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朝雲寸言(2025年4月24日付)
カレンダーに予定を書き込むのは時代遅れなのか。スマホやパソコンでスケジュールを管理するのが若い人の常識かもしれない。


海幕募集推進室 「海のいきもの49 カイジョウジエイタイ展」
海幕募集推進室は「海自を正しく知ってもらおう」と3月8、9の両日、六本木ヒルズ・大屋根プラザで採用広報イベント「海のいきもの49 カイジョウジエイタイ展」を開催した。ニューキャラクター「カイジョウジエイ鯛(鯛くん)」を採用広報アンバサダーに任命し、49ある職種を紹介する「カイジカードずかん」の配布や「鯛ガチャ」、トークショーなどを実施。来場者にこれまでとは一味違う「カイジ」をアピールした。(亀岡真理子) 「鯛くん」と3人の海自隊員との「鯛トーク」。「仕事で世界中を回れる」「休暇がしっかりとれる」など、仕事の魅力を紹介した(写真はすべて3月8日、六本木ヒルズ・大屋根プラザで)


防医大医官 初の海外派遣(2025年2月12日~3月1日)
インタビューに答える山田3佐(3月24日、防衛省) 2月にフィジー軍に対して行われた衛生分野の能力構築支援事業で、初めて防衛医科大学校(所沢)の医官(医学研究科学生)が派遣された。同事業を統括する防衛政策局インド太平洋地域参事官付は「医官としての本来任務がある中、防医大が協力してくれたことは非常にありがたい。今回の派遣は太平洋島嶼国との防衛協力における一つの良いロールモデルとなる」と意気込む。今回は、防医大医官として初めて能力構築支援事業に参加した医学研究科学生の山田浩平3陸佐に3月24日、話を聞いた。(寉見陽平)
政府 防衛産業の活性化図る 下請け保護で指針策定(2025年3月24日)
政府は3月24日、防衛産業と下請け企業の取引に関するガイドライン(指針)を公表した。「プライム企業」と呼ばれる大手が下請け企業に不当な要求をする現状が散見される中、産業の活性化に向け、ビジネス環境の是正を図る。防衛産業を担う企業同士の取引に関する指針を政府が策定するのは初めて。


中国空母「山東」が発着艦70回 複数艦艇と太平洋を航行
中国海軍の空母「山東」(艦番号17) 海自は4月1日から2日にかけて、中国海軍の空母「山東」(艦番号17)が複数の艦艇と共に太平洋上を航行し、艦載戦闘機とヘリの発着艦を約70回行ったことを確認した。


第64期特別体育課程入校式 159人がロス目指す(2025年4月12日)
今年度新たに入校した学生が整列し、壇上には代表して近代五種の小西2陸曹があいさつ(4月12日、東京都練馬区の朝霞駐屯地の三宅記念体育館) 自衛隊体育学校の「第64期特別体育課程入校式」が4月12日、朝霞駐屯地の三宅記念体育館で行われた。前63期から引き続き入校する135人に、特別体育課程学生として昨年の集合訓練を勝ち抜いて選抜された10人と、特殊技能者14人の計159人が出席した。新規入校学生を代表してあいさつした近代五種班の小西杏奈2陸曹は「オリンピックで金メダルを取ることを目標にチャレンジしていきたい」と高らかに宣言した。(寉見陽平)


2輸空が国外運航訓練 U4、米豪NZの7カ所訪問(2025年3月24日~29日)
豪空軍のC17輸送機内で豪空軍隊員(右)から説明を受ける空自隊員たち(3月25日)=空自提供 空自は3月24日から29日まで、国外運航訓練のため2輸空(入間)のU4多用途支援機1機と隊員約10人を派遣した。


東シナ海で日米韓が共同訓練
共同で航行する日米韓の艦艇(3月17日)=米海軍提供 海自の護衛艦「いかづち」(1護隊=横須賀)は3月17日から20日まで、東シナ海で日米韓共同訓練を実施した。米空母「カール・ヴィンソン」を旗艦とする第1空母打撃群(CSG1)や韓国海軍と共に各種戦術訓練を行い、3カ国間の連携を強化した。日米韓の海上訓練は、昨年11月の「フリーダム・エッジ」以来。
天皇皇后両陛下の硫黄島訪問で運航政府専用機(2025年4月7日)
空自特輸隊(千歳)のB777政府専用機は4月7日、天皇皇后両陛下の硫黄島訪問に伴い、運航任務に当たった。両陛下の硫黄島訪問は初めて。 羽田を出発した同機は硫黄島航空基地に到着。同日中に羽田に戻った。 両陛下は戦後80年にあたり、海自基地内で説明を受けた後、島内の戦没者の慰霊碑などをめぐり礼拝。厳しい暑さと水不足の中で倒れた戦没者を悼み、献花や献水を行った。


中谷大臣 ミャンマーに初災害支援 「JJOC初の国際緊急援助活動」
医療資機材を輸送機から降ろす1輸空の隊員(4月9日、ミャンマーのマンダレー国際空港)=空自航空支援集団提供 3月28日に発生したミャンマー中部の都市・マンダレー付近を震源とする大地震に対する人道支援で、空自C130H輸送機が医療資機材などを輸送した。


内倉空幕長が訪豪 豪国際エアショーに参加(2025年3月24日~27日)
豪出張中、国外運航訓練中のU4と隊員たちと共に写真に納まる内倉空幕長(中央)と准曹士先任の髙着弘康准尉(その右)=空自提供 内倉空幕長は3月24日から27日までオーストラリアを訪問し、アバロン空港で開催されたオーストラリア国際エアショーとそれに伴う豪空軍主催の各種プログラムに参加した。
政府 有事の「特定空港・港湾」8カ所を追加(2025年4月1日)
政府は4月1日、有事の際に活用する「特定空港・港湾」に北海道や沖縄などの計8空港・港湾を追加したと発表した。自衛隊や海上保安庁の部隊展開のほか、住民避難に利用できるように滑走路の延伸や、港湾の浚渫(しゅんせつ)工事などの整備を進める。


中谷大臣 NATO事務総長が来日 「欧州大西洋とインド太平洋の不可分」確認
初のインド太平洋地域への訪問で中谷大臣(右)と会談したルッテNATO事務総長(4月8日、防衛省)=NATO公式サイトから マルク・ルッテNATO事務総長が昨年10月の就任以来、初めてインド太平洋地域を訪れ、4月8、9の両日、日本を訪問した。
朝雲寸言(2025年4月17日付)
昇進(任)に異動。4月は人事の季節でもある。この時期、数多(あまた)の自衛隊員が新しいポストに就く。希望していたポストに就けた人もいれば、動きたくないのに異動になる人。同じ辞令でも明暗が分かれるし、昇任したが単身赴任で家族と離れ離れになる悲喜こもごもの辞令もあるだろう。


統幕長、加軍参謀総長と会談 統合作戦司令部間の協力で一致
吉田統幕長(左端)のエスコートで陸自の特別儀仗隊を巡閲するカナダ軍参謀総長のカリニャン陸軍大将(3月31日、防衛省) 吉田統幕長は3月31日、来日したカナダ軍参謀総長のジェニー・カリニャン陸軍大将と防衛省で会談し、国際情勢の変化を踏まえた防衛協力のさらなる強化で一致した。カリニャン大将の来日は、昨年7月の参謀総長就任以来、初めて。
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