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主要ニュース


海自 「福建」を初確認 中国海軍の空母3隻目
中国海軍の3隻目の空母「福建」を初確認(9月11日)=統幕提供 海自は9月11日午後1時ごろ、東シナ海で中国海軍の3隻目の空母「福建」を初めて確認した。「福建」はミサイル駆逐艦など3艦で編隊を組み、魚釣島(沖縄県)の北西約200キロの海域を南西に航行、台湾海峡を通過した。5空群(那覇)のP3C哨戒機が警戒監視を行った。


陸自 同盟・同志国と相次ぎ幕僚協議 米、英、シンガポール、タイの各陸軍
タイ陸軍が使用する車両整備工場を陸自派遣団が視察(陸自提供) 陸上自衛隊は同盟・同志国の陸軍種間での連携を強化している。6月から8月にかけ、米国、英国、シンガポール、タイの各陸軍と相次いで幕僚協議を実施した。インド太平洋地域での抑止力強化や後方支援分野の協力を進める狙い。


オリエント・シールド25 豪陸軍、国内の実動訓練初参加
遠藤中方総監「共同作戦実施の連携要領を演練する貴重な機会」 オーストラリア陸軍が初めて日本国内で実動訓練に参加した。 37普連の隊員が米豪軍と共に81ミリ迫撃砲を発射する(いずれも9月19日、新潟県上越市・妙高市の関山演習場)


徳島県の山林火災で 陸自ヘリが空中消火
徳島県の火災現場に散水するため、香川県の川股ダムで取水する陸自CH47大型輸送ヘリ(8月30日)=14旅団提供 徳島県北東部の板野町で8月27日に山林火災が発生したため、同県の後藤田正純知事からの災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が同月29日早朝から9月4日深夜まで、ヘリによる空中消火活動を行った。
世界陸上・東京大会ブルー飛行中止
「東京2025世界陸上競技選手権大会」の開幕を祝して実施予定だった航空自衛隊4空団11飛行隊(松島)の「ブルーインパルス」による展示飛行が9月13日、天候不良のため中止となった。


第2回日米豪比幕僚協議 末永陸幕防衛部長が出席
2回目の幕僚協議に参加した(左から)ウィンター少将、モウリー少将、トンプソン准将、エフレン少将、末永将補、グレゴリオ准将(9月4日、シドニー)=陸自提供 日米豪比4カ国の陸軍種による幕僚協議が9月4、5の両日、オーストラリアのシドニーで行われた。3月にフィリピンの首都マニラで行われて以来、2回目。


日比防衛相が会談 中国念頭に防衛協力強化
握手を交わす中谷防衛相(右)とテオドロ国防相(9月9日、韓国・ソウル)=防衛省提供 中谷元・防衛相は9月9日、訪問先の韓国・ソウルでフィリピンのテオドロ国防相と会談した。東・南シナ海で軍事活動を活発化させる中国を念頭に防衛協力を強化することで一致したほか、日米豪比など多国間連携の重要性も確認した。フィリピンが調達を検討している海上自衛隊の「あぶくま」型護衛艦についても協議した。


日韓防衛相 共同声明 「未来志向で発展」
10年ぶりに韓国で行われた日韓防衛相会談で握手する中谷防衛相(右)と安圭伯国防相=9月8日、ソウル(韓国国防省提供) 日韓の防衛相が10年ぶりに韓国で会談した。両者は共同声明を発表し、厳しい安全保障環境を踏まえ、「両国の防衛協力を未来志向で発展させていくことで一致した」と明記。両大臣の相互訪問を含む防衛当局間の定例協議や人的交流の活性化で一致した。中谷元・防衛大臣は会談後の臨時会見で、会談の意義について「地域の平和と安定に向け、前向きなメッセージを発信できた」と語り、今後の日韓の安全保障協力を見据えた上で「大変重要な一歩になった」との認識を示した。(寉見陽平)


JJOCに初の豪連絡官
ランドル豪海軍中佐(中央)の来日を歓迎するJJOCの南雲司令官(その左)、俵千城副司令官(左端)、南川信隆幕僚長(右端)。右から2人目は豪駐在武官のデイビッド・ステイサム空軍中佐(9月1日、統合作戦司令部)=JJOC提供 統合作戦司令部(JJOC司令官・南雲憲一郎空将)に9月1日、オーストラリア国防軍統合作戦本部(HQJOC、首都キャンベラ近郊)から初代連絡官として、クレア・ランドル海軍中佐(37)が着任した。任期は約2年。海外の軍隊から初のJJOCへの連絡官となったランドル中佐は朝雲新聞社の取材に対し、「日豪のさらなる連携強化に向けて重要な役割を果たしていきたい」と意気込みを話している。


空自と豪空軍がF35姉妹飛行隊交流 武士道ガーディアンでF35集結
F35Aを背に並ぶ空自と豪空軍の隊員たち。姉妹飛行隊として交流を深めた(空自提供) 航空自衛隊は8月24日から29日まで、3空団301飛行隊(三沢)のF35A戦闘機操縦者をオーストラリアに派遣し、第75飛行隊と共に豪空軍ティンダル空軍基地とウィリアムタウン空軍基地でF35部隊間の「姉妹飛行隊」交流を行った。


日独の統合作戦司令官 オンラインで初会談
オンラインで会談する南雲統合作戦司令官(左)とゾルフランク独統合作戦司令官(8月25日、防衛省)=統合作戦司令部提供 南雲統合作戦司令官は8月25日、ドイツ連邦軍統合作戦司令官のアレクサンダー・ゾルフランク陸軍中将とVTC(ビデオ電話会議)で初めて会談した。


対馬駐屯地 朝鮮通信使の再現行列を支援
日韓国交正常化から60年の今年、長崎県対馬市では毎年恒例の「朝鮮通信使」の行列を再現した催しが行われた。8月3日、同市厳原町(いづはらまち)の中心部で対馬藩主に扮した陸上自衛隊対馬警備隊副隊長の齋藤誠2佐が馬に乗って行列を先導したほか、駐屯地曹友会(会長・片山和紀准尉)の隊員約150人が中心となって支援。地元住民を含む日韓の市民約230人が参加した同イベントは、良好な日韓関係を反映したものとなった。 対馬藩主に扮した齋藤対馬警備隊副隊長が町内を練り歩いた(いずれも8月3日、対馬市厳原町)=いずれも対馬駐屯地広報班提供


「スタンド・オフ・ミサイル」配備加速 防衛省 今年度中に健軍駐屯地
「スタンド・オフ・ミサイル」の主軸となる「12式地対艦誘導弾」改良型(6月8日、静岡県の東富士演習場) 防衛省は敵の攻撃圏外から撃ち込める長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の配備を加速させる。「12式地対艦誘導弾」改良型の


タイで「インド太平洋参謀総長等会議」 内倉統幕長が参加
「地域的脅威認識」のセッションで意見を述べる内倉統幕長(壇上左から2人目)=8月27日、タイ南西部ホアヒン(統幕提供) 内倉統幕長は8月26日から28日まで、タイで開かれた米インド太平洋軍とタイ軍共催の「インド太平洋参謀総長等会議」に出席した。併せて、米国、タイをはじめ、豪州、韓国、インド、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ニュージーランド、フィリピン、パプアニューギニア、シンガポール、ベトナムの計13カ国と2国間会談を、日米豪、日米豪比の2つの枠組みで多国間会談を行った。


佐賀駐屯地で開設記念式典 陸自
隊員を巡閲する中谷大臣(中央左)と背後でエスコートする輸送航空隊長兼駐屯地司令の青山佳史1佐(9月7日、佐賀市の佐賀駐屯地) 陸上自衛隊は9月7日、佐賀駐屯地の開設記念式典を挙行した。所属する輸送航空隊の主力機「V22オスプレイ」全17機が、8月12日には木更津駐屯地からの移駐を完了していた。
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