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グラフ・特集


自衛隊記念日に寄せて 自衛艦隊司令官 大町克士海将
自衛艦隊司令官 大町克士海将 「精強・即応」の真価 問われる時代 「自衛隊記念日」に際し、読者の皆様には、平素より自衛艦隊の任務、諸活動に対して、深いご理解と多大なるご支援を賜っておりますことに心より感謝申し上げます。


米軍主催「パシフィック・パートナーシップ2025」 人道支援・災害救援 共に
PNGとパラオで活動 米インド太平洋軍主催の多国籍人道支援・災害救援活動「パシフィック・パートナーシップ2025(PP25)」が今年も6月から年末にかけて、アジア太平洋諸国を巡回する形で行われている。


空自F15 初の太平洋横断 北米・欧州親善訪問「Atlantic Eagles」
航空自衛隊は9月14日から10月1日にかけて、「Atlantic Eagles」と題しF15戦闘機部隊を北米・欧州へ派遣した。部隊は米アラスカを経由して大西洋を横断。米・加・英・独の各基地を訪問した。各地では部隊間交流や報道公開、共同会見を通じて信頼関係を深めた。戦闘機のカナダ・欧州訪問は空自史上初で、空軍種間の協力を深化する歴史的一歩となった。 ドイツ上空で合流した空自F15戦闘機とドイツ空軍機。ともに欧州の空を飛び、歴史的な一歩を刻んだ(現地時間9月23日)


儀仗隊の卵たち(2) 儀仗銃授与に向け第一の関門へ 目指すは「見極め」合格
「儀仗た~い、気をつけっ!!」――。東京・市ヶ谷の防衛省正門を入って石段を上がると、威勢の良い声が響きわたる。彼らは陸上自衛隊第302保安警務中隊(以下、302保警中)に所属する隊員たち。外国の賓客を「特別儀仗」で迎える国内唯一の部隊だ。特別儀仗任務がいつ入るか分からない中、最高のパフォーマンスが発揮できるよう、日々「百人一致」を目標に厳しい鍛錬に臨んでいる。そんな同中隊に9月下旬、新隊員が着隊した。「儀仗隊の卵たち」第2弾は新隊員前・後期教育を修了し、全国から選抜された若き儀仗隊員たちにスポットを当てる。(寉見陽平・櫻井穂乃香) (2)


儀仗隊の卵たち(1) “平時の国防”日本の顔として 唯一無二の部隊へ 新隊員を追う
陸上自衛隊第302保安警務中隊(以下、302保警中)。国内唯一の「特別儀仗」の任務を受け持つことから「唯一無二」の部隊と言われている。防衛省の所在する市ヶ谷を拠点に、各国の国家元首や首相、軍高官などが公式訪日した際、最初に歓迎行事を執り行う「日本の顔」である。「平時における国防の最前線で戦う」彼ら特別儀仗隊員とはどのような人たちなのか。入隊から特別儀仗を担えるようになるまでの新隊員を追ってみた。(寉見陽平・櫻井穂乃香)


空自、多国間捜索救助演習に参加 「パシフィック・エンジェル25-1」
スリランカで開催された捜索救助演習「パシフィック・エンジェル25-1」に参加した各国空軍隊員たち 航空自衛隊は9月8日から12日まで、スリランカのカトゥーナヤカ空軍基地で行われた多国間捜索救助演習「パシフィック・エンジェル25-1」に参加した。


多国間共同訓練「スーパー・ガルーダ・シールド」 各国との連携に決意
海自・空自が初参加 「今年は過去最大のスーパー・ガルーダ・シールドであり、13カ国6500人以上が参加し、両国のパートナーシップと各国の主権へのコミットメントを表しています」――。 フランス空軍のCN235輸送機から各国共同の自由降下を行う空挺団員(8月26日、スマトラ島のバトゥラジャ演習場)=第1空挺団提供


防衛装備庁 基礎研究49件を採択 安全保障技術研究推進制度
採択件数の推移 防衛装備庁は将来の防衛分野に生かせそうな基礎研究を支援する「安全保障技術研究推進制度」の採択結果を公表した。2025年度の採択件数は49件と倍増した。特に大学からの応募が前年度の約3倍となり、東北大学や九州大学、北里大学など7つの大学の事業が初めて選ばれた。政府は安全保障分野での技術開発を後押ししており、科学技術政策にも軍民両用で利用可能な「デュアルユース」技術の研究開発を支援する方針だ。(船木正尋)


モビリティ・ガーディアン25 空自 グアム・パラオで実戦的訓練
航空支援集団50人が参加 航空自衛隊は7月13日から27日まで、米軍主催の多国間共同訓練「モビリティ・ガーディアン25」に参加した。訓練は米グアム島アンダーセン空軍基地、米テニアン島、パラオ共和国パラオ国際空港とそれら周辺空域で実施され、航空支援集団(府中)の隊員約50人とC130H輸送機1機が派遣された。 駐機エプロンにて、雨上がりの虹とC130H (写真はいずれも航空支援集団Xから)


米主催 「レゾリュート・フォース・パシフィック」 インド太平洋で包括的緊急事態対応訓練
航空自衛隊は7月9日から8月4日まで、米軍主催の大規模訓練「レゾリュート・フォース・パシフィック」に参加した。訓練は米軍がインド太平洋地域の複数地点に人員・装備・航空機を大量展開し、包括的な緊急事態対応を行うもので、期間中、米太平洋空軍、在日米軍等が自衛隊施設などに展開。空自からは航空総隊、航空支援集団、航空教育集団などから約3100人と航空機約50機が参加した。 大規模負傷者対応訓練で模擬負傷者を処置する日米の衛生隊員ら(7月22日、三沢基地)=いずれも米空軍HPから


小牧「救難教育隊」入校予定7人に密着 命を救う“覚悟の訓練”
「寝てんじゃねぇぞ~!救難員になって人生変えるんだろぉー!!」――。7月14、15の両日、愛知県の小牧基地に所属する「救難教育隊」の第63期救難員課程に入校予定の学生要員7人の訓練が奥入鹿(同県犬山市)の山中で行われた。「人命救助」という崇高な使命を果たすために、厳しい訓練を乗り越える7人の「覚悟」と、教官たちが受け継ぐ「救う使命」の厳しさを2日間にわたり体感した。(櫻井穂乃香) 急斜面の山道で滑り落ちながらも必死で立ち上がる。約40キロのザックを背負って行う訓練の厳しさを目の当たりにした(7月15日)


多国間訓練「カーン・クエスト25」 PKOなどに係る世界最大級の訓練
16カ国から約千人参加 陸上自衛隊と航空自衛隊は6月14日から28日まで、モンゴルで行われたモンゴル・米両陸軍共催の多国間訓練「カーン・クエスト25」に参加した。 実動訓練で、陸自隊員が衛生救護を実施しながら施設警護を同時に行った (6月17日、いずれもファイブヒルズ訓練場)=陸自提供


空自「浜松救難隊」の訓練に密着 人命救助最後の砦
「ブォォォーー」と吹きすさぶ激しいダウンウォッシュ(吹き下ろし風)の中、救難員たちはUH60J救難ヘリから降下すると、山中で倒れている要救助者に駆け寄り救助し、ヘリに収容した――。空自には防空に誇りを持って空を飛ぶ戦闘機パイロットもいれば、万が一航空機が墜落した際などに、機体や乗員の救出に命をかけて出動する隊員たちもいる。それが“人命救助最後の砦(とりで)”と称される航空救難団に所属する「救難隊」だ。6月5日、記者は浜松基地を訪れ浜松救難隊の訓練に密着した。(櫻井穂乃香) ホバリングしたUH60JヘリにFEのホイスト操作で吊り上がる救難員。パイロットとFEの高い技術力も相まってスムーズな救助が行われた(写真はいずれも6月5日)


陸自 米比海兵隊と実動訓練「カマンダグ25」 共に歩む海の戦士たち
ジャングル戦、近接戦闘訓練など実施 6月6日、5月26日から約1週間にわたってフィリピンで行われた米比海兵隊等との実動訓練「カマンダグ25」が終わった。 偵察用ボートで水機団員が災害救援訓練を行った(いずれも6月2日、パラワン島ケソン地区)=いずれも陸自提供


日米豪実動訓練 「サザン・ジャッカルー25
連隊以下各職種部隊参加に拡大 日米豪の陸軍種による実動訓練「サザン・ジャッカルー25」が5月19日から6月13日まで、オーストラリア北東部のクイーンズランド州で行われた。訓練は2013年から始まり、今回で12回目。 対抗演習で46普連隊員が攻撃戦闘を行う(5月29日、いずれもオーストラリアのクイーンズランド州タウンズヒル演習場)=いずれも陸自提供
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