<ホッと通信> 新潟 多用途支援艦「ひうち」公開に2200人 柏崎港で地本が艦艇広報
7月14日
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【新潟】地本(本部長・小段雄三1陸佐)は5月30、31の両日、柏崎に寄港した多用途支援艦「ひうち」(舞鶴警備隊)を公開した。来場者は2,200人に上った。

初日は募集対象者と事前公募の当選者を対象に特別公開を実施。艦橋では計器類の役割を、医務室では緊急時に備えた医療器材について隊員が丁寧に説明した。参加者からは「映画みたい!」と驚きの声が上がり、乗員の説明に熱心に耳を傾けていた。
居住区の見学や食堂での体験喫食では、「海上でもこんなしっかりした食事が食べられるんですね」「艦内がここまで充実しているとは思わなかった」と感心する声が聞かれた。甲板では消火装備や救難器材を展示し、隊員が使い方を実演した。

最後には参加者から乗員へ寄せ書きが贈られた。「『ひうち』の皆さん、頑張ってください!」「海を守ってくれてありがとう」「また柏崎に来てください」と温かい言葉が並び、メッセージボードを受け取った乗員は「励みになります」と笑顔を見せていた。
午後の一般公開では、多くの家族連れや中高生が訪れた。地本が設けた広報ブースでは制服試着コーナーが人気を集め、白い制服に袖を通した子どもたちは「ひうち」を背に敬礼して記念撮影を楽しんでいた。

参加者からは「実際の現場を見られて貴重な経験になった」「艦内を見学して自衛官への憧れが強くなった」との声が寄せられた。地本は「今後も艦艇広報を通じて志願者獲得につなげていきたい」としている。












