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航空機


エッジウィングがGIGOと初契約GCAPの進展加速 35年就役へ
日英伊3カ国が進める次期戦闘機の共同開発「グローバル戦闘機プログラム(GCAP)」で設計・開発を担う「エッジウィング」は英国時間の4月2日、3カ国による政府間国際機関(GIGO)と初の国際共同契約を締結したと発表した。


F-35A戦闘機
●諸元 乗員 1人 機体 全幅 10.7m 全長 15.7m 全高 4.38m 開発 米国ロッキード・マーチン社など 製作 米国ロッキード・マーチン社、米国ノースロップ・グラマン社 エンジン 名称 F135−PW−100 推力 19.5t 形式 ターボファン・エンジン ●性能 最大離陸重量 約32t 最大速度 マッハ1.6 ●武装 任務要件による。 ●備考 F−4EJ戦闘機の後継として、平成23年12月20日に機種決定。28年11月17日に米テキサス州で初号機(701号機)を受領した。最新鋭のステルス戦闘機で、これまでの空自機にない数々のハイテクセンサーを装備している。 電子光学分配開口システム(EODAS)は機体6カ所の赤外線センサーで全方位をカバー。機体全周360度の敵機や飛来するミサイルの状況を捉えることができる。電子光学目標指示システム(EOTS)はレーダーを使うことなく敵機を遠方から探知・照準することを可能にしている。 これらのシステムで得た情報は、パイロットが着装するヘルメット・マウント・ディスプレーシステム(HMDS)のヘルメットの


F-15J/DJ戦闘機
●諸元 乗員 1人/2人 機体 全幅 13.1m 全長 19.4m 全高 5.6m 製作 (輸入)米国 マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社) (国産)三菱重工業 エンジン 2基 名称 F100−PW(IHI)−220E 推力 約8,600kg(A/B使用10,600kg)/1基 型式 アフターバーナー付ターボファン・エンジン 製作 (輸入)P&W(米国プラット・アンド・ホイットニー社) (国産) IHI ●性能 最大全備重量 約25t 最大速度 マッハ約2.5 実用上昇限度 約19,000m 航続距離 約2,500nm(約4,600km) ●武装 20mm機関砲×1門 空対空レーダーミサイル×4発 空対空赤外線ミサイル×4発 ※エンジンは、操縦性・整備性・信頼性を向上するため、6年度納入分から電子式コントロール装置を搭載したF100−PW(IHI)−220Eに換装している。 ●備考 航空自衛隊の主力戦闘機。優れた運動性能を備え、ヒューズ社(現レイセオン社)製の火器管制レーダーAN/APG−63の搭載によって長距離捜索、下方監視、目標選択、空対


F-2(A/B)戦闘機
●諸元 乗員 1/2(教育訓練用)人 機体 全幅 11.1m 全長 15.5m 全高 5.0m 開発 防衛省技術研究本部 製作 三菱重工業/ロッキード・マーチン社、川崎重工、SUBARU エンジン 名称 F110−GE−129(ゼネラル・エレクトリック社) 推力 13.4t(地上静止時) 形式 ターボファン・エンジン ●性能 最大離陸重量 約22t 最大速度 マッハ約2.0 ●武装 20mm機関砲×1門、空対艦ミサイル×4発、精密誘導爆弾×4発、空対空赤外線ミサイル×4発、空対空レーダーミサイル×4発 ●備考 F−1支援戦闘機の後継機で、米国のF−16をベースに日米共同で改造開発した。わが国の運用構想、地理的特性などが考慮され、日米の優れた技術が結集されている。昭和63年11月にFS−Xとして開発に着手、平成7年10月に初飛行、12年度に開発を完了した。F−16からの改造点は①旋回性能向上のため、主翼面積を増大②軽量化のため、先進材料および先進構造技術を適用③離陸性能向上のため、エンジンを推力向上型に換装④ステルス性向上のため、電波吸収材を適用⑤


T-4中等練習機
●諸元 乗員 2人 機体 全幅 約9.9m 全長 約13.0m 全高 約4.6m 自重 約3.7t 開発 防衛省技術研究本部 製作 川崎重工 エンジン 2基 名称 F3−IHI−30B 推力 約1,670kg/1基 開発 防衛省技術研究本部 型式 ターボファン・エンジン 製作 IHI ●性能 全備重量 5,640kg 最大速度 マッハ約0.9(約1,040km/h) 実用上昇限度 約15,000m 最大航続距離 700nm(1,300km) ●備考 中等練習機T−33Aの後継機として、昭和56年から開発に着手。60年7月末、試作初号機の初飛行を行った。60〜62年度の間、技術・実用試験を実施し、63年9月20日、量産初号機が教育航空部隊の第1航空団に配備され、同年10月1日、続く2号機の配備に伴い、臨時T−4教育飛行隊を新編して教官養成を始めた。平成元年10月2日に第31教育飛行隊、2年3月31日に第32教育飛行隊が編成完結されるに至って、基本操縦課程を同機がすべて担うことになった。 キャノピー破砕方式脱出装置、機上酸素発生装置のほか、炭素系複合


T-7初等練習機
●諸元 乗員 2人 機体 全幅 10.04m 全長 8.59m 全高 2.96m 製作 SUBARU エンジン 1基 名称 250−B17F 出力 離陸出力:450HP 連続最大出力:380HP 型式 ターボプロップ・エンジン 製作 ロールス・ロイス社 ●性能 最大離陸重量 1,585kg 最大巡航速度 203kt 上昇限度 25,000ft ●備考 空自パイロットを目指す学生が最初に搭乗する機体で、T−3の後継機として12年度に機種選定された。T−3改として14年7月に初飛行、翌15年4月、T−7として制式採用された。機体はT−3をベースに開発されており、部品等もT−3と共通化することでコストダウンを実現した。エンジンはロールス・ロイス社のターボプロップ・エンジンに換装されており、それによって速度性能や機動性が向上し、騒音の低減も図られている。コクピットの操作性にも優れ、冷房装置の搭載によって居住性も向上した。 現在までに49機を領収しており、第11飛行教育団(静浜)、第12飛行教育団(防府北)で基本飛行教育に活用されている。


T-400輸送機・救難機等基本操縦練習機
●諸元 乗員 2人+4人 機体 全幅 13.26m 全長 14.75m 全高 4.24m 自重 10,239lbs 製作 レイセオン・エアクラフト・カンパニー 輸入商社 三菱商事 エンジン 2基 名称 JT15D−5F 推力 1,315kg/基 型式 ターボファン・エンジン 製作 プラット・アンド・ホイットニー社(米国) ●性能 全備重量 15,982lbs 最大速度 マッハ0.78(約870km/h) 航続距離 1,600nm(約3,000km) ●備考 T−400は、新人操縦者の養成増に対応するとともに、輸送機、救難機等飛行教育の効率性および質を向上するために導入された基本操縦練習機である。 同機は、航空自衛隊の練習機としては初めての並列座席型航空機であり、輸送機、救難機など、多座席航空機の基礎的運航形態であるクルー・コーディネーションの教育実施に適した航空機である。 レイセオン・エアクラフト社の双発ビジネス・ジェット機であるビーチジェット400Aを母機とし、EFIS、GPSなど、最新の計器表示システム、航法機器を装備。整備性、信頼性において


U-125A救難捜索機
●諸元 乗員 4人 機体 全幅 15.66m 全長 15.60m 全高 5.36m 自重 18,000lbs 製作 TAI 輸入商社 兼松 エンジン 2基 名称 TFE731−5R−1H 推力 1,950kg/基 型式 ターボファン・エンジン 製作 ハネウェル社(米国) ●性能 最大離陸重量 26,866lbs 最大速度 442kt(約820km/h) 航続距離 4,000km ●備考 救難捜索機MU−2の後継機。ブリティッシュ・エアロスペース社のBAe125−800を母機とし、救難捜索機として所要の改修を加えたもの。近年の作戦機の行動範囲の広がりに対応した救難能力の強化が図られている。 MU−2に比べ、性能、能力ともに一段と向上。捜索レーダー、赤外線暗視装置、大型捜索窓の採用による捜索能力の向上、援助物資投下機構による遭難者に対する保命援助能力の向上が特徴だ。また、MU−2に比べて最大速度が大幅に向上しているため、現場進出時間が短縮されている。 UH−60J救難ヘリコプターとユニットを組んで活動する。初号機は、7年2月28日、航空自衛隊に納入さ


E-767早期警戒管制機
●諸元 乗員 約20人 機体 全幅 約48m 全長 約49m 全高 約16m 製作 ボーイング社 エンジン 2基 名称 CF6−80C2 推力 61,500ポンド 型式 高バイパス・ターボファン・エンジン 製作 ジェネラル・エレクトリック社 ●性能 最大速度 約450kt(約840km/h) 最大離陸重量 約170t 航続距離 約7,200km ●備考 B−767旅客機をベースに、E−3の警戒管制システムを搭載した早期警戒管制機(AWACS)。速度性能に優れ、航続時間が長いので遠隔地に進出し長時間の哨戒が可能。また、高高度での哨戒ができるので見通し距離が長いなど、優れた警戒監視能力を有している。3次元方式の捜索用レーダー、味方識別装置、通信装置、航法装置、コンピューター、状況表示装置(コンソール)を装備している。 5年度に2機調達し、9年度に取得、また、6年度予算に2機の調達を盛り込み、10年度に取得した。 実用試験、運用試験を終了し、12年3月から運用を開始した。


E-2C早期警戒機
●諸元 乗員 5人 機体 全幅 24.6m 全長 17.6m 全高 5.6m 自重 約17.2t 製作 米国 グラマン社(現ノースロップグラマン社) エンジン 2基 名称 T56−A−425 出力 5,100ESHP/1基 型式 ターボプロップ・エンジン 製作 米国 アリソン社 ●性能 全備重量 約23t 最大速度 325kt(約600km/h) 巡航速度 268kt(約500km/h) 最大航続距離 2,550km 飛行時間 約6時間 全備重量 約23t 最大速度 325kt(約600km/h) 巡航速度 268kt(約500km/h) 最大航続距離 2,550km 飛行時間 約6時間 ●主要装備 長距離捜索レーダー APS−138 レーダー逆探装置 ALR−73 データリンク装置 ARC158、ARQ−34ほか ●備考 低空侵入機の早期発見および対処の迅速化、陸・海部隊との作戦連係の容易化、捜索・救難・指揮の円滑化、陸上レーダーサイト機能の代替、通信の中継など、航


E-2D早期警戒機
●諸元 乗員 5人 機体 全幅 24.6m 全長 17.6m 全高 5.6m 制作 米国 ノースロップグラマン社 エンジン 2基 名称 T56−A−427A 出力 5,100HP/1基 型式 ターボプロップ・エンジン 制作 英国 ロールスロイス社 ●性能 最大速度 345kt(約650km/h) 巡航速度 260kt(約500km/h) ●備考 広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知するため、新たな早期警戒機を整備することとし、平成26年11月、E−2Dの取得を決定した。平成31年3月末、初号機を三沢基地に配備した。 搭載する捜索レーダーは、360°アンテナを回転する機械走査式と360°電子スキャンを行う電子走査式を併用し、高速及び高機動のレーダー有効反射面積が小さい目標まで探知可能であり、E−2Cと比べ高い警戒監視能力を有している。


C-2輸送機
●諸元 乗員 2~5人+110人 機体 全幅 44.4m 全長 43.9m 全高 14.2m 製作 川崎重工業 開発 防衛装備庁 川崎重工業 エンジン 2基 名称 GE CF6−80C2 推力 約50,000lb×2 型式 ターボファン・エンジン 製作 ジェネラル・エレクトリック社 ●性能 最大離陸重量 約141t 最大速度 マッハ0.82 航続距離 約6,500km(12t搭載時) ●備考 C−1輸送機の後継機として、平成13年に海自のP−1哨戒機と2機種同時に国産開発を開始。機体構造等の一部を共有化することでコストを抑えている。 貨物室は長さ15.7m、幅と高さが各4mあり、最大約34tの貨物を搭載できる。最新技術である戦術飛行管理システム、省力化搭載しゃ下システム、自己防御機能、空中受油機能等を適用することで、C−1の能力を大きく上回る輸送機となっている。 フライ・バイ・ワイヤ操縦システムを採用。コクピットはNVG対応で、ヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)、多機能ディスプレー(MFD)等の統合表示機能を備えている。その他、スラストリバー


C-130H輸送機
●諸元 乗員 6人+64人〜92人 機体 全幅 約40.4m 全長 約29.8m 全高 約11.7m 製作 米国 ロッキード社 エンジン 4基 名称 T56−A−15 出力 4,910EHP/1基 型式 ターボプロップ・エンジン 製作 米国 アリソン社 ●性能 最大離陸重量 約70.3t 最大速度 318kt 航続距離 約2,160nm(約4,000km)(5t搭載時) ●備考 国産C−1輸送機の補助用として56年度予算から購入することになった戦術輸送機。C−1は日本の地理的条件を考慮して開発されたが、沖縄や硫黄島が米国から日本に返還されると、航続距離の不足から国内全てをカバーするのが困難になってきた。そこで、C−130Hの完成品16機を輸入することになった。C−130Hは米国初のターボプロップ実用輸送機で、「ハーキュリーズ」の名で知られ、米空軍、海軍、海兵隊のほか、世界各国でも採用されている。人員92人、完全武装の空挺隊員64人を乗せることができる。また、転圧滑走路での離着陸も可能。航続距離もC−1の倍以上で、PKO活動や国際緊急援助活動等の国


特別輸送機B-777
●諸元 乗員 20〜25人+約110人 機体 全幅 64.8m 全長 73.9m 全高 18.5m 自重 176,987kg(390,700lbs) 胴体横幅 6.2m 製作 ボーイング社 エンジン 2基 名称 GE90−115BL 出力 52,340kg(115,540lbs)/1基 型式 ターボファン・エンジン 製作 ジェネラル・エレクトリック社 輸送能力 人員約110人 ●性能 最大離陸重量 351,534kg(775,000lbs) 最大速度 マッハ約0.89 航続距離 約7,600nm(約14,000km) ●備考 特別輸送機B747−400の後継として導入され、2019年4月から任務運航を開始。米ボーイング社の旅客機B777−300ERを特別改修した機体であり、防衛省における型式はB−777。B747−400に比べ、燃費が約3割改善され、最大航続距離が約1,000km延びた。主として国賓等の輸送の用に供するほか、必要に応じ、緊急時の在外邦人等の輸送の用に供する。


KC-767空中給油・輸送機
●諸元 乗員 3人+200人 機体 全幅 約47.6m 全長 約48.5m 全高 約15.8m 製作 ボーイング社 エンジン 名称 CF6−80C2 出力 61,500ポンド/基 型式 ターボファン・エンジン 製作 ジェネラル・エレクトリック社 最大積載量 約30tまたは乗客200人 給油方式 フライングブーム方式 ●性能 最大離陸重量 約176t 最大速度 マッハ約0.84 航続距離 約7,200km(30t積載時) ●備考 米国ボーイング社製の旅客機B767−200ERを改造したもので、14年度から17年度にかけて1機ずつ計4機が調達され、20年2月に初号機、3月に2号機を受領した。20年度に実用試験、21年度に運用試験を経て、22年度から本格運用を開始している。 空中給油機としては世界初の遠隔視認装置を採用し、機体底部の5台のカメラを使い操縦室後部に位置する操作卓で、機体後方下部のフライングブームから伸びるテレスコピックチューブの位置を確認しながら戦闘機等への給油ができる。






