創刊70年を越える『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える
安保・防衛問題の専門紙です
防衛関連ニュース
横須賀海自カレー10周年 真殿総監が認定書授与(2025年10月11日)
2025年11月18日更新

新メニューの「試験潜水艦たいげいカレー」を持つ横須賀地方総監の真殿海将(左から2人目)=10月11日、コースカ・ベイサイドストアーズ(横須賀市提供)

「たいげいカレー」はホテル「メルキュール横須賀」で提供される(横須賀市提供)

ヴェルニー公園で開催された「秋のよこすかカレーFes・2025」には約1万2500人が来場した(10月11日)=横須賀商工会議所提供
横須賀基地を母港とする各艦艇で作られているカレーを地元飲食店が再現して提供する取り組み「横須賀海自カレー」が今年10月に10周年を迎えた。横須賀市の「コースカ・ベイサイドストアーズ」では10月11日、レシピのリニューアルセレモニーが開かれ、横須賀地方総監の真殿知彦海将が提供店舗に認定証を授与した。(伊藤和樹)
レシピリニューアル
「横須賀海自カレー」は、2015年に横須賀地方総監部からのレシピ提供と給養員による指導を受けた市内の16店舗が提供を開始したユニークな取り組み。今では市の観光資源として定着しているが、この10年間に艦艇の改廃があったことから、レシピにも反映させてリニューアルすることにした。新メニューは11月中に提供が開始される予定だ。
セレモニーは、海自横須賀音楽隊のオープニングアクトに始まり、横須賀地方総監の真殿知彦海将が提供店舗に認定証を授与。上地克明横須賀市長や横須賀商工会議所の平松廣司会頭、「カレーの街よこすか」事業者部会の鈴木孝博会長も出席した。
併せて、同日は基地の隣にあるヴェルニー公園で「秋のよこすかカレーFes・2025」が開催され、市内のカレー店14店舗が軒を連ねて「よこすか海軍カレー」を提供した。
横監も基地を開放して「オータムフェスタ」を開き、艦艇を公開したほか、音楽ステージも開催。会場は終日にぎわった。(11月6日付既報)
総監部では「引き続き多くの店舗でカレーを提供してもらうことで、海自に親しみを持ってほしい」と話している。
◇提供店舗一覧
▽護衛艦いずもカレー=「茶楽Chara」
▽護衛艦もがみカレー=「Grill and Cafe ALFRED」
▽護衛艦くまのカレー=「レストランTSUNAMI」
▽護衛艦まやカレー=「MIKASA CAFE」
▽護衛艦てるづきカレー=「横須賀ビール」
▽砕氷艦しらせカレー=「YOKOSUKA SHELL」
▽試験艦あすかカレー=「チーズモックinすえひろ」
▽特務艇はしだてカレー=「どぶ板食堂PERRY」
▽潜水艦たかしおカレー=「ウッドアイランドカレーレストラン」
▽潜水艦せとしおカレー=「TSUNAMI・BOX」
▽試験潜水艦たいげいカレー=「メルキュール横須賀」
▽掃海艦ひらどカレー=「炭火焼タイガー」
▽掃海艇ちちじまカレー=「HONEY・BEE」
▽潜水艦こくりゅうカレー=「横須賀海軍カレー本舗」
▽掃海母艦うらがカレー=「ご当地グルメレストランLAUNA」
▽多用途支援艦えんしゅうカレー=「佐野天然温泉・湯処のぼり雲」
▽横須賀基地業務隊カレー=「横須賀海軍カレー本舗・ベイサイドキッチン」
▽横須賀教育隊カレー=「グリルとぽ横須賀店」
▽護衛艦おおなみカレー=「HONCH・SHELL」