防研セミナー 時代を読み解く シリーズ<45> 戦後80年~日本の責任の転換
- 2025年9月25日
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防衛研究所 政策研究部 防衛政策研究室 主任研究官
1984(昭和59)年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、オーストラリア国立大学戦略防衛研究センター修士課程・同博士課程修了(国際関係博士)。2010年防衛研究所入所。今年4月から現職。専門はアジア太平洋の安全保障・国際関係。本記事と関連がある近著として、「検証「瓶の蓋」論:1970年代初頭日米中三国間の議論と不一致」『安全保障戦略研究』第3巻第2号(2023年3月)207~234頁がある。
変革期を迎える戦後の国際秩序
戦後の国際秩序が変革期を迎えたとの言説が見聞されて久しい。そのことは、長年、世界の平和と繁栄に覇権国として大きな役割を果たしてきた米国を取り巻く状況に大きな変化が生まれていることを鑑みれば、驚くべきことではない。












