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陸上自衛隊


20式5.56mm小銃
●諸元、性能 口径 5.56mm 全長 約780~850mm 銃身長 330mm 重量 3.5kg 作動方式 ガス利用 給弾方式 弾倉式 発射速度 650〜850発/分 ●製作 豊和工業 ●備考 89式5.56mm小銃の後継で、令和2年度に調達を開始。離島防衛の重要性の高まりに対応し、海水に浸かっても使用できるよう排水性、耐塩害性、耐錆性が高められている。可変部の頬・肩当ては体格に合わせて伸縮が可能なため、銃身長も約780mmから850mm間で調節でき、操用性が向上している。銃身の上下にはレールが備えられ、上部には光学スコープ、下部には二脚を内蔵するフォアグリップ等の付属品を装着できる。隊員の利き腕にも配慮され、コッキングレバーと安全レバーは左右両面にある。普通科部隊等に装備。


89式5.56mm小銃
●諸元、性能 口径 5.56mm 全長 約920mm(固定銃床型) 約670mm(折り曲げ銃床型) 銃身長 420mm 重量 3.5kg 作動方式 ガス圧利用 給弾方式 弾倉式 発射速度 最大約850発/分 ●開発 防衛省技術研究本部 ●製作 豊和工業 ●備考 現用64式小銃の更新近代化用で、平成元年度から取得開始。口径は、NATOの第2標準弾である5.56mmを採用している。固定銃床型と、空挺隊員や戦車隊員など用の折り曲げ銃床型の2型式がある。銃床の素材には強化プラスチックを使うなど、一部に新素材を取り入れて、重量も64式小銃に比べて軽量化された。部品点数は64式小銃に比べ約10%少なく、分解結合が容易にできる。単発と連発の切り換えができるほか、「3点制限点射」(スリー・ショット・バースト)方式を採用している。


5.56mm機関銃MINIMI
●諸元、性能 口径 5.56mm 全長 約1,040mm 重量 約7.01kg 給弾方式 弾倉、ベルト 発射速度 750〜1,000発/分 ●製作 住友重機械工業 ●備考 軽量、コンパクトな構造であり、携行が容易になっている。 発射速度は、標準(750発/分)、最大(1,000発/分)の2段階切り換えができる。給弾は、リンクベルト給弾および専用の箱形弾倉(200発入り)による給弾のほか、小銃用弾倉(30発入り)が装着できる。 下部被筒の下面に収容可能な二脚を展張しての射撃が可能なほか、アダプタを介した三脚架射撃も可能である。


74式車載7.62mm機関銃
●諸元、性能 口径 7.62mm 全長 1,085mm(1,078mm) 銃身長 625mm 702mm(消炎器付) 重量 20.4kg(19.4kg) 発射速度 高発射速度 約1,000発/分 低発射速度 約700発/分 ( )内は2型を示す ●開発 防衛省技術研究本部 ●製作 住友重機械工業 ●備考 戦車、装甲車などの搭載機関銃として近接戦闘に使用するほかに、必要に応じて地上に卸下(しゃか)し、三脚架による射撃にも使用できる。ガス利用式、発射速度切り替え式、リンク給弾式の連発自動火器である。


12.7mm重機関銃
●諸元、性能 口径 12.7mm 全長 1,654mm 銃身長 1,143mm 重量 38.1kg(脚なし) 給弾方式 リンク給弾 発射速度 400〜600発/分 有効射程 約1,000m(対地) 約700m(対空) ●供与 ●製作 住友重機械工業 ●備考 空冷、反動利用の自動火器で、車上から射撃するか、地上から三脚架で射撃する。比較的重量は重いが操作は容易である。各部隊に装備し、主として自衛火器(対空・対地両用)として用いられる。 昭和60年度から国産を開始した。


96式40mm自動てき弾銃
●諸元、性能 口径 40mm 全長 約975mm 銃身長 約454mm 重量 約24.5kg(銃本体 発射速度 約250〜約350発/分 ●開発 防衛省技術研究本部 ●製作 豊和工業 ●備考 世界の主要国において実用性を高く評価され、採用されている40mm自動てき弾銃を、わが国独自の技術により軽量・小型化を達成した国産開発銃で、平成8年度から取得開始。96式装輪装甲車などの搭載火器として使用するほか、必要に応じて地上に卸下し、三脚架に取り付け、対人・対軽装甲てき弾を射撃できる。リンクベルト給弾式の自動火器で単射および連射機能を有する。


81mm迫撃砲L16
●諸元、性能 口径 81mm 砲身長 1,280mm 重量 約38kg 最大発射速度 30発/分 最大射程 約5,600m ●製作 豊和工業 ●備考 普通科中隊が装備し、長射程化、軽量化が図られている。平成4年度からライセンス生産(ライセンサー:英国RO社)を開始した。


120mm迫撃砲RT
●諸元、性能 口径 120mm 砲身長 2,080mm 重量 約600kg 最大発射速度 15〜20発/分 最大射程 約8,100m(通常弾) 約13,000m(RAP) ●製作 豊和工業 ●備考 重迫撃砲中隊が装備し、長射程化、対軽装甲弾の導入、装輪による機動性の向上等の特徴を有する。平成4年度からライセンス生産(ライセンサー:仏国TDA社)を開始した。


155mm榴弾砲FH70
●諸元、性能 口径 155mm 全長 9,800mm(走行時) 12,400mm(射撃時) 砲身長 6,022mm 全備重量 約9,600kg 給弾方式 自動装填 発射速度 6発/分 最大射程 約30,000m(噴進弾) 約24,000m(通常弾) ●経緯 英、独、伊の3国で共同開発した火砲で昭和58年度からライセンス生産を開始。 ●製作 日本製鋼所 ●備考 中砲けん引車(FH70用)でけん引。補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。操作人員は9人。略称FH70。昭和60年度から部隊配備。


多連装ロケットシステム自走発射機M270
●諸元、性能 ロケット弾(榴弾) 全長 約3,900mm 直径 約227mm 重量 約306kg 自走発射機 乗員 3人 全長 約7.0m 全幅 約3.0m 全高 約2.6m 全備重量 約25t 最高速度 約65km/h 機関 500馬力、水冷4サイクルディーゼル ●構成 自走発射機 指揮装置および弾薬車 ●製作 IHIエアロスペース ●備考 野戦特科部隊に装備し、主として遠距離における砲兵部隊、装甲部隊、空挺・ヘリボン部隊、上陸用舟艇等の広域目標を瞬間的に撃破することを目的とし、平成4年度から調達に着手した。略称MLRS。


89mmロケット発射筒M20改4型
●諸元、性能 口径 89mm 全長 1,535mm 重量 6.8kg 発火方式 電気式 給弾方式 手動/単発 発射速度 8発/分(最大) 4発/分(持続) 有効射程 約200m(移動および点目標) 約600m(地域目標) 有効射程 3.31kg(M35A1型対戦車榴弾) ●供与 ●備考 軽量で操作、携行容易。高度の破壊力をもつロケット弾の推進薬を発火させ、目標に対して正しい方向と射角を与えるために使用される。対戦車戦闘自衛火器として各部隊に広く装備されている。














