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主要ニュース


小泉防衛相 インドネシア国防相と会談
小泉進次郎防衛相は11月17日、防衛省でインドネシアのシャフリィ・シャムスディン国防相と会談した。次官級による「防衛戦略対話」や統合幕僚長と軍司令官による「ハイレベル対話」の早期立ち上げで一致したほか、軍事情報の保護のあり方なども防衛当局間で議論していくことを確認した。その後行われた外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で両政府は、海洋安全保障分野の協力拡大や防衛当局間での人的交流の強化、共同訓練などの部隊間交流の拡大で一致した。(寉見陽平) 4年ぶり3回目の開催となった日インドネシア2プラス2に出席した(左から)シャフリィ国防相、スギオノ外相、茂木外相、小泉防衛相(11月17日、港区の飯倉公館)=外務省提供


空自生徒OBが10年ぶり同期会 世代超え500人が再会喜ぶ
10年ぶり開催の空自生徒同期会には500人の卒業生らが集合し、再開を懐かしんだ(11月1日、ホテル椿山荘東京) 航空自衛隊生徒OBらによる「第70周年合同同期会」が11月1日、ホテル椿山荘東京(文京区)で開かれた。10年ぶりとなる同期会には、教官のほか1期生徒から最終53期生徒までの約500人が集まり、久しぶりの再会を喜び合った。


東京地本 渋谷に募集案内を開設
自衛隊東京地方協力本部(市ヶ谷)は11月10日、東京都渋谷区宮益坂に渋谷募集案内所「SHIBUYA J LOUNGE」を開所した。若者の街・渋谷に募集拠点を設けることで、若い人材の確保につなげる狙い。同日はオープン記念イベントとしてファンミーティングが開催され、護衛艦や海外にいる防衛駐在官などと中継をつないだり、自衛官の制服を着たモデルによるファッションショーを行うなど、自衛官の魅力を存分にアピールした。イベントの模様はユーチューブでライブ配信され、一般視聴者からの質問などもリアルタイムで受け付けた。(中尾侑) 制服ファッションショーを披露するモデルと渋谷募集案内所の隊員ら(いずれも11月10日、渋谷募集案内所)


海自新艦種の哨戒艦2隻進水
進水した「たちばな」=11月13日、JMU磯子工場 海上自衛隊の新艦種となる哨戒艦「さくら」と「たちばな」が11月13日、進水した(既報記事)。横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド(JMU)磯子工場で式典が開かれた。艦種記号は「OPV(Offshore Patrol Vessel)」。警戒監視に特化した艦艇で、訓練の増加や周辺国の活発な海洋活動に対応するために導入される。


ブルー デフリンピック開幕で飛行 Jヴィレッジ上空で7演目披露
福島県のJヴィレッジ上空を飛行した(福島地本提供) 耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「東京2025デフリンピック」の開幕を記念し、11月15日、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」(4空団11飛行隊・松島)がサッカーの競技会場となる福島県のJヴィレッジ上空を飛行した=写真(福島地本提供)。同県での飛行は今年初めて。


シンガポール空軍司令官が初来日 森田空幕長と懇談
初来日し、森田空幕長(右手前)らと懇談するシンガポール空軍司令官のファン少将(左手前)=11月6日、防衛省(空自提供) 森田雄博空幕長と門間政仁空幕副長は11月6日、防衛省を訪れたシンガポール空軍司令官のケルビン・ファン・シオン少将と懇談した。ファン司令官の来日は初めてで、森田空幕長との懇談も初となった。


退役警備犬の家族募集 小牧基地で21日に譲渡会
任務を終え、共に過ごす家族を募集中の小牧基地警備犬たち(小牧基地提供) 「警備犬家族募集」――。航空自衛隊小牧基地のXで11月6日、長年にわたり日本の安全を守り続けてきた「警備犬」たちの新たな家族を募集するポストが投稿された。


札幌飛行場 航空灯火輝く滑走路を80人が歩行
幻想的に輝く航空灯火の中を歩く参加者たち(9月25日、札幌飛行場) 【丘珠】丘珠駐屯地(司令・安達弘典1陸佐)は9月25日、駐屯地協力団体や隊員家族など約80人を招き「札幌飛行場滑走路研修」を行った。
口永良部島西を中国艦1隻東進
海自は11月8日午前1時ごろ、中国海軍「ドンディアオ」級情報収集艦(794)が口永良部島(鹿児島県)の西約70キロの海域を東進するのを確認した。当該艦は大隅海峡を抜けて太平洋に出た。


哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水
進水した「さくら」と「たちばな」=左奥(11月13日、JMU磯子工場) 海自の新艦種となる哨戒艦の1番艦と2番艦(2023年度計画、基準排水量1900トン)の命名・進水式が11月13日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場で行われ、それぞれ「さくら」「たちばな」と命名され、進水した。


「自衛隊号」出発進行! 路面電車をラッピング 栃木地本×宇都宮LRT
【栃木地本】栃木地本(本部長・松田桃子1陸佐)は10月22日、宇都宮市の宇都宮ライトレール(LRT)車両基地で、自衛隊として初めて、ラッピング広告車両の完成披露会を行った。幹部を含む自衛隊関係者や、近隣の学校長など約20人が出席。東方特科連隊第2大隊がらっぱ吹奏でテープカットに花を添えた。 らっぱ吹奏と共にテープカットが行われた自衛隊ラッピングLRT完成披露会(10月22日、いずれも宇都宮ライトレール(株)承認済み)
内倉統幕長 トルコ国防武官に協力章 防衛相会談開催などに尽力
内倉浩昭統合幕僚長は10月31日、在日トルコ大使館の国防武官を離任するサルドゥライ・テュルクカン海軍大佐に対し、日トルコ間の防衛協力の深化に寄与した功績をたたえ、感謝状と防衛協力章を贈った。


政府 海賊対処を1年延長 来年中にP1哨戒機へ変更
海賊対処行動で使用する哨戒機を来年中にP1に変更する=海上自衛隊提供 政府は11月7日の閣議で、ソマリア沖・アデン湾での自衛隊による海賊対処行動などの活動を1年間延長することを決めた。延長期間は2026年11月19日まで。護衛艦1隻による区域防護や民間船舶の護衛、哨戒機による警戒監視を継続する。26年中には航空隊の使用機種をP3C哨戒機からP1哨戒機へ変更する。


統幕長 第7艦隊司令官と会談 日米の連携強化を確認
内倉統幕長(左)は米第7艦隊のケイチャー司令官(右)と会談。齋藤海幕長(左奥)も同席した(11月10日、防衛省)=統幕提供 内倉浩昭統合幕僚長は11月10日、防衛省で米第7艦隊司令官のフレッド・ケイチャー海軍中将と会談した。会談では、日米共同演習「キーン・ソード」や多国間演習「ヴァリアント・シールド」などを通じた連携強化について意見交換が行われた。


「自衛隊音楽まつり」開催 「次へ。今を超えて、ともに先へ」
音楽まつりのフィナーレの場面。陸自中音隊長の志賀1佐(中央左)がタクトを振った(11月14日、東京都千代田区の日本武道館) 今年も「自衛隊音楽まつり」が11月13日から15日までの3日間にわたって、東京都千代田区の「日本武道館」で行われた。(文・寉見陽平、写真・中尾侑)
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