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主要ニュース


東北方特連3大隊に感謝状 ネクスコ東日本 北海道の高速道を移動中土砂崩れで安全確保
感謝状贈呈式で記念撮影。(左から)小沼1曹、田中大隊長、堀支社長、古川2曹、石田3曹(6月3日、郡山駐屯地) 【東北方特連=郡山】訓練に向かう移動中、土砂崩れが発生した現場に遭遇――。東北方面特科連隊3大隊は6月3日、東日本高速道路(ネクスコ東日本)から、安全で円滑な交通の確保に貢献したとして、隊員の善行に対し感謝状が贈られた。


前次官、前統幕長が共に花道 前陸幕長に万歳三唱
増田和夫前事務次官と吉田圭秀前統合幕僚長、森下泰臣前陸上幕僚長の離任行事が8月1日、防衛省で行われた。3人は省内でそれぞれ栄誉礼を受けた後、職員や隊員らに見送られた。このうち増田、吉田の両氏が共に花道を歩き、職員や隊員たちと抱き合うなどして感謝を述べ、防衛省を後にした。一方の森下氏は部下たちから送別の言葉を贈られ、万歳三唱の中、自衛官人生を終えた。 増田前次官(中央右)と吉田前統幕長(中央左)の2人が職員や隊員たちの花道の中を共に歩き、防衛省を後にした(いずれも8月1日、防衛省)
防衛省 次世代通信戦略を公表 陸海空で情報共有円滑に
防衛省・自衛隊は次世代の情報通信基盤を整備する。同省は7月28日に公表した「防衛省次世代情報通信戦略」で、陸海空の各自衛隊共通の新たな通信基盤を構築する方針を示した。指揮統制や認知情報、兵たん割り当などの情報を共有し、迅速な対応を図る。


第2回日ASEAN WPS協力プロジェクト
松沢WPS国際連携室長(右から2人目)をモデレーターに、ASEANを中心としたWPSの実務者らが集まり議論。その左はニコラス中佐(7月28日、新宿区の市ヶ谷TKPカンファレンスセンター) 防衛省は7月28日から31日まで、ASEAN諸国などを対象にWPS(女性・平和・安全保障)をテーマとした協力プログラム「第2回日ASEAN WPS協力プロジェクト」を実施した。(寉見陽平)


防衛省 宇宙領域防衛指針を発表 日本の衛星防衛も明記
宇宙領域防衛指針の主なポイント 防衛省は7月28日、「宇宙領域防衛指針」を発表した。中国やロシアが他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」を開発していることを念頭に、日本の衛星を物的に防衛する方針を示した。宇宙領域の防衛力強化により、敵の射程外から攻撃できる「スタンドオフ防衛能力」の実効性を確保するとの考えも盛り込んだほか、衛星コンステレーションの構築も見据え、官民連携の必要性を訴えた。


WPSシンポジウムを開催 防衛省主催
司会を務めた松沢朝子防衛省WPS国際連携室長(前方右端)と冒頭あいさつをする廣瀨政策立案総括審議官(当時)=7月31日、アルカディア市ヶ谷私学会館 防衛省主催のシンポジウム「防災・災害対応における女性・平和・安全保障(WPS):現在と未来」が7月31日、東京・千代田区の「アルカディア市ヶ谷私学会館」で開催された。
海幕長ら93人処分 川重の潜水艦架空取引 防衛省
川崎重工業が防衛省から潜水艦修理を受注した費用の一部を裏金として捻出し、海上自衛隊の潜水艦乗組員らへの利益供与に使っていた問題で、防衛省は7月30日、海自トップの齋藤聡海幕長ら93人を処分した。特別防衛監察の最終報告も公表し、「組織としての構造的な問題」と指摘した。


スペイン軍艦 131年ぶり来日 「メンデス・ヌニェス」が横須賀寄港
スペイン海軍のフリゲート「メンデス・ヌニェス」(排水量6250トン、艦長=ハイメ・ムニョス・デルガド・ペレス中佐)が7月24日、海自横須賀基地に寄港した。同海軍の艦艇が日本に入港するのは131年ぶり。護衛艦「くまの」(艦長=奥村健二2佐)がホストシップを務め、基地では歓迎行事が行われた。(亀岡真理子) スペイン海軍「メンデス・ヌニェス」をバックに記念写真に納まる同艦と「くまの」乗員(7月24日、横須賀基地)


次期フリゲート 豪が日本製を採用 中谷防衛相が表明
FFM1番艦の「もがみ」=海自提供 オーストラリア海軍が導入を予定する次期フリゲートを巡り、日本の提案が採用される見通しだ。中谷元・防衛相が8月5日の会見で明らかにした。日本側は海上自衛隊護衛艦「もがみ型」(FFM)改良型を提案していた。


内倉統幕長が着任 「統合運用性の最適化」目標に
自衛隊制服組トップの第8代統合幕僚長に前航空幕僚長の内倉浩昭空将が8月1日、着任した。空自出身は岩崎茂第4代統幕長以来約11年ぶり。内倉氏の後任の第38代空幕長には、前航空支援集団司令官の森田雄博空将、第40代陸上幕僚長には前西部方面総監の荒井正芳陸将がそれぞれ就任した。 儀仗隊から栄誉礼を受ける内倉新統幕長(いずれも8月1日、防衛省)


豪陸軍と23回目の幕僚協議 陸自、方向性などで意見交換
23回目の日豪幕僚協議で今後の防衛協力・交流に向けた合意事項でスミス豪陸軍副本部長(左)と上田陸幕副長が文書に署名した(6月12日、首都キャンベラの豪陸軍本部) 「サザン・ジャッカルー」に合わせ、6月11、12の両日、陸上自衛隊と豪陸軍による23回目の幕僚協議がオーストラリアの首都キャンベラにある豪陸軍本部で行われた。


内倉空幕長 英空軍参謀長と会談 国際航空宇宙軍参謀長等会議に参加
空幕長が参加したGASCCでは、約50カ国の空軍参謀長ら集い議論を深めた(7月17日、英ロンドン)=空自提供 内倉空幕長は7月15日から20日まで、英空軍参謀長のリチャード・ナイトン大将の招待に応じてイギリスを訪問し、国際航空宇宙軍参謀長等会議(GASCC)に参加すると共に、ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー(RIAT25)を視察した。


ロジスティクス支援強化 日米豪海軍種間で実施要領締結
日米豪の連携強化へ期待を述べる星部長(左)=7月11日、海自提供 海自は7月11日、日米豪海軍種間で相互にロジスティクスを支援するためのさらなる取り組みの強化に合意した。豪ブリスベンに寄港中の米海軍強襲揚陸艦「アメリカ」で文書の締結式が行われた。海自が3カ国間でロジスティクスを巡る合意を交わすのは今回が初めて。平時から緊急時に至るあらゆるレベルで、物資輸送や補給、修理などの相互運用性の向上を目指す。


吉田統幕長 ドイツ軍総監と戦略協議 ウクライナについて意見交換
吉田統幕長(左)のエスコートで陸自の特別儀仗隊を巡閲するドイツ連邦軍総監のブロイアー陸軍大将(7月7日、防衛省) 吉田統幕長は7月5日から8日まで、ドイツのカーステン・ブロイアー連邦軍総監を日本に公式招待し、7日に市ヶ谷の防衛省で約4時間にわたって戦略協議を行った。


事務次官に大和防政局長 統幕長に内倉空幕長
政府は7月15日の閣議で、増田和夫事務次官を退任させ、後任の事務次官に大和太郎防衛政策局長を起用する人事を決めた。また、自衛隊制服組トップの吉田圭秀統幕長を退任させ、後任に内倉浩昭空幕長が就く。森下泰臣陸幕長も退任させ、後任には荒井正芳西部方面総監を、新しい空幕長には森田雄博航空支援集団司令官を起用する。防衛装備庁の石川武長官も退任させ、後任に青柳肇整備計画局長を充てる。発令はいずれも8月1日付。 大和太郎(やまと・たろう)事務次官 慶大法卒。平成2年防衛庁。米タフツ大留学、防政局日米防衛協力課長、防衛政策課長、内閣府国際平和協力本部事務局次長、防衛政策局次長、統合幕僚監部総括官、地方協力局長などを経て、令和6年7月防衛政策局長。大阪府出身。59歳。






