。「今後数十年」を見据え、「それぞれの強みや良好な関係を生かし、相互補完的な関係を構築することが不可欠だ」と記した。防衛・安全保障面では17年ぶりに「安全保障協力に関する共同宣言」を改定。地域の地政学的な現実などを考慮し、「防衛・安全保障関係を次の段階へと引き上げる」とした。また、23日には韓国の李在明(イジェミョン)大統領と会談。変化する戦略環境の下、各レベル間で「意思疎通の強化が必要」との認識で一致した。


内倉統幕長、門間空幕副長 ノルウェー国防軍司令官と会談
ノルウェー国防軍司令官クリストファーセン陸軍大将(右)の来日を歓迎する内倉統幕長(8月19日、防衛省)=統幕提供 内倉統幕長は8月19日、来日したノルウェー国防軍司令官のエイリーク・クリストファーセン陸軍大将と防衛省で会談した。


防衛費過去最大8.8兆円 無人機で沿岸防衛 概算要求
無人機を活用する沿岸防衛構想「SHIELD(シールド)」のイメージ=防衛省提供 防衛省は8月29日、2026年度予算案の概算要求を発表した。防衛力の抜本的強化を掲げた整備計画の4年目となる来年度は過去最大の8兆8454億円の防衛費を計上した。空と海上、海中でドローン(無人機)を活用する沿岸防衛構想「SHIELD(シールド)」を打ち出し、大量配備に向けた調達費を盛り込んだ。攻撃や警戒監視能力を強化する狙い。他国のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する国産の長射程ミサイルの量産にも着手する。


「両国は防衛の黄金時代」 日英防衛相会談が会談
特別儀仗隊による栄誉礼を受けるヒーリー英国防相(中央右)とエスコートする中谷防衛相(同左)=8月28日、防衛省 「今朝、石破総理とお会いし、日英両国は現在、防衛の黄金時代を迎えていると話した」


山林火災で空中消火 広島・島根 陸自ヘリ
自衛隊は8月上旬、広島県と島根県で山林火災が相次ぎ発生したため、ヘリによる空中消火を行った。 広島県では8月1日、岡山県境の神石高原(じんせきこうげん)町で林野火災が発生。地元消防では鎮火できなかったことから、湯崎英彦知事は2日午後1時15分、陸自13旅団長の橋爪良友将補に災害派遣を要請した。


米掃海艦「ウォリアー」寄港 新潟市民と交流
北方文化博物館を見学する「ウォリアー」の乗組員たち(7月13日)=米海軍提供 米海軍のアベンジャー級掃海艦「ウォリアー(MCM10)」(艦長=レイモンド・ピアナ中佐)が7月12日から16日まで、新潟西港(新潟市)に寄港した。滞在期間中、乗組員は新潟市の文化を学び地域貢献活動に参加するなど、市民と交流を深めた


タリスマン・セイバー25 初の宇宙作戦・統合衛生訓練
19カ国 オーストラリア集結 多国間で共同訓練 自衛隊から1500人 米豪共催の多国間共同訓練「タリスマン・セイバー25」が7月13日から8月4日まで、オーストラリアとその周辺海空域で行われ、自衛隊から約1500人が参加した。 (7月17日付既報、7面に関連記事) 陸自第2特科団(湯布院)隷下の第7地対艦ミサイル連隊(勝連)による12式地対艦誘導弾(12SSM)の実弾射撃(7月22日、ニューサウスウェールズ州のビークロフト射場)=2特団提供


UNMISS司令部要員 岩﨑、菊地3佐が出国報告 陸幕長「安心してやってきて」
荒井陸幕長(右端)に南スーダンへの出国を報告する岩﨑3佐(中央)と菊地3佐(左端)=8月20日、防衛省 国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)の第17次司令部要員として派遣される岩﨑修治3佐(陸上総隊司令部運用部付)と菊地正悟3佐(同)が8月20日、荒井陸幕長に出国報告した。


オスプレイが佐賀に移駐完了
最後の1機が到着し、駐屯地の隊員らが記念撮影(8月12日、佐賀市の佐賀駐屯地) 陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備していた陸自V22オスプレイ17機のうち、最後の1機が8月12日午後3時20分ごろ、佐賀駐屯地に到着した。


本田副大臣 フィンランドを訪問 ハッカネン国防相らと会談
防衛大手のICEYE社を訪れ、日本の宇宙産業発展に向けた支援策について話し合う本田副大臣(左端)=8月14日、フィンランドのエスポ―市(防衛省提供) 本田太郎防衛副大臣は8月12日から15日まで、フィンランドを訪れ、アンティ・ハッカネン国防相ら政府関係者と意見交換したほか、部隊視察や防衛関連企業を見学した。


森下前陸幕長 豪に最後の出張
中SAM発射を担った8高射特科群の隊員らを激励する森下前陸幕長(手前右)=7月14日、豪クイーンズランド州のショールウォーターベイ演習場(陸自提供) 森下前陸上幕僚長は7月11日から15日まで、オーストラリアを訪れ、多国間共同訓練「タリスマン・セイバー25」を視察した。森下氏の海外出張はこれが最後となった。訓練の機会を利用し、参加した米豪比の陸軍種トップとの4者会談やドイツ陸軍総監との2者会談を実施。8月1日の離任直前でも、同盟・同志国間との陸軍種ネットワーク構築に向けた基盤づくりに尽力した。


日米潜水艦が対潜特別訓練
房総沖を並走する海自潜水艦(手前)と米海軍の潜水艦「サンタフェ」(7月12日)=海自提供 海自は7月11、12の両日、日米同盟の抑止力・対処力強化を目的に、米海軍の潜水艦「サンタフェ」と対潜特別訓練(SUBEX25)を行った。海自からは潜水艦とSH60K哨戒ヘリコプターが参加した。


荒井陸幕長 国連事務次長と懇談 就任後初 海外要人が表敬
荒井陸幕長(右)を表敬したラクロワ事務次長。国連に勤務する陸自隊員の質の高さを絶賛した(8月20日、防衛省) 「陸幕長になって外国のお客様を迎えるのはラクロワ事務次長が初めてです」
訓練中に2隊員死亡 落雷で感電 日出生台演習場
陸上自衛隊は8月18日、大分県の日出生台演習場で、訓練中に20代の3陸曹2人が死亡したと発表した。司法解剖の結果、いずれも落雷による感電死だった。訓練があった17日早朝には県内全域に雷注意報が出ていた。
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