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防衛関連ニュース
陸自第３０２保安警務中隊 米空軍儀仗隊と交流 互いの技術を学び合う（2025年4月22日）
2025年6月5日更新
マクレラン隊長（手前左）と清和中隊長が記念品を交換（４月２２日、防衛省）＝陸自提供
在日米空軍横田基地公式ユーチューブサイト
陸上自衛隊第３０２保安警務中隊（市ヶ谷）は４月２２日、防衛省で米空軍儀仗隊と初めて部隊間交流を行った。隊長のデイビッド・マクレラン少佐以下約２０人が来日した。
同中隊による特別儀仗の訓練技法などを見学し、互いの儀仗技術などについて学び合った。
同日正午過ぎには防衛省Ａ棟玄関正面で、米空軍儀仗隊ドリルチームによるドリル展示が披露され、防衛省職員約１００人が見学した。
米空軍儀仗隊のドリル展示を見学した３０２保安中隊員は「約２０分間も約５キロのＭ１ライフルを正確かつ迅速に操作する必要があるドリルパフォーマンスで、隊員が終始、集中力を・・・
