創刊70年を越える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
安保・防衛問題の専門紙です
防衛関連ニュース
北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 日本のEEZ外に落下(2026年1月27日)
2026年2月10日更新
北朝鮮は1月27日、日本海へ向けて弾道ミサイルを発射した。2026年を迎えて1カ月を待たずに続けて発射しており、ミサイルの脅威は一層増している。
防衛省によると、弾道ミサイルは朝鮮半島西岸付近から、1発目が午後3時54分ごろ、2発目が午後4時2分ごろに東方向へ発射された。いずれも、日本の排他的経済水域(EEZ)外の北朝鮮東岸付近へ落下したと推定される。
今回は、1発目の飛翔距離が約350キロ、最高高度は約80キロ。2発目は約340キロ飛翔し、最高高度が約70キロでいずれも、短距離弾道ミサイル(SRBM)だったとみられる。
しかし北朝鮮側は、発射したのは多連装ロケット砲だったと発表した。また、韓国軍は2発以上の発射だった可能性を示しており、今後の分析結果が待たれる。