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共同訓練


多国間演習「マングスタ」 “翼を手に入れ”初めて舞う 欧州の空
総合訓練で降下中の第1空挺団の隊員(11月21日、イタリアトスカーナ州のシエナ県)=陸自提供 第1空挺団(習志野)は昨年11月、イタリア陸軍主催の多国間空挺演習「マングスタ」に初めて参加した。これまで陸上自衛隊が欧州本土の訓練に加わったことはなく、今回が初めてだ。また、今年の1月には習志野演習場で行われた「降下訓練始め(NYJIP26)」を皮切りに、米英空挺部隊と初の「多国間空挺演習」も行われた。同盟・同志国の空挺部隊間の交流が活発化している。


日仏若年士官交流を実施
仏E3F兵器管制官2人来日 E767に体験搭乗 航空自衛隊は昨年12月15日から19日までの間、フランス航空宇宙軍の早期警戒管制機(AWACS)E3Fの機上兵器管制官を浜松基地、三沢基地および御前崎分屯基地に迎え、日仏若年士官交流を実施した。本交流は平成16年以降継続して行われており、今回で13回目となった。 隊員の案内で第601飛行隊のE2C早期警戒機を研修(12月19日、三沢基地)


日英実動訓練「ヴィジラント・アイルズ25」 国内初の共同降下実現
北海道では初実施 過去最大830人が参加 Vigilant Isles(ヴィジラント・アイルズ)。陸上自衛隊は「常に目を光らせている島」と訳した。 日英の空挺隊員が日本で初めて共同空挺降下を行った(11月11、12日、いずれも北海道札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にまたがる北海道大演習場)=陸自提供


1輸空 太平洋島嶼国でクリスマス・ドロップ
空自1輸送航空隊(小牧)は12月3日から、ミクロネシア連邦などで行われた人道支援・災害救援(HA/DR)共同訓練「クリスマス・ドロップ」に参加し、16日に帰国した。同訓練は米空軍主催で1952年に始まり、空自の参加は11回目となる。 サンタ帽をかぶり、ミクロネシア連邦などの島々にお祝い気分を届ける隊員(12月11日)=いずれも空幕提供


「インド太平洋国際軍事医学会議2025」 日本初開催
「インド太平洋国際軍事医学会議(IPMHE)2025」(主催・防衛省・自衛隊、米インド太平洋軍)が12月2日から5日まで、日本で初めて開催された。パシフィコ横浜ノースを会場にインド太平洋諸国に加え、北米、欧州の22カ国の衛生部門のトップや実務者など約1000人が参加した。最前線で負傷した隊員たちを救うための最新治療や研究成果が紹介された。(船木正尋) 負傷者を安全な場所まで誘導するなど実戦さながらのデモを行った(いずれも12月4日、パシフィコ横浜ノース)


日米実動訓練 「レゾリュート・ドラゴン」
YSの成果ベースに 陸上自衛隊と米海兵隊の実動訓練「レゾリュート・ドラゴン(不屈の龍=RD)25」が9月11日から25日まで、北海道から沖縄県までの8道県で行われた。 西部方面特科連隊(北熊本)第4大隊による155ミリ榴弾砲「FH70」の実弾射撃(9月24日、北海道の矢臼別演習場)=久留米駐屯地広報班提供


日米豪共同訓練 「ヤマサクラ」「オリエント・シールド」連接
OSに豪軍初参加 毎年12月に実施していた日米共同指揮所演習(YS=ヤマサクラ)演習が今年は8月に伊丹、朝霞駐屯地などで行われた。日米の指揮所演習としては、これまで約40年にわたって実施され、2023年からはオーストラリア陸軍も加わった。 日米隊員による共同戦闘訓練で、ぎ装した隊員が前線を移動するところ(いずれも9月19日、新潟県上越市・妙高市の関山演習場)


「令和7年度自衛隊統合演習(実動演習)」 陸海空で連携強化 統合運用能力向上に重点 宇宙・サイバー領域訓練も
自衛隊は10月20日から31日まで、「令和7年度自衛隊統合演習(実動演習)」(07JX)を実施した。陸海空各自衛隊の統合運用能力の向上を図った。演習では物資の輸送訓練のほか、民間空港を使用した戦闘機の離着陸訓練なども行った。さらに米軍やオーストラリア軍も参加し、連携を強化した。 機動展開する艦艇や航空機(10月20日、男女群島海域周辺)=いずれも統幕提供


日米豪訓練「武士道ガーディアン25」 第5世代戦闘機部隊の大規模戦力展開
航空自衛隊は9月29日から10月10日まで、三沢基地で日米豪共同訓練「武士道ガーディアン25」を実施した。2019年の千歳、2023年の小松での開催に続き3回目。これまで日豪2国間の共同訓練として行われてきたが、今回、空自が米空軍を招待して初めて3カ国に拡大された。 日米豪3カ国のF35A戦闘機をバックに隊員らが整列


米軍主催「パシフィック・パートナーシップ2025」 人道支援・災害救援 共に
PNGとパラオで活動 米インド太平洋軍主催の多国籍人道支援・災害救援活動「パシフィック・パートナーシップ2025(PP25)」が今年も6月から年末にかけて、アジア太平洋諸国を巡回する形で行われている。


空自F15 初の太平洋横断 北米・欧州親善訪問「Atlantic Eagles」
航空自衛隊は9月14日から10月1日にかけて、「Atlantic Eagles」と題しF15戦闘機部隊を北米・欧州へ派遣した。部隊は米アラスカを経由して大西洋を横断。米・加・英・独の各基地を訪問した。各地では部隊間交流や報道公開、共同会見を通じて信頼関係を深めた。戦闘機のカナダ・欧州訪問は空自史上初で、空軍種間の協力を深化する歴史的一歩となった。 ドイツ上空で合流した空自F15戦闘機とドイツ空軍機。ともに欧州の空を飛び、歴史的な一歩を刻んだ(現地時間9月23日)


モビリティ・ガーディアン25 空自 グアム・パラオで実戦的訓練
航空支援集団50人が参加 航空自衛隊は7月13日から27日まで、米軍主催の多国間共同訓練「モビリティ・ガーディアン25」に参加した。訓練は米グアム島アンダーセン空軍基地、米テニアン島、パラオ共和国パラオ国際空港とそれら周辺空域で実施され、航空支援集団(府中)の隊員約50人とC130H輸送機1機が派遣された。 駐機エプロンにて、雨上がりの虹とC130H (写真はいずれも航空支援集団Xから)


米主催 「レゾリュート・フォース・パシフィック」 インド太平洋で包括的緊急事態対応訓練
航空自衛隊は7月9日から8月4日まで、米軍主催の大規模訓練「レゾリュート・フォース・パシフィック」に参加した。訓練は米軍がインド太平洋地域の複数地点に人員・装備・航空機を大量展開し、包括的な緊急事態対応を行うもので、期間中、米太平洋空軍、在日米軍等が自衛隊施設などに展開。空自からは航空総隊、航空支援集団、航空教育集団などから約3100人と航空機約50機が参加した。 大規模負傷者対応訓練で模擬負傷者を処置する日米の衛生隊員ら(7月22日、三沢基地)=いずれも米空軍HPから


多国間訓練「カーン・クエスト25」 PKOなどに係る世界最大級の訓練
16カ国から約千人参加 陸上自衛隊と航空自衛隊は6月14日から28日まで、モンゴルで行われたモンゴル・米両陸軍共催の多国間訓練「カーン・クエスト25」に参加した。 実動訓練で、陸自隊員が衛生救護を実施しながら施設警護を同時に行った (6月17日、いずれもファイブヒルズ訓練場)=陸自提供


陸自 米比海兵隊と実動訓練「カマンダグ25」 共に歩む海の戦士たち
ジャングル戦、近接戦闘訓練など実施 6月6日、5月26日から約1週間にわたってフィリピンで行われた米比海兵隊等との実動訓練「カマンダグ25」が終わった。 偵察用ボートで水機団員が災害救援訓練を行った(いずれも6月2日、パラワン島ケソン地区)=いずれも陸自提供






