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SUPER GTで自衛隊PR 栃木 レース場に広報ブース(2025年11月2日)

2025年11月25日更新


来場者との記念撮影に応じるF2戦闘機パイロットの松倉3佐(いずれも11月2日、栃木県茂木市)


募集課の中島昌克1曹(右端)が地元・作新大学の学生2人をF2戦闘機の地上連絡員がいる場所に特別に案内。自衛隊に興味のある学生に毎年、行っている

 【栃木】地本(本部長・松田桃子1陸佐)は11月2日、栃木県茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」で開催された「2025 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT300km RACE GRAND FINAL」に広報ブースを出展した。レース前から熱気に包まれる中、会場には約3万2千人が来場。オープニングセレモニーではF2戦闘機の展示飛行で会場を盛り上げるなど、自衛隊の活動をPRした。

F2展示飛行も

 広報ブースでは制服試着体験やF2戦闘機のタペストリー展示のほか、防衛記念章やF4戦闘機のスロットル、操縦かんの実物展示などが行われ、家族連れや若者を中心ににぎわいを見せた。

 また、航空自衛隊第4航空団第21飛行隊(松島)所属のF2戦闘機による展示飛行も行われ、・・・

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