top of page
主要ニュース


小泉防衛相 「日・太平洋島嶼国国防相会合」に出席
小泉進次郎防衛相は2月23日、東京都内で開催された「日・太平洋島嶼国国防相会合(JPIDD)」に出席した。太平洋島嶼国14カ国に加え、オブザーバとして東南アジア諸国連合(ASEAN)7カ国が初参加した。小泉大臣は講演で、多国間連携の必要性を訴えたほか、島嶼国の安全保障政策に関わる中堅・若手人材を日本に招へいするプログラムを2026年度から開始すると表明。同会合は、太平洋への影響力を拡大する中国を念頭に、日本が東南アジアを含む太平洋地域で存在感を示す狙いがある。(船木正尋)


小泉氏が防衛相に再任 第2次高市内閣発足
防衛相に再任された小泉進次郎氏 自民党の高市早苗総裁は2月18日招集の特別国会で第105代首相に選出され、日本維新の会との連立政権である第2次高市内閣が発足し、小泉進次郎氏が防衛相に再任された。安全保障政策については2026年中の安保3文書の改定などに力を注ぐ。小泉大臣は20日の閣議後会見で「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」とあらためて決意表明をした。


新体制初の日米統合指揮所演習
内倉統幕長(左)とJJOCの南雲憲一郎司令官が意見のすり合わせを行う(統合幕僚監部提供) 2度目の豪参加で3カ国緊密に 防衛省・自衛隊は1月29日から2月5日まで、「令和7年度日米共同統合演習(指揮所演習=キーン・エッジ26)」を行い、全国の基地・駐屯地や在日米軍およびハワイの施設で、共同対処や統合運用などを検証した。前回に続き豪州軍が2度目の参加となり、日米豪3カ国間による相互運用性の向上を図った。


埼玉・徳島林野火災で陸自ヘリ 懸命の空中消火
乾燥状態が続いた太平洋側で林野火災が続けて発生し、自衛隊は災害派遣による空中消火などを行った。


小休止(2026年2月26日付)
▽…3地対艦ミサイル連隊(隊長・井田輝彦1佐)は1月14日、上富良野駐屯地の訓練始めで白熱した中隊対抗ドッジボール大会を実施。白熱した試合を繰り広げた=写真。井田隊長は「今年も訓練で多忙になるが、みんなで力を合わせて頑張ろう」とあいさつ。 ▽…大会では本部チームで連隊長自らボールを取り、相手に当てるなどチームに多大な貢献をした。 ▽…決勝は、1中隊が昨年の覇者305中隊を破り優勝。1中隊で訓練幹部の嘉田元春3尉は「連隊に来て初めての訓練始めで、みんなが真剣に挑んでいる姿に圧倒された」と述べ、「優勝できて良かった」と喜びをかみしめた。(上富良野)


24普連最後の訓練検閲
西方混団の実動訓練検閲で被拘束者を確保する24普連の隊員(左)=霧島演習場 「常即一心」で有終の美 【24普連=えびの】24普連(隊長・甲斐久博1佐)はこのほど、鹿児島県の霧島演習場で「令和7年度西部方面混成団実動訓練検閲」を受閲した。来年3月に廃止が予定されている同部隊にとって、今回が最後の検閲となった。


東京 アスリート×行政官×自衛官が渋谷でコラボ
【東京】渋谷募集案内所(所長・阿南慎輔1陸尉)は1月31日、同案内所にアスリートと内閣府の行政官を招いて、イベントを行った。これは自衛官と同じく「国を背負う仕事」をしている他業界の人材が仕事の魅力や責任感について紹介するもの。自衛隊の情報発信拠点となるこの場所で、アスリートなどを招待し、多くの人に同所の存在や自衛官という職種をSNSの拡散などを通じてアピールすることが狙いだ。当日は、大学生など約20人が聴衆として参加した。(中尾侑)


新潟県魚沼市へ災派 12旅団 大雪で屋根の雪下ろし
屋根に積もった雪を下ろす派遣隊員(2月9日、魚沼市)=防衛省提供 防衛省・自衛隊は2月9日、大量に降った雪への対処のため、新潟県魚沼市内で雪下ろしなどの災害派遣を実施。派遣は、自治体のみで対応可能となった11日まで続けられた。


小休止(2026年2月19日付)
▽…百里基地は昨年12月7日、基地で航空祭を開催した。全国から家族連れや航空ファンら約7万人が来場し、装備品や飛行展示を楽しんだ。 ▽…雲一つない空を、F2戦闘機やF15戦闘機(小松)が編隊飛行。創立60周年を迎える百里救難隊の記念塗装されたUH60Jヘリで救助訓練を公開した=写真。松島基地からはブルーインパルスが飛来し、白い航跡でさまざまな図形を描いて参加者を魅了した。 ▽…最後にF2が模擬空対地射爆撃を披露。管制塔スレスレの低空を飛行して、観衆の注目を集めた。参加者からは「F2の迫力に圧倒された」「ブルーがかっこよかった」との感想が寄せられた。(百里)


陸自 26年度中 ジェンダーアドバイザー 総隊司令部などに配置
陸自隊員約13万人の意識改革に挑む陸幕WPS推進室長の與藤1佐(2月11日、朝霞駐屯地) 陸上自衛隊は2026年度中をめどに、WPS(女性・平和・安全保障)の専門知識を持つ「ジェンダーアドバイザー」を陸上総隊司令部と各方面総監部に配置する。方面隊トップ自らジェンダー視点を意識した取り組みを行うことで、組織全体のWPSに対する意識改革を促す狙いがある。陸自でWPSを統括する陸上幕僚監部WPS推進室長の與藤(よとう)みゆき1佐は最終的に「全隊員がジェンダー視点を持った活動ができる組織にする」と意欲を燃やす。


活性化する中国軍の対応強化 加速する「南西シフト」
離島にミサイル部隊配置も 防衛省・自衛隊は中国の海洋進出の動きを踏まえ、沖縄の離島を含む南西諸島防衛を強化する「南西シフト」を加速させている。九州や沖縄などにミサイル部隊を新編し、相手と離れた位置から反撃する「スタンドオフ防衛能力」を高めた。さらに輸送力を向上させるために陸海空の統合部隊「自衛隊海上輸送群」を発足させた。南西諸島周辺では中国軍の航空機や艦艇も活動を活発化させており、監視任務体制の構築を急ぐ。(船木正尋)


韓国ブラックイーグルス再び那覇へ 輸送機部隊でも交流促進へ
那覇基地を初めて訪れた韓国のブラックイーグルス(1月28日、空自提供) 航空自衛隊は2月10日、韓国空軍のブラックイーグルスをはじめとした航空機が再び那覇基地を訪問すると発表した。再訪時期は2月下旬で、輸送機による部隊間交流や給油などを行って交流を深めていく予定だ。


「若鷲を応援する会」 革手袋を陸自航空学校に贈呈
ヘリパイロットを目指す修業生らに革手袋を贈った(2025年12月1日、明野駐屯地) 自衛隊の若手パイロットらを支援する「若鷲を応援する会」はこのほど、ヘリコプターパイロットなどを養成する陸上自衛隊航空学校(明野)に操縦者用革手袋(パイロットグローブ)を贈呈した。


2026年度防衛費 重要施策を見る 海自 〈4〉
VBATは哨戒艦に艦載し、警戒監視業務に用いる(米シールドAI社提供) 無人アセットの導入進める 海上自衛隊の2026年度予算は2兆3512億円で、前年度から158億円増となった。


陸自幹候校 106期卒業式
香川学校長が一人ひとりに卒業証書を手渡した(1月27日) 402人が新たな一歩 【陸幹候校=前河原】陸自幹部候補生学校(学校長・香川賢士将補)は1月27日、106期一般幹候(防大・一般大卒)課程の卒業式を行った。式には荒井正芳陸幕長をはじめ、久留米市の橋本政孝副市長、防大の久保文明校長など多数の部内外来賓が出席し、卒業生402人の門出を祝った。
bottom of page






