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秋の叙勲 防衛省関係者136人が受章 德地元防衛審議官らに瑞宝重光章
政府は10月17日の閣議で、2025(令和7)年「秋の叙勲」受章者3963人(うち女性427人)を決めた。発令は11月3日付。防衛省関係者は136人(同10人)で、元防衛審議官の德地秀士氏、元防衛装備庁長官の渡辺秀明氏に瑞宝重光章が贈られたのをはじめ、瑞宝中綬章13人、瑞宝小綬章93人、瑞宝双光章1人(同1人)、瑞宝単光章27人(同9人)が受章した。また、国や地方公共団体の委託を受けて、公共事務に尽力した人に贈られる秋の「藍綬褒章」が発表され、防衛省関係では自衛官募集相談員2人、予備自衛官等雇用協力者3人が受章した。勲章・褒章伝達式は11月19日に空自関係者、21日に陸・海自などの関係者に小泉防衛相からそれぞれ防衛省講堂で伝達される予定だ。


空幕長が韓国出張 空軍参謀総長と会談
空幕長として10年ぶりに訪韓し、韓国空軍参謀総長ソン大将(右)と会談した森田空幕長 森田雄博空幕長は10月20、21の両日、韓国・ソウルを訪問し、韓国空軍参謀総長ソン・ソンナク大将の招待を受けて「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会」(Seoul ADEX)と国際航空宇宙シンポジウムに参加した。


IPD25立入検査隊が共同訓練実施サモア警察、パラオ海上保安局と
模擬銃を手に立入検査訓練をする特警隊員たち(10月15日、パラオのコロール周辺海域) 海自の「インド太平洋方面派遣(IPD25)」立入検査隊は、10月6日から10日までサモア警察と、13日から17日までパラオ海上保安局と共同訓練を実施した。


横須賀「オータムフェスタ」盛況 艦艇そろえ海自の魅力発信
自衛隊記念日 厳しい安全保障環境下、観艦式は中止に 11月1日は「自衛隊記念日」。例年、陸海空の持ち回りで観閲式、観艦式、航空観閲式が行われてきたが、防衛省は今年から中止することを決定した。厳しい安全保障環境下で、全国の部隊を一堂に集めるのは困難と判断したためだ。順番からいけば今回は、相模湾で海自の観艦式が実施されるはずだった。観艦式は隊員の士気を高め、国民に自衛隊を広くPRする場でもある。こうした中で横須賀地方隊は10月11日、国民に自衛隊への理解を深めてもらう場として「オータムフェスタ2025」を開催。例年以上に艦艇をそろえるなど工夫し、訪れた人に海自の任務や装備を紹介した。(亀岡真理子) 雨の中、傘をさした人々が護衛艦を見学しようと列をつくった(10月11日)


自衛隊記念日に寄せて 自衛艦隊司令官 大町克士海将
自衛艦隊司令官 大町克士海将 「精強・即応」の真価 問われる時代 「自衛隊記念日」に際し、読者の皆様には、平素より自衛艦隊の任務、諸活動に対して、深いご理解と多大なるご支援を賜っておりますことに心より感謝申し上げます。
中国艦艇2隻が久米島西を南進
海自は、10月27日午前10時ごろ、中国海軍「ジャンカイⅡ」級フリゲート(515「兵州」)が、午後4時ごろには「ジャンカイⅡ」級フリゲート(599「安陽」)が、久米島(沖縄県)の西約80キロの海域を南進するのを確認した。これら艦艇は宮古海峡を通り、太平洋に出た。


「入間航空祭」に26万人
空自入間基地で11月3日、「入間航空祭」が開催された=写真。来場者数は昨年を上回る約26万人を記録。多くの航空ファンや親子連れがブルーインパルスやC2輸送機などの展示飛行を楽しんだ。 「入間航空祭」が開催された(11月3日、空自入間基地)


齋藤海幕長が米国出張 9カ国の海軍参謀長らと懇談
米海軍作戦部長のコードル大将と握手を交わす齋藤海幕長(10月13日、米フィラデルフィア) 齋藤聡海幕長は10月12日から17日まで、米フィラデルフィアとサンディエゴに出張。フィラデルフィアでは13日に行われた米海軍・海兵隊創設250周年行事に出席した。米海軍作戦部長のダリル・コードル大将をはじめ、豪、韓、ルーマニアなど9カ国の海軍参謀長らと懇談して多国間連携への認識を共有。米海軍大学の同期でルーマニア海軍参謀長のミハイ・パナイト中将とは黒海の機雷掃海について意見交換した。


防衛装備庁 日米の防衛産業の見本市 「インダストリーデー」開催
米防衛テックAnduril(アンドゥリル)社の戦闘支援ゴーグルを体験する小林政務官(当時)と米大使館のスナイプ主席公使(右端)=9月24日、ベルサール渋谷ファースト 防衛装備庁は9月24、25の両日、東京・渋谷で日米の防衛産業の見本市「インダストリーデー」を開催した。日米の32社が参加し、自衛隊や米軍の関係者ら約千人が来場した。サプライチェーンの強靱化とデュアルユース(軍民両用)技術の活用を後押しするもので、2022年から毎年行っている。
首相乗せ韓国、マレーシアへ運航 政専機
空自特輸隊(千歳)のB777政府専用機は10月30日から11月1日まで、高市早苗首相の慶州APEC首脳会議出席に伴い、国外運航任務に当たった。


日中首脳が「戦略的互恵」確認 日韓首脳では「シャトル外交」推進
中国の習国家主席(右)と握手を交わす高市首相(10月31日、韓国・慶州)=首相官邸提供 高市早苗首相は10月30日から11月1日まで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するために韓国・慶州を訪問した。高市氏は滞在中、中国の習近平国家主席と初めて会談。両国の共通利益を追求する「戦略的互恵関係」の推進を確認した一方で、東シナ海での軍事活動などについて「深刻な懸念」を表明した。韓国の李在明(イジェミョン)大統領とも初会談し、首脳同士が相互往来する「シャトル外交」を引き続き推進することで一致した。


空自 退職自衛官をPR 民間企業への就職支援
航空自衛隊は退職自衛官の再就職支援に注力している。さまざまなイベントなどに出展し、民間企業などに対して、自衛官が持つ危機管理能力や論理的思考力、専門技能の有用性を積極的にアピールしている。(船木正尋) 企業の採用担当者(左)に退職自衛官の有用性について説明する航空自衛官(いずれも10月3日、東京ビッグサイト)


米軍主催「パシフィック・パートナーシップ2025」 人道支援・災害救援 共に
PNGとパラオで活動 米インド太平洋軍主催の多国籍人道支援・災害救援活動「パシフィック・パートナーシップ2025(PP25)」が今年も6月から年末にかけて、アジア太平洋諸国を巡回する形で行われている。


グアテマラ海軍と遠航部隊が訓練
グアテマラ海軍の隊員に「かしま」艦内を案内(9月29日)=練習艦隊提供 海自の遠洋練習航海部隊(練習艦「かしま」「しまかぜ」、渡邉浩練習艦隊司令官以下、実習幹部約190人を含む約580人)は9月29日、外交樹立90年を迎えたグアテマラ海軍と親善訓練を行った。カリブ海西方で沿岸哨戒艇「ツァコル」「グクマツ」との通信訓練を通じて親善を図った。


森下前陸幕長が講演 母校・明善高の創立記念行事
母校の生徒にエールを送る前陸幕長の森下泰臣氏(10月9日、久留米シティプラザ) 未来へ向かって挑戦を 【福岡】福岡県立明善高校(久留米市)の創立記念行事が10月9日、久留米シティプラザで行われ、同校出身で前陸幕長の森下泰臣氏が地本(本部長・久田茂将1陸佐)の支援を受けて講演した。
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