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2025国際平和と安全シンポジウム 国際平和協力 発展探る(2025年12月5日)

2026年1月21日更新


東京外国語大学大学院の篠田英郎教授(右端)を司会に、渡辺センター長(その左)や井上教授(右から6人目)らがパネル報告した。(12月15日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷)

 統合幕僚学校国際平和協力センター(市ヶ谷)主催の「2025国際平和と安全シンポジウム」が12月5日、東京都内で開かれた。「国際平和協力活動における教育訓練の意義~国際平和協力センター15年の足跡と今後の貢献に向けて~」をテーマに、国内外の有識者などが集まり、今後の国際平和協力活動のさらなる発展に向けた論点を議論した。(中尾侑)

協力センター実践紹介

 シンポジウムは対面とオンライン配信によるハイブリッドで実施され、今回で14回目を迎える。

海外派遣の歴史

 はじめに、基調講演を行った元陸上自衛隊東部方面総監の磯部晃一氏は「自衛隊の海外派遣」に関する歴史を振り返った。

 同氏が1990年に「自衛隊がPKO(国際平和維持活動)に参加する意義」についての論文を執筆した当時、自衛隊の海外派遣に対する世論の反応には厳しいものがあった。

 しかし同年の湾岸危機をきっかけに国内で・・・

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