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露軍機活動活発化 日本周辺空域飛行

2月5日
読了時間: 1分

ロシア軍機の活動が活発化している。統合幕僚監部によると、1月下旬、日本周辺空域でロシア軍の電子偵察機IL20の飛来が相次いだ。いずれも領空侵犯はなかったが、日本海から太平洋にかけて広範囲で飛行が確認された。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。


ロシア軍のIL20は23日、日本海に進入し、同海域を南西方向へ飛行した。同機は京都府沖付近で進路を変え、北西方向へ向けてロシア方面へ戻った。


続く26日には、より広い範囲で活動が確認された。同型機がオホーツク海を経由して太平洋に進出。福島県沖まで南下した後、反転して再びオホーツク海から、日本海方面に針路を取った。


両事案とも空自の北部航空方面隊などの戦闘機が緊急発進し、監視を続けた。


IL20はロシア軍が運用する電子情報収集機で、レーダー情報や通信傍受などを行う能力を持つとされる。日本周辺では過去にも同型機の飛来が繰り返されている。

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